2021年02月

2021年02月25日22:26身も心も癒されて☆《橿原神宮にて》
橿原神宮は私の大好きな神社です。
初詣でに訪れようと思っていたのですが、緊急事態宣言下で今年は諦めることに。。。

最近は京都も奈良も感染者数がすっかり少なくなり、間もなく宣言解除の兆しです。
母の入居に伴って精神的にも疲れが溜まり、少しフライング気味だったのですが、あの神聖な空間に身を置きたくて、思い切ってお参りに行ってきました。

スマホしか持っていなかったのですが、目に写る景色の全てが素晴らしく・・・
夢中で撮った橿原神宮の神聖な波動をお届けします。

《一の鳥居》
5951E2EB-37E4-418C-88D3-BE82401D96EC

《参道》
人が少なくて静かでした。

5BE44265-CC84-466F-8FF2-411087A35F9A

《二の鳥居》
64022F05-EF29-444E-A75F-57FE3A6AA51E

《手水所》
コロナですっかり様変わりしていました。

DB955459-2794-4829-BF4A-1A7C858A579D

今は手水の作法はしなくてもいいみたいです。笑

74C598B7-E970-4A69-B045-B881B0FF2937

 《南神門》
 D056CE9F-BE4B-4632-8A71-C2800D5E6EF0

《境内》
南神門を抜けた途端に広がるこの開かれた空間が大好きです。

5A47441B-3D7C-4DD6-A244-600499FC3DE3

掃き清められた白砂が美しいです。
毎回感動!!

FullSizeRender

《境内から見た南神門》
不思議な写真が撮れました!!
これって御柱かしら。。。

A36EAE26-5E0E-4102-81DB-BE7484F9A399

《畝傍山と下拝殿》
9747569F-8A46-45BC-B372-C266D752924A

入母屋作りの屋根が美しい!!

48B7E085-675F-44A5-9F00-5398A6827E26

《巨大な絵馬》
牛が優しくて・・・素敵でした。

F60AF454-DB44-46C9-9A08-81F15F83EC22

《拝殿》
63A9B469-925D-4392-874B-CF4D81B5333D

《形代お祓い》
EF6ABC34-188C-469A-ADE6-6B0F68DC202B

私たちもお祓いをさせてもらって納め箱の中に納めました。

40C43659-F59E-4C15-826E-5A805DC199DA

《飛行機雲が織りなす龍の雲》
BFC80AF5-3655-4323-9295-3E92ADCE383D

今日は飛行機雲がいっぱい見られました。

C216EA04-597B-47C0-943D-712EDBEF6D27

37D9C932-02B0-4D10-8D88-3BAA9E9E6104

境内の樹々にも癒されて・・・

IMG_7137

FullSizeRender

《北神門》
A875AC9C-EB7D-48BE-A1F5-9453479C556A

 北神門を出て若桜遊園への散策に行きました。

071EB579-FA4E-462E-BDAC-18A252EA2904

まさか桜が見られるなんて!!

