2018年09月
2018年09月28日20:09大好き♡大好き♡♡ぎゅ〜〜〜☆
娘の次男の晴は現在11ヶ月。
今、可愛い盛りです。
とても明るい性格で、いつもニコニコ笑っている晴はまさに癒しの天使。
今はハイハイにつかまり立ちにと目が離せない時期ですが、『いないいないばぁ』をしたり、『じょうず、じょうず』と手を叩いたり、音楽に合わせて踊ったり・・・色んな芸もできるようになって、晴の周りにはいつも笑顔が溢れてています。
そんな晴を腕に抱きながら、私はいつも『大好き♡大好き♡♡』 と頬を擦りよせ『ぎゅ〜〜〜』とハグ。
晴も愛されているを感じるのか、身を委ねニコニコとうれしそうにしています。
日本人は照れもあり、感情をストレートに表現するのが苦手な人が多いのですが、いくら気持ちがあっても、言葉できっちりと伝えないと相手には伝わらないのだと今までの体験を通して強く思います。
私は子供の頃から、自分は親に愛されていないとずっと思って育ってきました。
愛されていないというよりはむしろ親には嫌われているのではないかという思いの方が強かったような気がします。。。
決して親は私を愛していなかった訳ではなく、親なりの愛し方であり、表現の仕方も私とは違っていただけだとはっきりと理解できたのは、大人になり、それもこのような仕事を始めてからのことです。
私の親に限らずあの頃は、子供にストレートに愛情表現することはあまりなかったという時代背景もあります。
愛されたくて、自分をわかって欲しくて、大人になってからも頑張っていい子を演じる癖がなかなか抜けず、自己否定感の強い自分を解放するのには長い年月がかかりました。
結婚し、2人の子供に恵まれた私は自分の子供を精一杯愛し、子供に真っ直ぐに向き合ってきました。
私の想いが強すぎて、子供たちにとっては時には迷惑で面倒な存在だったかも知れません。
でも、『愛されている』という揺るぎない実感、そして『何があっても自分を見捨てない』・・・それだけは2人の身体の中心軸にしっかりと根付いていたのだと思います。
子供たちは真っ直ぐに育ってくれて、娘は大学を卒業してから約5年半 、公立幼稚園で保育士として働きました。
勤務していた幼稚園で、とても尊敬できる園長先生と出会うことができたことは幸運でした。
園長先生が娘に言ってくださっていた言葉は、私の脳裏に焼き付き、今も大切なお守りとなっています。
『あなたはどの子供達にも分け隔てなく平等に接することができる。
それは自分を信頼しているから。あなたが親から沢山の愛情を受けて育ち、いっぱい褒められてきたからこそ、自分を信頼することができるのですよ。
親に感謝しないとね。』・・・と。
その頃の私は、自分の人生を振り返った時、
『子育て以外、何もしてこなかったな。』
と、小さな世界でしか生きることができなかった自分への評価は低く、
『次の世代に繋ぐという大きな役割は果たしたし、まぁそれだけで十分。』
と、無理に自分を納得させようとしていたのでした。
そんな中でいただいた園長先生の言葉にとても癒されたことを思い出します。
私は娘に、そして息子にさえ、2人の存在は『私の大切な宝』だということを折に触れ伝えてきました。
そんな子供たちも運命の伴侶に巡り合い、それぞれに2人の子供にも恵まれて、現在は幸せな家庭を築いています。
2人の姿を見ながら、ようやく私の役割は終わったと、子育て以外何もしてこなかった自分にもようやくOKを出せるようになりました。
そうはいいながらも、私の愛はとどまることなく溢れ出し・・・
孫たちに、『大好き♡大好き♡♡ぎゅ〜〜〜☆』がやめられません。
ちょっとシャイなお兄ちゃんの颯にも『大好き♡大好き♡♡ぎゅ〜〜〜』
最近は恥ずかしくてなかなかハグさせてくれません。
それでもめげずに『ぎゅ〜〜〜☆』
息子の方の孫とは出会った時はいつもハグ。
お別れの時ももちろん『大好き♡大好き♡♡ぎゅ〜〜〜☆』
この時はお別れが悲しくて泣いちゃたね。
今はまだ幼い孫たちですが、きっと小学校に行く頃には、私のハグは拒否されちゃうんだろうな。
それでも後を追いかけて、『大好き♡大好き♡♡ぎゅ〜〜〜☆』を続けていこうと思っています。
いっぱいいっぱい愛されて育ったという記憶をしっかりと潜在意識に刻印して、自分を信頼できる人に育ちますように・・・と祈りながら。
今、可愛い盛りです。
とても明るい性格で、いつもニコニコ笑っている晴はまさに癒しの天使。
