2020年11月18日21:22美しい自然に抱かれて・・・
『自然に抱かれたい』
そんな私の気持ちに寄り添い、娘夫婦が蒜山高原に連れて行ってくれました。
11月14日のことです。
最近またコロナの感染者数が増え、go to を利用して旅行に行くのも何か悪いことをしているようで、少し気が引けて、ブログの投稿をしてもいいのか迷いましたが、密とは程遠い大自然の中に身を置くことの素晴らしさも伝えられたらいいなぁと思い、思い切って投稿することにしました。
木津にある我が家を午前6時に出発して、約3時間余りのドライブは紅葉に彩られた山々を眺めながら。
蒜山ジャージーランドに到着です。
夏に訪れた時とは違い人も少なく、なんといっても気持ちのいい季節です。
本当はマスクを外して、自然の香りを楽しみたいけれど・・・
写真の時以外はみんなマスクをしています。
夏は暑くてゆっくりできなかったけれど、今回は蒜山高原の自然の中でのんびりと散策を楽しみました。
ジャージー牛の放牧を見ることはできなかったのですが、馬との触れ合いもまた楽し♪
3歳の晴はニンジンの餌やりに夢中です。
このポニーちゃんには心を許しているのだけど、右側の白馬はちょっと怖いようで。。。
だって手を舐められちゃったものね。笑
一方8歳の兄の方は・・・この有様。。。
嫌すぎて座り込んで抵抗中。
子犬だって怖いのですもの、そりゃぁ無理ですよね。笑
お馬さんがいっぱいいて楽しかったけれど・・・
晴は臭いのは苦手のようで・・・
鼻をつまむことを覚えたようです。
ジャージー牛はいなかったけど。。。
これならボクも怖くないよ。by 颯
開放感で心がオープンに。
打ち合わせもしないのにみんなノリノリでハイポーズ。
蒜山高原最高です。
お昼は名物の蒜山焼きそばを食べました。
店内は空いていたのですが、のんびりムードたっぷりであまりにも長く待たされて・・・
『待ってました』と食べ始め、写真撮るのすっかり忘れてしましました。
午後は私のリクエストで、蒜山ハーブガーデン『ハービル』に連れて行ってくれました。
入場料が300円とは驚くほどの安さです。
こんな季節はハーブの花も咲いていないし、 あまりきれいじゃないかも・・・と思っていたのですが・・・
中に入った途端、斜面にはラベンダー畑が広がります。
もちろんこの季節は花は咲いていないのですが、それでもとても素敵です。
オーブが写ってますよね。
観光化された富良野とは違い、ナチュラルで素朴な雰囲気がすごく気に入りました。
色づいた樹々に誘われて、子供たちは森の小径を走り抜け・・・
上は紅葉真っ盛り。
こんなにもきれいな鮮やかな黄色の紅葉は初めて見たけれど、オレンジ、赤、緑がグラデーションに重なって。。。
素晴らしくきれいです。
ここからは蒜山三座を臨むことができ、まさに絶景スポットです。
何よりも人が殆どいなくて、この景色も空気も全て私たちのファミリーだけのもの。
最高に気持ちいいです。
孫たちもとても気に入ったようで、8歳の颯は『ここに住みたい』と。
3歳の晴も何度も『きれいだね。』を繰り返し・・・
子共だって、きれいな景色やいい波動は感じるものなのだと、一緒にこの場所に身を置くことができた幸せを感じます。
2人の表情が全てを物語っています。
普段は写真を撮りたがらない颯ですが、ここでは『撮って』というように積極的にポーズを決めてます。
晴もいい顔しています。
みんなこの場所がとても気に入りました。
思い出に一枚もらって帰ろうね。
紅葉満喫です。
ここの年間パスが500円だなんて、安すぎですよね。
近くに住んでたら私は何度もここに通うだろうなと思いながら・・・
この日の宿は蒜山高原国民休暇村です。
大自然に抱かれた宿で、密とはかけ離れ、感染対策も万全ですよ。
デッキからの風景
夜は星空ツアーに参加して、30分間の星空散歩。
一面に広がる星空を満喫しました。
満天の星空の中で、生まれて初めて流れ星も見ましたよ。
一瞬の出来事で、願いごとをする暇もなかったけれど、うれしかったぁ〜。
チェックアウトを早めに済ませ、付近の散策にも行きました。
雪を纏った大山も見えましたよ。
タンチョウヅルもいました。
1泊ですが、とても充実した思い出に残る旅ができました。
