2017年03月
2017年03月28日21:17牡羊座の新月☆シンギングボウルに癒されて
今日は牡羊座の新月です。
特に今日の新月は始まりのパワーが最大級の新月とのこと。
そんな意味のある新月の日に、アロマ仲間のかよさんをお招きして、我が家でコラボのイベントを開催しました。
かよさんはシンギングボールとアロマを融合した倍音浴アロマセラピーのセッションをされています。
1月に我が家を訪れてくれた時、コラボをしようと二人の気持ちは盛り上がり、ついに今日の日を迎えることができました。
倍音浴アロマセラピーとは、アロマ精油の高い周波数とシンギングボウルの倍音の響きが心身と共鳴し、深い癒し効果をもたらすセラピーのことです。
それぞれのチャクラに合うシンギングボウルを使うので、こんなにも沢山のシンギングボウルが並んでいます。
今日はお天気にも恵まれ、とても気持ちのいい朝でした。
定員5名のお客様が参加して下さいました。
私も隅の方で一緒に体験させてもらうことに。
かよさんが音の波長の説明をした後、アロマの精油を一滴掌に載せて下さいます。
今日の香りはバイオレット。
少し野生的で青いイメージがしました。
心地よい香りを胸いっぱいに吸い込んだ後は、身体の隅々に精油の香りを巡らせて。
ゆっくりと呼吸を深めながら、セッションはスタートです。
かよさんの穏やかで優しい声に誘導され、呼吸は静かに整っていきます。
その後は横になって思考を休ませ、シンギングボウルの音の響きに身を委ね・・・
私はヒーリングセッションを受けると、いつも決まってお腹がキュルキュルとなりだします。
深くリラックスして、身体が喜んでいるんだなぁ〜と身体の反応がうれしくて。
セッションが進んで行くに従って、前頭葉から頭頂にかけて締め付けられるような、ピリピリするような感覚が何度も起こります。
そんな身体の変化を歓迎し、あるがままに身を委ねながら・・・
意識は次第に遠のいて深いリラクゼーションの世界に導かれていきます。
かよさんが奏でるシンギングボウルの音色、その場に流れる空気、家の波動、みんなのエネルギー。
その全てがひとつに融合し、極上の心地よさを感じることができました。
素晴らしいヒーリングセッションにみんな大満足でした。
シェアの後は、私の出番。
ランチタイムです。
メインのチキンのトマトシチューは2日間かけて作りましたよ。
皆さんはセロリのピクルスがお気に入りのようで。(笑)
みんなに『おいしい』って喜んでもらえて、とてもうれしかったです。
全てを終えた後も、楽しかった記憶が身体に焼き付き、今も幸せな気分が続いています。
今日参加して下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
かよさんと私のコラボのセッションは大成功のようで。
調子に乗った私たちは、次回も開催しよう密かに計画中です。
ご興味のある方はこちらまで fairyleaf0312@icloud.com
特に今日の新月は始まりのパワーが最大級の新月とのこと。
そんな意味のある新月の日に、アロマ仲間のかよさんをお招きして、我が家でコラボのイベントを開催しました。
かよさんはシンギングボールとアロマを融合した倍音浴アロマセラピーのセッションをされています。
1月に我が家を訪れてくれた時、コラボをしようと二人の気持ちは盛り上がり、ついに今日の日を迎えることができました。
倍音浴アロマセラピーとは、アロマ精油の高い周波数とシンギングボウルの倍音の響きが心身と共鳴し、深い癒し効果をもたらすセラピーのことです。
それぞれのチャクラに合うシンギングボウルを使うので、こんなにも沢山のシンギングボウルが並んでいます。
今日はお天気にも恵まれ、とても気持ちのいい朝でした。
定員5名のお客様が参加して下さいました。