今はハイハイにつかまり立ちにと目が離せない時期ですが、『いないいないばぁ』をしたり、『じょうず、じょうず』と手を叩いたり、音楽に合わせて踊ったり・・・色んな芸もできるようになって、晴の周りにはいつも笑顔が溢れてています。
そんな晴を腕に抱きながら、私はいつも『大好き♡大好き♡♡』 と頬を擦りよせ『ぎゅ〜〜〜』とハグ。
晴も愛されているを感じるのか、身を委ねニコニコとうれしそうにしています。
日本人は照れもあり、感情をストレートに表現するのが苦手な人が多いのですが、いくら気持ちがあっても、言葉できっちりと伝えないと相手には伝わらないのだと今までの体験を通して強く思います。
私は子供の頃から、自分は親に愛されていないとずっと思って育ってきました。
愛されていないというよりはむしろ親には嫌われているのではないかという思いの方が強かったような気がします。。。
決して親は私を愛していなかった訳ではなく、親なりの愛し方であり、表現の仕方も私とは違っていただけだとはっきりと理解できたのは、大人になり、それもこのような仕事を始めてからのことです。
私の親に限らずあの頃は、子供にストレートに愛情表現することはあまりなかったという時代背景もあります。
愛されたくて、自分をわかって欲しくて、大人になってからも頑張っていい子を演じる癖がなかなか抜けず、自己否定感の強い自分を解放するのには長い年月がかかりました。
結婚し、2人の子供に恵まれた私は自分の子供を精一杯愛し、子供に真っ直ぐに向き合ってきました。
私の想いが強すぎて、子供たちにとっては時には迷惑で面倒な存在だったかも知れません。
でも、『愛されている』という揺るぎない実感、そして『何があっても自分を見捨てない』・・・それだけは2人の身体の中心軸にしっかりと根付いていたのだと思います。
子供たちは真っ直ぐに育ってくれて、娘は大学を卒業してから約5年半 、公立幼稚園で保育士として働きました。
勤務していた幼稚園で、とても尊敬できる園長先生と出会うことができたことは幸運でした。
園長先生が娘に言ってくださっていた言葉は、私の脳裏に焼き付き、今も大切なお守りとなっています。
『あなたはどの子供達にも分け隔てなく平等に接することができる。
それは自分を信頼しているから。あなたが親から沢山の愛情を受けて育ち、いっぱい褒められてきたからこそ、自分を信頼することができるのですよ。
親に感謝しないとね。』・・・と。
その頃の私は、自分の人生を振り返った時、
『子育て以外、何もしてこなかったな。』
と、小さな世界でしか生きることができなかった自分への評価は低く、
『次の世代に繋ぐという大きな役割は果たしたし、まぁそれだけで十分。』
と、無理に自分を納得させようとしていたのでした。
そんな中でいただいた園長先生の言葉にとても癒されたことを思い出します。
私は娘に、そして息子にさえ、2人の存在は『私の大切な宝』だということを折に触れ伝えてきました。
そんな子供たちも運命の伴侶に巡り合い、それぞれに2人の子供にも恵まれて、現在は幸せな家庭を築いています。
2人の姿を見ながら、ようやく私の役割は終わったと、子育て以外何もしてこなかった自分にもようやくOKを出せるようになりました。
そうはいいながらも、私の愛はとどまることなく溢れ出し・・・
孫たちに、『大好き♡大好き♡♡ぎゅ〜〜〜☆』がやめられません。
ちょっとシャイなお兄ちゃんの颯にも『大好き♡大好き♡♡ぎゅ〜〜〜』
最近は恥ずかしくてなかなかハグさせてくれません。
それでもめげずに『ぎゅ〜〜〜☆』
息子の方の孫とは出会った時はいつもハグ。
お別れの時ももちろん『大好き♡大好き♡♡ぎゅ〜〜〜☆』
この時はお別れが悲しくて泣いちゃたね。
今はまだ幼い孫たちですが、きっと小学校に行く頃には、私のハグは拒否されちゃうんだろうな。
それでも後を追いかけて、『大好き♡大好き♡♡ぎゅ〜〜〜☆』を続けていこうと思っています。
いっぱいいっぱい愛されて育ったという記憶をしっかりと潜在意識に刻印して、自分を信頼できる人に育ちますように・・・と祈りながら。
2018年09月27日16:24バッタさんとのお別れの儀式
今年の異常気象で野菜の出来はイマイチでしたが、今もクウシンサイは元気に育っています。
でもでも、あちらこちらに食い荒らされた穴が。。。
アオムシの時期は終わったはずなのに、何でぇ〜!?
