2018年04月25日20:40音楽が繋ぐ☆家族の絆
4月22日の日曜日、息子の所属する桃山ウィンドオーケストラの定期演奏会がありました。
桃山ウィンドオーケストラは息子が大学生の時に立ち上げた一般バンドで、今回で15回目の演奏会になります。
結成当初、メンバーは大学生ばかりで若いエネルギーに溢れてはいましたが、まだまだ青く、危なっかしいところもありましたが、15年経った今は、演奏の技術もステージングもすっかりグレードアップし、落ち着いた大人のバンドに成長しています。
毎年欠かさず訪れる桃山ウィンドオーケストラの演奏会には、私はいつも沢山の感動と幸せをもらっています。

息子は中学1年生の時から吹奏楽部に所属し、パーカーションを担当。
大学生になってからは指揮者に転向。
現在も楽団を纏める立場として頑張っています。

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同じ楽団員でトランペット担当のさやかちゃんとは、29歳の時に結婚。
子供ができてからは、さやかちゃんは活動を休止していたのですが、今回、一曲だけの復帰が決まり、久々に舞台の上に。

そんな訳で私は2階の親子席で孫の子守をしながらの演奏を聴くことになりました。

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本来さやかちゃんはトランペットなのですが、今回はコルネットパートを担当です。
2階席からは 全体が見渡せて、写真を撮ることができました。

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指揮者は息子。
中央はさやかちゃん。

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夫婦共演の写真です。

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久々の2人の共演を感慨深く眺めながら・・・
音楽が繋ぐ2人の強い絆を感じました。

息子夫婦の間にできた2人の子供たちも、パパの練習に付いて行く機会も多く、小さい頃から音楽に自然と触れる環境で育っています。
そのせいか長女の芽依はフルートに憧れていて、まもなく迎える5歳のお誕生日プレゼントにはヤマハの横笛を密かに用意している私です。

小さい頃から吹奏楽を聴きながら育った孫たちは、今後どのように音楽と関わっていくのでしょうか。
将来が楽しみでなりません。

私が描いていた『家族でバンドを組んで一緒に演奏したい。』という夢は叶わなかったのですが、息子の家族はきっと素敵な音楽一家になっていくことだろうと思っています。

音楽を通じてこれからも家族の絆を深めていってね。
一生の趣味を持ち続ける息子夫婦に、心からのエールを送ります。






 

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