私も隅の方で一緒に体験させてもらうことに。
かよさんが音の波長の説明をした後、アロマの精油を一滴掌に載せて下さいます。
今日の香りはバイオレット。
少し野生的で青いイメージがしました。
心地よい香りを胸いっぱいに吸い込んだ後は、身体の隅々に精油の香りを巡らせて。
ゆっくりと呼吸を深めながら、セッションはスタートです。
かよさんの穏やかで優しい声に誘導され、呼吸は静かに整っていきます。
その後は横になって思考を休ませ、シンギングボウルの音の響きに身を委ね・・・
私はヒーリングセッションを受けると、いつも決まってお腹がキュルキュルとなりだします。
深くリラックスして、身体が喜んでいるんだなぁ〜と身体の反応がうれしくて。
セッションが進んで行くに従って、前頭葉から頭頂にかけて締め付けられるような、ピリピリするような感覚が何度も起こります。
そんな身体の変化を歓迎し、あるがままに身を委ねながら・・・
意識は次第に遠のいて深いリラクゼーションの世界に導かれていきます。
かよさんが奏でるシンギングボウルの音色、その場に流れる空気、家の波動、みんなのエネルギー。
その全てがひとつに融合し、極上の心地よさを感じることができました。
素晴らしいヒーリングセッションにみんな大満足でした。
シェアの後は、私の出番。
ランチタイムです。
メインのチキンのトマトシチューは2日間かけて作りましたよ。
皆さんはセロリのピクルスがお気に入りのようで。(笑)
みんなに『おいしい』って喜んでもらえて、とてもうれしかったです。
全てを終えた後も、楽しかった記憶が身体に焼き付き、今も幸せな気分が続いています。
今日参加して下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
かよさんと私のコラボのセッションは大成功のようで。
調子に乗った私たちは、次回も開催しよう密かに計画中です。
ご興味のある方はこちらまで fairyleaf0312@icloud.com
2017年03月27日22:55役割ではなく・・・ひとりの人間として
先日のことです。
夫との何気ない日常会話の中で、 夫が私のことを「おまえ・・・」と言った言葉がやけに引っかかり・・・
『おまえって言われるのなんか嫌。。。「おまえ」はやめて欲しいわ。』by 私。
突然の申し出に夫はキョトンとしています。
そりゃそうですよね〜。
結婚して37年間、ずっとそんな感じできていて、私は自分の名前を呼ばれたことはなかったのですから。
周りの夫婦が名前を呼んでもらっているのを見るにつけ、『いいなぁ』と羨ましく思ってはいたのですが、そう言う私も夫のことを子供が生まれてからは『パパ』
そして今は『お父さん』と呼んでいます。
私は長女で、小さい頃から『姉ちゃん』と呼ばれていたのですが、大人になってからも父が私のことを『姉ちゃん』と呼ぶことがとても嫌で、
『私はお父ちゃんの姉ちゃんじゃない!』といつも心の中で思いながらも、
一度も口に出すことがないまま、父とは永遠の別れになりました。
今から8年前にエサレンボディーワークの資格取得の為に、バリで1ヶ月を過ごしたことがあります。
国際クラスで勉強するなんて私にとっては人生最大の冒険だったのですが、
クラスの中では私は『さちこ』と名前を呼ばれることがとても新鮮に感じ、
そして同じ日本人の仲間からは『さっちゃん』と呼ばれることも心地よく感じていました。
私は役割でなく、ずっと自分の名前を呼んで欲しかったのだと思います。
子供達もそれぞれに家庭を持ち、今は夫と二人きりの暮らしになりました。
夫が退職してからは、四六時中一緒にいる生活の中で小さな亀裂が重なって、今までにないほどよく喧嘩をするようになりました。
このままではいけないな。。。
その原因を紐解いてみると、『距離感が近すぎる』ってことなのかも知れないと思ったのです。