実は犯人はバッタだったんです。
それもとっても小さなバッタが無数にいるんですよ。
何年も野菜作りをしているけれど、バッタにここまで荒らされたのは初めての経験です。
畑の方のオオバは元気に育ちましたが、庭に植えたオオバはバッタの被害で葉っぱが大きくなれず、先日倒したところです。
それにミントやレモンバームなどのハーブも同じくバッタの被害を受け、もうボロボロ。。。
哀れなレモンバーム。
ここにもバッタを見つけました。
バッタは害虫だとは思わず、ただ止まっているだけだと思っていたのが甘かったようで・・・
そのうちに小さなバッタが大量の発生したみたいです。
今は見つけると虫カゴに入れて、草むらに連れて行って放しています。
でも逃げ足が速くて捕まえるのは大変!!
先日、息子たちが来ていた時に、みんなで大量のバッタを捕まえてくれました
ケースが雨ざらしで汚くてよく見えませんが・・・蓋にもいっぱい張り付いていますよ。
これを持って孫たち3人は裏の公園に。
バッタさんとのお別れの儀式です。
バッタさん!バイバイ〜。
草むらで元気でいてね〜。
子供たちに見送られてバッタは草むらにに消えて行きました。
子供たちは今までに何度もお別れの儀式を体験しています。
アオムシ君とのお別れの儀式
ミカンの木にいるアオムシ君をアゲハチョウのまで育てて、庭で放つ瞬間は感動的でした。
せっかく生きている虫たちを殺してしまうのは忍びなく、どちらも護りたい気持ちは山々ですが・・・
無農薬栽培の難しさに直面する日々です。
『バッタさん!!お家は公園の草むらににしてね。どうか我が家の庭には来ないで。』と・・・切に願う私です。
でもでも、あちらこちらに食い荒らされた穴が。。。
アオムシの時期は終わったはずなのに、何でぇ〜!?
実は犯人はバッタだったんです。
それもとっても小さなバッタが無数にいるんですよ。
何年も野菜作りをしているけれど、バッタにここまで荒らされたのは初めての経験です。
畑の方のオオバは元気に育ちましたが、庭に植えたオオバはバッタの被害で葉っぱが大きくなれず、先日倒したところです。
それにミントやレモンバームなどのハーブも同じくバッタの被害を受け、もうボロボロ。。。
哀れなレモンバーム。
ここにもバッタを見つけました。
バッタは害虫だとは思わず、ただ止まっているだけだと思っていたのが甘かったようで・・・
そのうちに小さなバッタが大量の発生したみたいです。
今は見つけると虫カゴに入れて、草むらに連れて行って放しています。
でも逃げ足が速くて捕まえるのは大変!!