連れて来てくれた娘夫婦に心から感謝です。
そんな私の気持ちに寄り添い、娘夫婦が蒜山高原に連れて行ってくれました。
11月14日のことです。
最近またコロナの感染者数が増え、go to を利用して旅行に行くのも何か悪いことをしているようで、少し気が引けて、ブログの投稿をしてもいいのか迷いましたが、密とは程遠い大自然の中に身を置くことの素晴らしさも伝えられたらいいなぁと思い、思い切って投稿することにしました。
木津にある我が家を午前6時に出発して、約3時間余りのドライブは紅葉に彩られた山々を眺めながら。
蒜山ジャージーランドに到着です。
夏に訪れた時とは違い人も少なく、なんといっても気持ちのいい季節です。
本当はマスクを外して、自然の香りを楽しみたいけれど・・・
写真の時以外はみんなマスクをしています。
夏は暑くてゆっくりできなかったけれど、今回は蒜山高原の自然の中でのんびりと散策を楽しみました。
ジャージー牛の放牧を見ることはできなかったのですが、馬との触れ合いもまた楽し♪
3歳の晴はニンジンの餌やりに夢中です。
このポニーちゃんには心を許しているのだけど、右側の白馬はちょっと怖いようで。。。
だって手を舐められちゃったものね。笑
一方8歳の兄の方は・・・この有様。。。
嫌すぎて座り込んで抵抗中。
子犬だって怖いのですもの、そりゃぁ無理ですよね。笑
お馬さんがいっぱいいて楽しかったけれど・・・
晴は臭いのは苦手のようで・・・
鼻をつまむことを覚えたようです。
ジャージー牛はいなかったけど。。。
これならボクも怖くないよ。by 颯
開放感で心がオープンに。
打ち合わせもしないのにみんなノリノリでハイポーズ。
蒜山高原最高です。
お昼は名物の蒜山焼きそばを食べました。
店内は空いていたのですが、のんびりムードたっぷりであまりにも長く待たされて・・・
『待ってました』と食べ始め、写真撮るのすっかり忘れてしましました。
午後は私のリクエストで、蒜山ハーブガーデン『ハービル』に連れて行ってくれました。
入場料が300円とは驚くほどの安さです。
こんな季節はハーブの花も咲いていないし、 あまりきれいじゃないかも・・・と思っていたのですが・・・
中に入った途端、斜面にはラベンダー畑が広がります。
もちろんこの季節は花は咲いていないのですが、それでもとても素敵です。
オーブが写ってますよね。
観光化された富良野とは違い、ナチュラルで素朴な雰囲気がすごく気に入りました。
色づいた樹々に誘われて、子供たちは森の小径を走り抜け・・・
上は紅葉真っ盛り。
こんなにもきれいな鮮やかな黄色の紅葉は初めて見たけれど、オレンジ、赤、緑がグラデーションに重なって。。。
素晴らしくきれいです。
ここからは蒜山三座を臨むことができ、まさに絶景スポットです。
何よりも人が殆どいなくて、この景色も空気も全て私たちのファミリーだけのもの。
最高に気持ちいいです。
孫たちもとても気に入ったようで、8歳の颯は『ここに住みたい』と。
3歳の晴も何度も『きれいだね。』を繰り返し・・・
子共だって、きれいな景色やいい波動は感じるものなのだと、一緒にこの場所に身を置くことができた幸せを感じます。
2人の表情が全てを物語っています。
普段は写真を撮りたがらない颯ですが、ここでは『撮って』というように積極的にポーズを決めてます。
晴もいい顔しています。
みんなこの場所がとても気に入りました。
思い出に一枚もらって帰ろうね。
紅葉満喫です。
ここの年間パスが500円だなんて、安すぎですよね。
近くに住んでたら私は何度もここに通うだろうなと思いながら・・・
この日の宿は蒜山高原国民休暇村です。
大自然に抱かれた宿で、密とはかけ離れ、感染対策も万全ですよ。
デッキからの風景
夜は星空ツアーに参加して、30分間の星空散歩。
一面に広がる星空を満喫しました。
満天の星空の中で、生まれて初めて流れ星も見ましたよ。
一瞬の出来事で、願いごとをする暇もなかったけれど、うれしかったぁ〜。
チェックアウトを早めに済ませ、付近の散策にも行きました。
雪を纏った大山も見えましたよ。
タンチョウヅルもいました。
1泊ですが、とても充実した思い出に残る旅ができました。
連れて来てくれた娘夫婦に心から感謝です。