2020年10月22日23:30秋の洞爺湖満喫の旅《Part 5》ウィンザーホテル〜登別温泉へ
旅の3日目(10月21日)
今朝も朝早くすっきりと目覚めることができました。
ウィンザーホテルのベッドは私にとって最高レベルの心地よさです。
5時40分、5時から朝のウォーキングに出ていた妹の旦那さまから夫に電話がありました。
少し早すぎるようですが、寝ているかもと気を使ってこの時間まで待ってくれたようです。笑
彼が一刻も早く伝えたかったこと・・・
それは『雲海が出ている』と言うビッグニュースでした。
『えぇ〜!それは絶対見なくっちゃ〜!!』
大急ぎで服に着替え、昨日のビューポイントに向います。
でも・・・時すでに遅し・・・
私たちが到着した時には雲海はほとんど消えていて、それでもわずかに名残りが。。。
一面に広がる雲海は見ることができなかったけれど、朝日を見ることができました。
朝日を浴びた羊蹄山も美しいです。
清々しい朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで。
エネルギーチャージ。
私たちは見ることができなかったけれど、後で送ってもらった雲海の写真です。
素晴らしい!!
雲海を見るのには星野リゾートの『雲海テラス』に行かないと思っていたのですが、ウィンザーホテルでも見られたんですね。
朝食は和食のレストランに行きました。
こだわりの詰まった食材の中で、私が特に印象に残ったのはこの納豆。
北海道産の大粒の黒豆を使った納豆で、ウィンザーホテル限定の納豆とのことで、納豆本来の美味しさを味わうために、醤油ではなくて花塩を降って食べるのが特徴です。
全く臭みがなく、こんなにもおいしい納豆は今までに食べたことがありません。
納豆嫌いの妹の旦那さまにとっての初納豆。完食でしたよ。
朝食後は登別温泉に向けてのドライブです。
まずは洞爺湖畔の彫刻公園に立ち寄って、湖畔からの洞爺湖を眺めます。
穏やかな水面を眺めるのもいいものです。
秋色に染まった湖畔の公園は開放的で、素敵な散歩コースです。
ここで1日のんびり過ごすのもいいなぁと思いながら・・・
彫刻は58基あるそうですが、ここにはライオンと大きな顔の彫刻がありました。
登別温泉の外湯に行く途中で、例の伊達納豆の製造元に立ち寄りました。
お店の方はとてもいい方で、関西まで持って帰ると言うと保冷剤なども用意して下さることに。
わざわざ買いに来たことをとても喜んで下さいました。
《伊達納豆》
電話 0142-23-2648
ネット販売もされているようですよ。
ご興味のある方は是非♪
お昼は室蘭の屋台村に立ち寄り、名物の『ホタテの玉焼き』と、『煮つぶ』を食べました。
『ホタテのたま焼き』は、 いわばたこ焼きの中にタコではなく、ベビーホタテが一個入っています。
大阪出身の私たちとすれば、『たこ焼きの勝ち』かなと・・・笑
室蘭の方ゴメンナサイ。。。
『煮つぶ』はサザエの壺焼きのような感じで、サザエの代わりがつぶ貝で、これはとてもおいしかったです。
登別温泉へ続く道は、山々の紅葉の真っ只中で、快適なドライブでした。
山道なんで車を止めて写真を撮ることができないのがちょっと残念。。。
目的地の登別温泉にやってきました。
登別グランドホテルでお風呂に入ることに。
昼間の外湯はほとんどお客様はいなくてゆっくり入浴することができました。
さすが登別!!源泉掛け流しの温泉で泉質は最高でしたよ。
夕食は伊達にある居酒屋に行きました。
北海道らしいものをいっぱい食べて、お腹も満足です。
美しい景色、新鮮な空気、おいしい料理・・・全てが心に残るものでした。
心も身体も満たされて幸せ気分でホテルに戻ります。
充実した旅の最後の夜となりました。
Part 6に続きます。
今朝も朝早くすっきりと目覚めることができました。
ウィンザーホテルのベッドは私にとって最高レベルの心地よさです。
5時40分、5時から朝のウォーキングに出ていた妹の旦那さまから夫に電話がありました。
少し早すぎるようですが、寝ているかもと気を使ってこの時間まで待ってくれたようです。笑
彼が一刻も早く伝えたかったこと・・・
それは『雲海が出ている』と言うビッグニュースでした。
『えぇ〜!それは絶対見なくっちゃ〜!!』
大急ぎで服に着替え、昨日のビューポイントに向います。
でも・・・時すでに遅し・・・
私たちが到着した時には雲海はほとんど消えていて、それでもわずかに名残りが。。。
一面に広がる雲海は見ることができなかったけれど、朝日を見ることができました。
朝日を浴びた羊蹄山も美しいです。
清々しい朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで。
エネルギーチャージ。
私たちは見ることができなかったけれど、後で送ってもらった雲海の写真です。
素晴らしい!!