先日、息子たちが来ていた時に、みんなで大量のバッタを捕まえてくれました
ケースが雨ざらしで汚くてよく見えませんが・・・蓋にもいっぱい張り付いていますよ。
これを持って孫たち3人は裏の公園に。
バッタさんとのお別れの儀式です。
バッタさん!バイバイ〜。
草むらで元気でいてね〜。
子供たちに見送られてバッタは草むらにに消えて行きました。
子供たちは今までに何度もお別れの儀式を体験しています。
アオムシ君とのお別れの儀式
ミカンの木にいるアオムシ君をアゲハチョウのまで育てて、庭で放つ瞬間は感動的でした。
せっかく生きている虫たちを殺してしまうのは忍びなく、どちらも護りたい気持ちは山々ですが・・・
無農薬栽培の難しさに直面する日々です。
『バッタさん!!お家は公園の草むらににしてね。どうか我が家の庭には来ないで。』と・・・切に願う私です。
2018年09月22日23:58おばあちゃんのお誕生会☆
母は9月24日に86歳のお誕生日を迎えます。
毎年お誕生日には、妹夫婦と母の行きたそうなお店を選んで外食することが恒例になっていたのですが、母に『どんなお誕生会にしたい?』と聞いてみたところ、『ひ孫達に囲まれてワイワイしたい。 』とのこと。
そんな訳で今年は息子と娘の家族が集まって、我が家でホームパーティーをすることにしました。
めいちゃんが母のために折り紙でネックレスとイチゴの指輪を作ってくれました。
ティアラも用意していたので、母にはちょっとドレスアップしてもらうことに。
私たちのノリノリぶりに少し照れながらも、ドレスアップした母はとても可愛くなってます。
ジャ〜ン!!
素敵な笑顔の86歳で〜す。
みんなでロウソクに火を灯し、ハッピーバースデーを歌います。
ひ孫達からもプレゼントをもらいましたよ。
めいちゃんとまなちゃんからは、信楽で買ってきた『お願いたぬき』
このたぬき見ているだけで癒されます。
『この子に毎日話しかける』と、母のいいお友達になりそうです。
そうちゃんとはるくんからは、スヌーピーのメモ帳やボールペンのセット。
母はスヌーピーが大好きだったみたいで、これも大ヒットでした。
可愛いひ孫達とハイポーズ。
私は昨日、フラワーアレンジメントの先生に特別にブーケの講習をしてもらい・・・
未熟な作品ですが、これが私からの母へのプレゼント。
母にとっても初ブーケ。
幸せそうな笑顔ですよね。
夜のパーティーも豊かな食卓になりました。
カンパ〜イ!!
私はちょっと気合を入れてケーキ寿司を作りました。
ケーキ型を3段にして、1段目にはアナゴと椎茸とオオバ。
2段目にはごぼうと人参を挟みました。
かなりの大作。我ながらよく頑張りました。
ツナ缶を使った押し寿司も。
子供達の大好物のカボチャのポタージュ。
後は、ピクルス、カボチャのそぼろあんかけ、煮豚・・・など。
息子は先日釣ってきたタイを持ってきてくれました。
半分は塩焼きに、後の半分はお刺身に。
新鮮でかなり美味しかったです。
娘は私がリクエストした、はるさめサラダを作ってくれました。
これもおいしくてみんなに大人気でしたよ。
手作りの豪華な食事会になりました。
最後に集合写真を撮っていなかったことに気がつきました。。。
子供達はすでにお風呂に入っていて、パジャマ姿ですが・・・
まぁそれもいいかぁ〜。
おばあちゃん お誕生日おめでとう〜!!🎉
いつまでも元気でいてね。
そして、また一緒に遊ぼうね。
ファミリーから愛を込めて・・・
毎年お誕生日には、妹夫婦と母の行きたそうなお店を選んで外食することが恒例になっていたのですが、母に『どんなお誕生会にしたい?』と聞いてみたところ、『ひ孫達に囲まれてワイワイしたい。 』とのこと。
そんな訳で今年は息子と娘の家族が集まって、我が家でホームパーティーをすることにしました。
めいちゃんが母のために折り紙でネックレスとイチゴの指輪を作ってくれました。
ティアラも用意していたので、母にはちょっとドレスアップしてもらうことに。
私たちのノリノリぶりに少し照れながらも、ドレスアップした母はとても可愛くなってます。
ジャ〜ン!!