 33335411-A2FD-4CF4-9FA6-AAFD6608ABCF

《深田池》
春に来た時は桜が満開でした。
今は冬枯れだけど、ベンチに腰かけてほっこり。

4A307B82-4C63-4737-84E8-15958C4FF9E1

D4FFF44E-F877-4DCD-AEBD-F05018D3B6C7

可愛い鴨たちのお食事タイム

IMG_7142

のんびりゆったり・・・橿原神宮を満喫して帰ります。

帰りにも飛行機雲のお見送り。

496C6A53-B046-43FE-9EF9-8C19FE84746B

 色んな迷いもあったけれど・・・
『きっと大丈夫!!』

神様と龍の雲に受容された気がしました。

《今日のおみくじ》

改め替えれば良き運なり
何事も末の見込みあれば意志強く驕り高ぶる事なく信心すれば
龍の風や雲を得て天に昇るが如く出世すべきなり
辛抱が第一なり

大きな勇気を携えて帰ります。
橿原神宮にお参りに行けて良かったです。
 

2021年02月17日19:5188歳 母の新しい生活のスタートです。
本日母の引っ越しが終わり、またまた母の新しい生活が始まりました。

母は大阪の自立型のマンションでひとりで暮らしていたのですが、心臓が悪い上、骨粗鬆症により身体の痛みもあります。
気持ちは元気なのですが、身体の方はついていかず・・・
次第にひとりで暮らしには不安を覚えた母を、私の近くに連れてきたのは今からちょうど2年前のことです。

当時我が家の近くの介護施設を探したけれど見つからず、奈良にある医療法人の施設を見つけました。
病を抱える母にとって看護師さんが常駐ということが決め手になり、新生活をスタートさせたたのですが・・・
母は長年の生活スタイルから食へのこだわりが強く、舌も肥えています。
父がいなくなってからは自由気ままな食生活をしてきたので、その施設の食事が口に合わず、また制限の厳しい環境にも馴染むことができなかったようです。
週3回のディサービスは気に入って行っていたのですが、母はいつのまにかどんどん元気を失っていきました。
時々外食したり、我が家に連れてきたり、手作りの料理を届けたりはしてはいたのですが、解決の糸口を見つけることができないまま・・・

『このまま母にもしものことがあったら私はきっと後悔する 。。。』
そう思った私は転居を考慮に入れ、もう一度介護施設を探し始めたところ、1年前に探した時には満室だった施設の隣に、自立型の介護施設を併設するとのミラクルな情報を手に入れたのです。

自立型で食事がついていないということが懸念材料ではありましたが、我が家から車で5分もかからない上、新築で対面キッチンもお風呂も付いている羨ましいほどの快適な空間です。

自由を求める母にとってはピッタリで、私も頻繁に出入りすることもでき、ひ孫たちとも今まで以上に会うことができるのも楽しみで、完成と同時に入居を決めました。
お気に入りのディサービスも週3回継続することができ、母は『今が一番幸せ』だと言ってくれました。
昼と夜の食事サービスも始まり、これ以上の恵まれた環境はないと私も安心していたのですが・・・

しかし、それもコロナの影響で状況が大きく変化しました。
あんなにも気に入っていたディサービスも禁止され、昨年12月からは家族との面会すらできなくなり、母は狭い部屋の中に閉じ込められた生活を余儀なくされました。

母だけではなく殆どの介護施設は同じ状況だと思いますが、他と違うのは自立型だということ。
そのため全てのケアをしてもらうことができず、週3回の50分のヘルパーさんだけでは目が届かないことも多くなりました。
とにかく薬の管理だけは介護サービスに組み入れてもらいましたが、私が部屋に入って様子を見たり手伝うこともできません。
母は寝て過ごすことも多くなり、足腰もすっかり弱ってしまいました。

毎月のように色んな問題が起こり、その度にサービス担当者に相談をする生活にもすっかり疲れ果てていた時。。。
ケアマネさんから自立型でなはない施設への転居を勧められました。

まさか引っ越しまでは考慮に入れていなかったのですが、この状況がいつまで続くのか先の見えない状態で、一応見学だけでもと紹介された施設に行ってみたところ、所長さんの優しさや考え方、その施設の温かな雰囲気に感動。
季節のお花に彩られた玄関や所々に設えられた小さな心配りに、母の感性にはピッタリだと感じ、とにかく申し込み順番を待つことにしました。
12月初旬のことです。
半年くらいはかかるだろうと思っていたのですが、1月末、ケアマネさんから『部屋が空きました。』との連絡が。
あまりに突然のことに戸惑い、私立奈良病院の神経内科を受診。
『今はまだ大丈夫かもしれないけれど、半年後はどうなるかわからないから、入ることを勧める。』
とおっしゃった先生の言葉が決め手となり、思い切って入居を決めました。