雲海を見るのには星野リゾートの『雲海テラス』に行かないと思っていたのですが、ウィンザーホテルでも見られたんですね。
今朝は雲ひとつない晴天で、放射冷却が起きて気温は2度まで下がったようです。
全ての条件が揃わないと雲海は見ることはできないそうですが、最高のタイミングだったんですね。
全ての条件が揃わないと雲海は見ることはできないそうですが、最高のタイミングだったんですね。
朝食は和食のレストランに行きました。
こだわりの詰まった食材の中で、私が特に印象に残ったのはこの納豆。
北海道産の大粒の黒豆を使った納豆で、ウィンザーホテル限定の納豆とのことで、納豆本来の美味しさを味わうために、醤油ではなくて花塩を降って食べるのが特徴です。
全く臭みがなく、こんなにもおいしい納豆は今までに食べたことがありません。
納豆嫌いの妹の旦那さまにとっての初納豆。完食でしたよ。
朝食後は登別温泉に向けてのドライブです。
まずは洞爺湖畔の彫刻公園に立ち寄って、湖畔からの洞爺湖を眺めます。
穏やかな水面を眺めるのもいいものです。
秋色に染まった湖畔の公園は開放的で、素敵な散歩コースです。
ここで1日のんびり過ごすのもいいなぁと思いながら・・・
彫刻は58基あるそうですが、ここにはライオンと大きな顔の彫刻がありました。
登別温泉の外湯に行く途中で、例の伊達納豆の製造元に立ち寄りました。
お店の方はとてもいい方で、関西まで持って帰ると言うと保冷剤なども用意して下さることに。
わざわざ買いに来たことをとても喜んで下さいました。
《伊達納豆》
電話 0142-23-2648
ネット販売もされているようですよ。
ご興味のある方は是非♪
お昼は室蘭の屋台村に立ち寄り、名物の『ホタテの玉焼き』と、『煮つぶ』を食べました。
『ホタテのたま焼き』は、 いわばたこ焼きの中にタコではなく、ベビーホタテが一個入っています。
大阪出身の私たちとすれば、『たこ焼きの勝ち』かなと・・・笑
室蘭の方ゴメンナサイ。。。
『煮つぶ』はサザエの壺焼きのような感じで、サザエの代わりがつぶ貝で、これはとてもおいしかったです。
登別温泉へ続く道は、山々の紅葉の真っ只中で、快適なドライブでした。
山道なんで車を止めて写真を撮ることができないのがちょっと残念。。。
目的地の登別温泉にやってきました。
登別グランドホテルでお風呂に入ることに。
昼間の外湯はほとんどお客様はいなくてゆっくり入浴することができました。
さすが登別!!源泉掛け流しの温泉で泉質は最高でしたよ。
夕食は伊達にある居酒屋に行きました。
北海道らしいものをいっぱい食べて、お腹も満足です。
美しい景色、新鮮な空気、おいしい料理・・・全てが心に残るものでした。
心も身体も満たされて幸せ気分でホテルに戻ります。
充実した旅の最後の夜となりました。
Part 6に続きます。