素敵な笑顔の86歳で〜す。
みんなでロウソクに火を灯し、ハッピーバースデーを歌います。
ひ孫達からもプレゼントをもらいましたよ。
めいちゃんとまなちゃんからは、信楽で買ってきた『お願いたぬき』
このたぬき見ているだけで癒されます。
『この子に毎日話しかける』と、母のいいお友達になりそうです。
そうちゃんとはるくんからは、スヌーピーのメモ帳やボールペンのセット。
母はスヌーピーが大好きだったみたいで、これも大ヒットでした。
可愛いひ孫達とハイポーズ。
私は昨日、フラワーアレンジメントの先生に特別にブーケの講習をしてもらい・・・
未熟な作品ですが、これが私からの母へのプレゼント。
母にとっても初ブーケ。
幸せそうな笑顔ですよね。
夜のパーティーも豊かな食卓になりました。
カンパ〜イ!!
私はちょっと気合を入れてケーキ寿司を作りました。
ケーキ型を3段にして、1段目にはアナゴと椎茸とオオバ。
2段目にはごぼうと人参を挟みました。
かなりの大作。我ながらよく頑張りました。
ツナ缶を使った押し寿司も。
子供達の大好物のカボチャのポタージュ。
後は、ピクルス、カボチャのそぼろあんかけ、煮豚・・・など。
息子は先日釣ってきたタイを持ってきてくれました。
半分は塩焼きに、後の半分はお刺身に。
新鮮でかなり美味しかったです。
娘は私がリクエストした、はるさめサラダを作ってくれました。
これもおいしくてみんなに大人気でしたよ。
手作りの豪華な食事会になりました。
最後に集合写真を撮っていなかったことに気がつきました。。。
子供達はすでにお風呂に入っていて、パジャマ姿ですが・・・
まぁそれもいいかぁ〜。
おばあちゃん お誕生日おめでとう〜!!🎉
いつまでも元気でいてね。
そして、また一緒に遊ぼうね。
ファミリーから愛を込めて・・・
2018年09月18日19:18『ヨガ&ランチ』イベントを終えて
今日はシバナンダヨガのティーチャーをされている静香先生をお招きして、我が家でヨガイベントをしました。
木津に引っ越して来てから近くでヨガレッスンができるところをずっと探していたのですが、今年の夏にようやく私のやりたかったヨガに出会いました。
我が家から車で5分程のところにあるヨガハウスプルナです。
ヨガハウスプルナ
実は半年くらい前にネットで見つけていたのですが、その時は先生が海外で活動されていた時のようで、電話が通じず、縁がなかったと諦めていたのですが、この夏ようやく出会いの時期が来たようです。
静香先生はシバナンダヨガをされています。
初回のレッスンで先生の自由で伸びやかなお人柄にも魅了され、ヨガの内容もとても気に入って、今は週に一度くらいはヨガレッスンに通っています。
ヨガを終えた後は身体が活性化し、身体にエネルギーがみなぎるのを感じます。
シバナンダヨガと静香先生の素晴らしさをみんなに体験して欲しくて、今回我が家でのヨガイベントを企画しました。
ヨガができるように家具の移動をして、準備はOKです。👌
庭の花も摘んで水に浮かべます。
今回の参加者は私を入れて5人です。
静香先生のマントラでヨガは始まります。
私はこのマントラが大好きで、初めて聞いた時は魂に響き涙が出そうになりました。
我が家のリビングは音が響きやすく、この部屋で先生のマントラを聴くことも楽しみのひとつでした。
静かであるけれど力強く、呼吸と共に身体を見つめるヨガのレッスンは、たっぷり90分。
汗と共に身体の中に溜まったいたいらないものが流れ出していく気がしました。
私は今回、呼吸法で深いリラックスに導かれ、副交感神経神経が優位に立って、お腹がグルグル鳴り出したのにはビックリです。
最後のマントラは部屋中に響き渡り、その場にいる人のエネルギーがひとつになったような気がしました。
素敵な時間でした。
ヨガを終えた後、皆さんにはテラスでシソジュースを飲んで休憩してもらっている間に、私はランチの準備です。
今回も我が家で育てた無農薬の野菜を使ってランチを作りました。
《カラフルなピクルス》
《ポテトサラダ》
《ナスとトマトのチーズ焼き》
野菜だけでじっくり煮込んだ《ミネストローネ》
これは私の自慢の一品です。
《タマネギとピクルスのサラダ ツナ缶を添えて》
本日のメイン
《パプリカのファルシ》
今回はこの時期いっぱい採れているパプリカばかりですが。笑
赤いパプリカにはタマネギ、パプリカ、ナスを炒めたものに、ひき肉が入っているのですが、ベジタリアンの静香先生にはカボチャペーストを入れています。
真ん中の黄色のパプリカが静香先生バージョンです。
そして、大事件が!!