物理的な距離感はもちろんのこと、精神的な距離感も近すぎて、ひとりの人間として尊重することができなくなっていることが大きな問題なのではないかと。
夫婦だって小さな社会。
その社会を円滑に運営していく為には、慣れすぎず、甘え過ぎず、最低限の礼節をわきまえて生活することが必要なんだろうな・・・と。
いつの間にか全てが当たり前になりすぎて、感謝の気持ちもなくなっていることにも気がつきました。
そんな思いの中での私の提案は、
まずは『おまえ』『お父さん』という呼び方をやめてみようと言うこと。
半分冗談みたいな提案なのですが・・・私は本気。
関係性の改善には直接的ではないかも知れないのですが、小さな行動の変化で意識が変わるかも知れないと思ったからです。
最初は面食らっていた夫ですが、私の思いを理解した後は、一緒に考え始め・・・
夫の名前は『まさひこ』4文字で呼びにくいし、『まさひこさん』では硬すぎる。
そこで学生時代『チュータ』と呼ばれていたので、『チューさん』にしようということに。(笑)
これを聞いた娘は大笑いでしたが・・・
そして私は『さっちゃん』
そう決めてから3日が経過しますが、私たちの間で全くその呼び名が飛び交うことありません。
今でもつい『お父さん』と言っている私ですが、その精神は忘れずにいたいと思っています。
これからの長い人生を一緒に暮らすなら、もう一度新たなスタートラインに立ち、関係性を再構築する時期に来ているかも知れません。
お互いを尊重し、適度な距離感を保ちながら・・・
気持ちよく笑って過ごせたらいいなぁ〜。
夫との何気ない日常会話の中で、 夫が私のことを「おまえ・・・」と言った言葉がやけに引っかかり・・・
『おまえって言われるのなんか嫌。。。「おまえ」はやめて欲しいわ。』by 私。
突然の申し出に夫はキョトンとしています。
そりゃそうですよね〜。
結婚して37年間、ずっとそんな感じできていて、私は自分の名前を呼ばれたことはなかったのですから。
周りの夫婦が名前を呼んでもらっているのを見るにつけ、『いいなぁ』と羨ましく思ってはいたのですが、そう言う私も夫のことを子供が生まれてからは『パパ』
そして今は『お父さん』と呼んでいます。
私は長女で、小さい頃から『姉ちゃん』と呼ばれていたのですが、大人になってからも父が私のことを『姉ちゃん』と呼ぶことがとても嫌で、
『私はお父ちゃんの姉ちゃんじゃない!』といつも心の中で思いながらも、
一度も口に出すことがないまま、父とは永遠の別れになりました。
今から8年前にエサレンボディーワークの資格取得の為に、バリで1ヶ月を過ごしたことがあります。
国際クラスで勉強するなんて私にとっては人生最大の冒険だったのですが、
クラスの中では私は『さちこ』と名前を呼ばれることがとても新鮮に感じ、
そして同じ日本人の仲間からは『さっちゃん』と呼ばれることも心地よく感じていました。
私は役割でなく、ずっと自分の名前を呼んで欲しかったのだと思います。
子供達もそれぞれに家庭を持ち、今は夫と二人きりの暮らしになりました。
夫が退職してからは、四六時中一緒にいる生活の中で小さな亀裂が重なって、今までにないほどよく喧嘩をするようになりました。
このままではいけないな。。。
その原因を紐解いてみると、『距離感が近すぎる』ってことなのかも知れないと思ったのです。
物理的な距離感はもちろんのこと、精神的な距離感も近すぎて、ひとりの人間として尊重することができなくなっていることが大きな問題なのではないかと。
夫婦だって小さな社会。
その社会を円滑に運営していく為には、慣れすぎず、甘え過ぎず、最低限の礼節をわきまえて生活することが必要なんだろうな・・・と。
いつの間にか全てが当たり前になりすぎて、感謝の気持ちもなくなっていることにも気がつきました。