今の施設にも良くしていただき、コロナでなければまだずっとここでお世話になったことだろうと思います。
お気に入りのディサービスにも行けなくなり、部屋に一人で閉じこもる生活では不安も多い上、昼、夜の食事サービスの内容が母には満足できず、そのストレスが余計に食への執着を強くしていているようでした。
私のできることは週に2〜3回母が満足するものを届けることだけ。
そんな中、新しい施設は所長さんが『食事はおいしいです。』そう自信を持って言って下さることが大きな希望でした。

荷物より一足先に母が入居した母から昨夜電話があり、
『食事がすごくおいしい!』

野菜たっぷりで味付けが好みの昼食の内容。
ご飯がおいしすぎておかわりをしようかと思ったこと。
3時のオヤツにイチゴが載っている手作りのパンナコッタができたこと。
夕食は大好きなは八宝菜だったこと。
少し興奮気味にメニューを詳しく伝えます。

『そう!良かったね。良かったね。』
私は何度も繰り返し、ホッと胸を撫で下ろしました。

この選択が正解だったのか、私の中では最後まで迷いがありましたが、自由に動けない老人にとっては『食を満足させる』ことが心の安定に繋がるのだと、ようやく今回に選択にYESを出すことができました。

今はまだ始まったばかり。
普段の生活が始まると、また色んな問題が起き、母の不満も出てくることだと思いますが、看護師さんやスタッフの見守りがある環境で、安心して生活できることが今の母にとって一番必要なことには違いなく。
また状況が変わればそれに応じて変化させていけばいいのだと、今は流れに身を任せ、少し離れたところで見守っていきたいと思いました。

このまま母の日常が穏やかでありますように・・・
母がずっと笑顔でいられますように・・・

ただ祈っています。

F74322CA-0199-47A1-A33D-8F322247D056






 


2021年02月14日23:09これが私たちの『新しい生活様式』
この1年間、コロナ禍の中で私たちの暮らしは大きく変化しました。
今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなり、自由に動けることの有り難さを身に染みて感じています。

仕事が暇になり、また大好きだった海外旅行にも行けず・・・
ステイホームの閉塞感の中で自分に向き合う時間が増えたことは、これからの生き方にも目を向けるいいきっかけにもなりました。

その中で浮上した課題は、余りにもいつも一緒にいる『夫との距離感』
『コロナ離婚』という言葉を最近よく耳にしますが、我が家もまさにその危機が押し迫る程、煮詰まっていたのかも知れません。笑
余程ラブラブな関係なら違うのかも知れませんが、一緒の時間が長過ぎるのは、夫婦であっても親子であってもしんどいもので、特に私は『ひとりの時間が欲しい!』と思うことが多くなりました。

昨年までならお互いに離れる時間も多かったのですが、今はそれもままならず、物理的な距離感を保つことがお互いに必要だと考え、昨日部屋の大移動を行なうことにしました。

実は、我が家のリビングの吹き抜け部分にはこんな室内窓が付いています。

98C33C6E-3F52-470E-B029-5D11CE53A009

これは多分リビングと2階の居室をひとつの空間のようにするための窓だったようですが、家づくりの際モデルルームを見て、『鳩ぽっぽの窓みたいで可愛い!!』という見た目だけで選んでしまった軽率な私。。。

私の部屋からはこんな感じになっています。

CBDA28B0-B19E-46EE-9581-FC0A08D9FE59

見た目はなかなか可愛いのですが・・・
下の音が丸聞こえでテレビはもちろんの事、生活音がそのまま部屋に響き・・・音が気になって全く落ち着くことができません。
幼い子供がいる家庭だととても便利に使えそうですが、遠い昔に子育てを終えた夫婦にとっては、余り必要のない窓だったようで。。。