な、なんと、クルミとクランベリーとレーズン入りのパンのはずが、なぜか具材が混ざらなくて、白いままのパンになっちゃいました。。。大ショックです。
悔しいので具材だけをオーブントースターで焼いてパンに添えて食べて食べてもらいました。
食べたら一緒!? そんな訳はないですよね。
和やかなランチタイムになりました。
食べるのとおしゃべりに夢中で、食事中の写真撮り忘れちゃっいました。。。ちょっと残念。。。
今日は楽しい時間を共有できて良かったです。
『またヨガを受けたい!』と、またまた静香先生ファンが増えました。
木津に引っ越して来てから近くでヨガレッスンができるところをずっと探していたのですが、今年の夏にようやく私のやりたかったヨガに出会いました。
我が家から車で5分程のところにあるヨガハウスプルナです。
ヨガハウスプルナ
実は半年くらい前にネットで見つけていたのですが、その時は先生が海外で活動されていた時のようで、電話が通じず、縁がなかったと諦めていたのですが、この夏ようやく出会いの時期が来たようです。
静香先生はシバナンダヨガをされています。
初回のレッスンで先生の自由で伸びやかなお人柄にも魅了され、ヨガの内容もとても気に入って、今は週に一度くらいはヨガレッスンに通っています。
ヨガを終えた後は身体が活性化し、身体にエネルギーがみなぎるのを感じます。
シバナンダヨガと静香先生の素晴らしさをみんなに体験して欲しくて、今回我が家でのヨガイベントを企画しました。
ヨガができるように家具の移動をして、準備はOKです。👌
庭の花も摘んで水に浮かべます。
今回の参加者は私を入れて5人です。
静香先生のマントラでヨガは始まります。
私はこのマントラが大好きで、初めて聞いた時は魂に響き涙が出そうになりました。
我が家のリビングは音が響きやすく、この部屋で先生のマントラを聴くことも楽しみのひとつでした。
静かであるけれど力強く、呼吸と共に身体を見つめるヨガのレッスンは、たっぷり90分。
汗と共に身体の中に溜まったいたいらないものが流れ出していく気がしました。
私は今回、呼吸法で深いリラックスに導かれ、副交感神経神経が優位に立って、お腹がグルグル鳴り出したのにはビックリです。
最後のマントラは部屋中に響き渡り、その場にいる人のエネルギーがひとつになったような気がしました。
素敵な時間でした。
ヨガを終えた後、皆さんにはテラスでシソジュースを飲んで休憩してもらっている間に、私はランチの準備です。
今回も我が家で育てた無農薬の野菜を使ってランチを作りました。
《カラフルなピクルス》
《ポテトサラダ》
《ナスとトマトのチーズ焼き》
野菜だけでじっくり煮込んだ《ミネストローネ》
これは私の自慢の一品です。
《タマネギとピクルスのサラダ ツナ缶を添えて》
本日のメイン
《パプリカのファルシ》
今回はこの時期いっぱい採れているパプリカばかりですが。笑
赤いパプリカにはタマネギ、パプリカ、ナスを炒めたものに、ひき肉が入っているのですが、ベジタリアンの静香先生にはカボチャペーストを入れています。
真ん中の黄色のパプリカが静香先生バージョンです。
そして、大事件が!!