そんな思いの中での私の提案は、
まずは『おまえ』『お父さん』という呼び方をやめてみようと言うこと。
半分冗談みたいな提案なのですが・・・私は本気。
関係性の改善には直接的ではないかも知れないのですが、小さな行動の変化で意識が変わるかも知れないと思ったからです。
最初は面食らっていた夫ですが、私の思いを理解した後は、一緒に考え始め・・・
夫の名前は『まさひこ』4文字で呼びにくいし、『まさひこさん』では硬すぎる。
そこで学生時代『チュータ』と呼ばれていたので、『チューさん』にしようということに。(笑)
これを聞いた娘は大笑いでしたが・・・
そして私は『さっちゃん』
そう決めてから3日が経過しますが、私たちの間で全くその呼び名が飛び交うことありません。
今でもつい『お父さん』と言っている私ですが、その精神は忘れずにいたいと思っています。
これからの長い人生を一緒に暮らすなら、もう一度新たなスタートラインに立ち、関係性を再構築する時期に来ているかも知れません。
お互いを尊重し、適度な距離感を保ちながら・・・
気持ちよく笑って過ごせたらいいなぁ〜。
2017年03月21日23:47どっちが本物?わかるかなぁ〜。
我が家の倉庫には、もう何年も前から眠ったままになっている小さなテラコッタがいっぱい。。。
先日クレイアートの資格を持つ妹に相談したところ、一緒に何か作ってみようと話は盛り上がり・・・
2人のコラボの作品が出来上がりました。
私は多肉植物を3種類寄せ植えにし、妹はオリジナルの小人を作ってくれました。
この小人ちゃん、シンプルでとても可愛いい。
それと・・・もう一種類はこれ。
えぇ〜
さっきのとまるで一緒じゃないの?と思われるかも知れませんが・・・
実は違うんですよ。
キノコがある・・・だけではないんです。
これはフェイクグリーン。
よく出来ていて、本物そっくりですよね。
先日娘の旦那サンに見せたら、全く違いがわからなかったですよ。(笑)
コラボですると、1人でするよりずっと楽しい。
また2人で一緒に何かを作り上げれたらいいなぁ。
先日クレイアートの資格を持つ妹に相談したところ、一緒に何か作ってみようと話は盛り上がり・・・
2人のコラボの作品が出来上がりました。
私は多肉植物を3種類寄せ植えにし、妹はオリジナルの小人を作ってくれました。
この小人ちゃん、シンプルでとても可愛いい。
それと・・・もう一種類はこれ。
えぇ〜
さっきのとまるで一緒じゃないの?と思われるかも知れませんが・・・
実は違うんですよ。
キノコがある・・・だけではないんです。
これはフェイクグリーン。
よく出来ていて、本物そっくりですよね。
先日娘の旦那サンに見せたら、全く違いがわからなかったですよ。(笑)
コラボですると、1人でするよりずっと楽しい。
また2人で一緒に何かを作り上げれたらいいなぁ。
2017年03月20日23:08私の大好きなこと♡
今から17〜18年前の話になりますが・・・
コニファー(針葉樹)の寄せ植えにハマっていたことがあります。
花の寄せ植えももちろん好きなのですが、それよりも好きだったのはコニファーの寄せ植え。
当時流行っていたコニファーガーデンをミニサイズに仕立て、色んな種類のコニファーの苗木で森の世界を表現していました。
森の麓には家があり、小人が住んでいます。
家に続く道は細かい石で作り、桜の小枝で柵なども作って飾り付けます。
木の上には小鳥も飛んで・・・
こんな自然の中に身を置きたいなぁ〜。
私の想像の世界はどんどん広がって・・・
作りながら癒され、とても優しい気持ちになりました。
その作品が周りにウケて、『私にも作って〜♪』という声も上がるようになり・・・
調子に乗った私は、いつしか販売するまでになっていました。
労力を考えたら、時間給100円くらいじゃないの?