テレビ好きの夫は夫で、私よりも早く起きた時にテレビの音量に気を遣うとのこと。

でもこの窓の一番の大きな役割はクリスマスパーティーの時。
毎年サンタさんはここから覗いてくれるので、子供たちは大喜びです。

6212047C-B136-47BE-8B72-AB009B82874B

季節の良い時は、家の全ての窓を開け放し、家中に空気が流れるという素晴らしいメリットもあるのですが、落ち着ける空間ではありませんでした。

何度も夫が部屋を取り替えることを提案したのですが、 2人であの大きなベッドを移動するのは無理だと断念し、5年間そのままだったのですが・・・

でもコロナ禍の煮詰まった毎日の中で、落ち着ける空間の確保に昨日思い切って部屋の移動にトライすることにしました。
そこで娘の旦那さまの亮くんに助っ人を頼むことに。

亮くんは筋肉隆々。とても力持ちの上、DIYも大の得意です。
先日も梁に洗濯物干しを設置してくれてとても便利になりました。

今回の一番の難関は私のベッドの移動です。
ヘッドの部分が部屋の入り口を通れるかどうか、大きな問題がありました。

亮くんはそのままでは無理だと判断し、ヘッドの部分を分解し移動してくれたのです。

564186D1-FDB8-4D0A-A043-19B0F92BD87A

無事ベッドが入ると、机、飾りだななど家具の移動も手伝ってくれました。

0FA45A39-8C34-420B-94C7-C28460810A2F

何よりもすごいのは、クローゼットのの扉まで移動してくれたことです。

夫の部屋と私の部屋は左右同じ間取りの対になっているのですが、私の部屋にはクローゼットの扉に全身を写す鏡が取り付けられていて、夫の部屋には付けていなかったのです。。。

『鏡を買うしかないか』と諦めていたのですが、扉を外して入れ替えることができるなんて・・・
まるで業者さんですよね。笑
ホント感激でした。

昨日1日かけて部屋の引っ越しは完了‼️
本当にうれしくて亮くんには感謝しかありません。

前はただ『眠るだけの部屋』だったのですが、こんなにも静かなひとりの空間ができたなんて・・・感激です。
逆に夫は部屋からリビングにいる私とも会話ができる開かれた空間を気に入っているようです。笑

今まではブログを書いたりする時も、キッチンのカウンターに座って作業していたのですが、今は静かな部屋でこのブログを書くことができています。
読みたい本もいっぱいあって、テレビの音にに邪魔されない最高の空間を手に入れました。

夫婦だからってずっと一緒でなくてもいいはず。
心地よい距離感を保ちながら、自分の為の時間を大切にしたいと思いました。

これが私たちの『新しい生活様式』
コロナは大変だったけど、またひとつ大切なことに気づかせてくれた気がします。









 


2021年02月05日08:16アロマのお話 その3《ラベンダー》
私はラベンダーが大好きです。

ラベンダーの清楚で可愛い花の形状も、爽やかな芳香も・・・私の感性にピッタリはまり、ラベンダーを求めて富良野を旅したり、南フランスのプロヴァンスを訪れたり・・・

ラベンダー好きが高じて、我が家の庭には色んな種類のラベンダーを育てました。

《フレンチラベンダー》
60CD8E01-810B-4CD5-8A4F-3CB33E085FAB

65BC2651-8362-44B1-81A2-2935F67AE85F

9757E57B-FC8B-43F0-8F98-8AF7FFC5560E

その中でも私が一番好きなのはアングスティフォリア系のこのラベンダーです。

393EC4BA-32D9-4834-B9E3-0E465DAA41FD

でも残念ながら・・・高温多湿のこの辺りの風土や、我が家の粘土質の庭にはあまり馴染めないようで・・・

何度植えても無くなってしまい、理想通り大きく育てることはできずにいます。。。

私は17年間こだわってプラナロムの精油を使い続けていますが、数ある精油のなかでも、『ラベンダーアングスティフォリア』の香りが、一番好きな香りです。
その日の体調や気分によって欲しい精油は変わるけれど、これだけは変わらず私にとってなくてはならない精油です。