な、なんと、クルミとクランベリーとレーズン入りのパンのはずが、なぜか具材が混ざらなくて、白いままのパンになっちゃいました。。。大ショックです。
悔しいので具材だけをオーブントースターで焼いてパンに添えて食べて食べてもらいました。
食べたら一緒!? そんな訳はないですよね。
和やかなランチタイムになりました。
食べるのとおしゃべりに夢中で、食事中の写真撮り忘れちゃっいました。。。ちょっと残念。。。
今日は楽しい時間を共有できて良かったです。
『またヨガを受けたい!』と、またまた静香先生ファンが増えました。
2018年09月17日16:0786歳 ・・・それでも人は変化する Part 2《アロマ》
あれから2週間、その後の母の様子が気にかかり、先日大阪まで会いに行きました。
母は今まで以上にパワーアップし、とても明るく元気そうな様子にホッと胸を撫で下ろし・・・
何よりも心が落ち着いていて、表情も穏やかで、長年の苦しんできた腰の痛みもましになったとのこと。
『アロマのお礼にその分のお金を貯めておくから、一緒に美味しいものを食べに行こう!』とあの日、母の中に小さな目標ができたようでしたが、どこに行こうかと考え始めたところ、行きたいところがいっぱい思い浮かび、うれしくて眠れなくなったとのこと。
母は若い頃から京都が大好きで、お寺詣りはもちろんのこと、有名な京料理を食べ歩いた程、かなりの京都通でした。
私が京都に憧れ、京都の大学を選んだのも、今思えば母の影響だったと思います。
足もおぼつかなくなり、身体の痛みもきつくなってからは、もう京都には行けないと諦めていたようでした。
私が誘っても、自信がないとあまり行きたがらなくなっていて、無理に誘うことも出来ずにいました。
でもあの日以来、昔行ったお気に入りのお店にもう一度行きたいと思ったようです。
ワクワクしながら、京都の地図を見たいと言っている母の姿に、私もとても幸せな気持ちになりました。
私がこのような仕事についたことで、ずっと母を苦しみを取り除き、癒したいと思っていたけれど、母の荷物を一緒に背負うことは出来ないのだと気がついてからは、心の距離と同時に、物理的にも距離を取り、踏み込み過ぎないように心がけてきました。
でもそうすることで母と私の関係性も変化して、母が自分で決めたことにただ寄り添うだけで、母は自分でより良い方向へと変化していきました。
セッションでは私は母と深く繋がり合い、母の魂が癒されていくことを感じました。
86歳でも人は変われる。
私は今、大きな感動を味わっています。
母の行きたいというところには出来るだけ多く、連れて行ってあげたいです。
86歳から再スタートを切った母を、これからも静かに見守っていきたいと思っています。
母は今まで以上にパワーアップし、とても明るく元気そうな様子にホッと胸を撫で下ろし・・・
何よりも心が落ち着いていて、表情も穏やかで、長年の苦しんできた腰の痛みもましになったとのこと。
『アロマのお礼にその分のお金を貯めておくから、一緒に美味しいものを食べに行こう!』とあの日、母の中に小さな目標ができたようでしたが、どこに行こうかと考え始めたところ、行きたいところがいっぱい思い浮かび、うれしくて眠れなくなったとのこと。
母は若い頃から京都が大好きで、お寺詣りはもちろんのこと、有名な京料理を食べ歩いた程、かなりの京都通でした。
私が京都に憧れ、京都の大学を選んだのも、今思えば母の影響だったと思います。
足もおぼつかなくなり、身体の痛みもきつくなってからは、もう京都には行けないと諦めていたようでした。
私が誘っても、自信がないとあまり行きたがらなくなっていて、無理に誘うことも出来ずにいました。
でもあの日以来、昔行ったお気に入りのお店にもう一度行きたいと思ったようです。
ワクワクしながら、京都の地図を見たいと言っている母の姿に、私もとても幸せな気持ちになりました。
私がこのような仕事についたことで、ずっと母を苦しみを取り除き、癒したいと思っていたけれど、母の荷物を一緒に背負うことは出来ないのだと気がついてからは、心の距離と同時に、物理的にも距離を取り、踏み込み過ぎないように心がけてきました。
でもそうすることで母と私の関係性も変化して、母が自分で決めたことにただ寄り添うだけで、母は自分でより良い方向へと変化していきました。
セッションでは私は母と深く繋がり合い、母の魂が癒されていくことを感じました。
86歳でも人は変われる。
私は今、大きな感動を味わっています。
母の行きたいというところには出来るだけ多く、連れて行ってあげたいです。
86歳から再スタートを切った母を、これからも静かに見守っていきたいと思っています。