なんて・・・到底商売とは言えるようなものではなかったのですが、
『My Little Garden』という屋号までつけて、パートに行く傍ら趣味の世界を広げていきました。
あくまで趣味の延長線上でしたので、販売ルートは口コミとフリマ。
古着と一緒にフリマで店を出しながらも、意外にも評判は良く、お客様の反応をじかに感じることができてとても楽しかったです。
うまくいくかも知れない・・・そんな予感を感じ始めた頃、突然夫が大きな病気で倒れたのです。
今から15年程前のことです。
あまりにもショッキングな出来事に、とても趣味の世界に生きるような心のゆとりもなくなり、それ以上続けることはできなくなってしまいました。
その後、生きていくための礎としてアロマセラピストの資格を取った私は、アロマの世界にどっぷりと身を置くことに。
その頃は気がつかなかったのですが、植物から抽出するアロマ精油を使うアロマテラピーも、当然のことながらダイレクトに植物と関わりを持ち、私と植物との繋がりの深さを感じます。
昨年、庭のある住居を手に入れることができ、私の長年の夢が現実のものになりました。
自分の庭ができたことがうれしくて、心の赴くままに沢山の庭木や果樹、ハーブ、花たちを植えました。
庭作りに関しては初心者で、計画性もなしにに好きな物ばかりを植えていったので、この先どんな庭になるのは疑問ですが、今の暮らしには大満足の日々です。
植物たちは冬の間は活動を休止し、庭の景色も寂しくなっていましたが、暖かい陽射しに誘われて、一斉に動き出しています。
植物の持つ偉大な生命力には感動を覚えます。
引っ越しして1年が経過し、私の心の中にスペースができ、
もう一度『My Little Garden』をやりたいなぁと、私の中で眠っていた感情が目覚め始めた感じです。
私にとって魂が喜ぶほど好きなことは、やっぱり植物と触れ合うこと。
今それをはっきりと確認できました。
焦らず少しづつ・・・前に進んで行けたらいいなぁ。
コニファー(針葉樹)の寄せ植えにハマっていたことがあります。
花の寄せ植えももちろん好きなのですが、それよりも好きだったのはコニファーの寄せ植え。
当時流行っていたコニファーガーデンをミニサイズに仕立て、色んな種類のコニファーの苗木で森の世界を表現していました。
森の麓には家があり、小人が住んでいます。
家に続く道は細かい石で作り、桜の小枝で柵なども作って飾り付けます。
木の上には小鳥も飛んで・・・
こんな自然の中に身を置きたいなぁ〜。
私の想像の世界はどんどん広がって・・・
作りながら癒され、とても優しい気持ちになりました。
その作品が周りにウケて、『私にも作って〜♪』という声も上がるようになり・・・
調子に乗った私は、いつしか販売するまでになっていました。
労力を考えたら、時間給100円くらいじゃないの?
なんて・・・到底商売とは言えるようなものではなかったのですが、
『My Little Garden』という屋号までつけて、パートに行く傍ら趣味の世界を広げていきました。
あくまで趣味の延長線上でしたので、販売ルートは口コミとフリマ。
古着と一緒にフリマで店を出しながらも、意外にも評判は良く、お客様の反応をじかに感じることができてとても楽しかったです。
うまくいくかも知れない・・・そんな予感を感じ始めた頃、突然夫が大きな病気で倒れたのです。
今から15年程前のことです。
あまりにもショッキングな出来事に、とても趣味の世界に生きるような心のゆとりもなくなり、それ以上続けることはできなくなってしまいました。
その後、生きていくための礎としてアロマセラピストの資格を取った私は、アロマの世界にどっぷりと身を置くことに。
その頃は気がつかなかったのですが、植物から抽出するアロマ精油を使うアロマテラピーも、当然のことながらダイレクトに植物と関わりを持ち、私と植物との繋がりの深さを感じます。
昨年、庭のある住居を手に入れることができ、私の長年の夢が現実のものになりました。
自分の庭ができたことがうれしくて、心の赴くままに沢山の庭木や果樹、ハーブ、花たちを植えました。
庭作りに関しては初心者で、計画性もなしにに好きな物ばかりを植えていったので、この先どんな庭になるのは疑問ですが、今の暮らしには大満足の日々です。
植物たちは冬の間は活動を休止し、庭の景色も寂しくなっていましたが、暖かい陽射しに誘われて、一斉に動き出しています。
植物の持つ偉大な生命力には感動を覚えます。
引っ越しして1年が経過し、私の心の中にスペースができ、
もう一度『My Little Garden』をやりたいなぁと、私の中で眠っていた感情が目覚め始めた感じです。
私にとって魂が喜ぶほど好きなことは、やっぱり植物と触れ合うこと。
今それをはっきりと確認できました。
焦らず少しづつ・・・前に進んで行けたらいいなぁ。