一口にラベンダーと言っても、スパイクラベンダーやラヴァンディンなど多くの種類があり、それぞれ成分や作用、香りが異なります。

《南フランス アヴィニョンで見たラベンダー》
92A634F0-3DBD-4913-BD9D-65618FEBECFB

花は終わりかけでしたがこれは多分ラヴァンディン系ですよね。

一般的に使われているラベンダーは『真正ラベンダー』で、『ラベンダーアングスティフォリア』もこれに属します。

今回の《アロマのお話》はこの真正ラベンダーについてお話しすることにします。

690A5CE1-F060-4965-98A9-47701D98716B

ラベンダーはシソ科のハーブで、原産地は地中海アルプスの山岳地帯。
フランスやブルガリアなどが有名です。
抽出部位は花で、水蒸気蒸留法で抽出されます。

ラベンダー精油というと『なんとなくリラックスする 』そんな認識の方が多いかと思いますが、ラベンダーの薬理作用は多岐に渡ります。

ラベンダーには優れた鎮静作用があり、心と身体の両方に作用します。
心にはストレスによる心身のトラブルの緩和に役立ち、不眠、イライラ、血圧降下などにも効果があります。

アロマの環境協会のアロマサイエンス研究所の実験データによると、月経前症候群を持つ20歳の女性にラベンダーの芳香浴を行ったところ、副交感神経が活性化し、症状が改善したとの研究データも報告されています。

《富良野のラベンダー畑》
2C7C2506-ED60-4D9A-8B41-1698652C31F1

また身体の面では皮膚の炎症やかゆみなどを鎮静する効果が認められています。
鎮静作用に加えて消毒殺菌作用や、抗ウィルス作用などもあり、やけどや日焼けなどにも有効で、特に皮膚の修復を助ける作用は、傷の手当てやスキンケアにも用いられています。

また感染症などにも効果があり、風邪などの呼吸器系のトラブルにも役立つ上、優れた鎮痛作用もあり、肩こりや筋肉痛、腰痛など筋肉の痙攣や痛みなども緩和してくれます。

さわやかで、優しい香りのラベンダーですが、心だけではなく身体にも沢山の恩恵を与えてくれるとても優れた精油だといえます。

ただ・・・
本当の効果を期待するなら、アロマテラピー専門店で購入した、品質の高い精油を使うことをお勧めします。

日本では精油は雑貨店などでも手軽に手に入りますが、香料を目的に作られたものも多いのが現状です。
それを本当のアロマと混同されるのはとても残念でなりません。

《プロヴァンス セナンク修道院のラベンダー畑》
76EA669A-1EA9-460A-AB47-FDA2E1726AB9

私のアロマテラピーのセッションでは、プラナロムを使い続けています。
プラナロムは高品質で医療にも用いられているような精油で、価格は少々高くなりますが、品質は間違いなく、効果効能も期待することができます。
何よりも香りの質が全然違います。

822983FD-40A9-45C2-A664-7FB03039DFDB

私は旅行に行くときは、ラベンダーは必ず持参します。
部屋の匂いが気になる時、お風呂に入れてリラックスしたい時、急なケガや痛みのレスキューとして・・・
旅のお守りとしての大切なお供として。

大好きな旅行ができない今は、ラベンダーの香りを嗅ぎながら、一面に広がるラベンダー畑に思いを馳せています。

《富良野のラベンダー畑》
1945AABB-EC67-4577-B077-EE9A9EF8AD82

我が家の庭がラベンダーで埋め尽くされる日を夢見て・・・
庭作りにも精を出したいと思っています。

C3762402-CBA4-4874-8064-56C96228D8A2

8FB5CA9C-B6BD-4850-855A-7308A66D1CFA