クックパッド
2023年09月20日16:58最後のゴーヤに感謝を込めて。
我が家で育てている夏野菜たち、今年は異常気象の影響で野菜作りを始めて以来の不作の年になりました。
人だけではなく野菜たちにとっても、季節外れの長雨や酷暑のストレスは計り知れず、収穫量にも影響が出たのだと思います。
そんな中、7月中旬くらいからはゴーヤだけは順調にでき始め、毎日我が家の食卓には欠かさずゴーヤが顔を覗かせました。
お盆の頃に近畿を縦断した台風の影響で、トマトやきゅうりはそのままダメになりました。
でもゴーヤは強かった!!
ゴーヤの後ろのフェンスが倒れ、その影響でゴーヤの支柱が折れて地面に倒れ・・・大ショック
娘の家族の協力のもと現状復帰させたところ、そんなトラブルにもゴーヤは持ち堪えてくれました。
毎朝のスムージーにゴーヤを入れたり、定番のゴーヤチャンプル、お浸し、天ぷら、サラダ、野菜炒めにと、いろんな場面で活躍してくれて、夏の強い味方でした。
昨日のことです。
まだポツポツと花や実は付いているのですが、冬野菜の準備のために大きく広がったゴーヤを倒すことにしました。
最後に収穫したのゴーヤたちです。
我が家は普通のゴーヤに加え、サラダゴーヤと白いゴーヤの3種類を作っています。
特に白いゴーヤがお気に入りで毎年欠かさず作っているのですが、今年初挑戦したこの肉厚のサラダゴーヤがとてもおいしかったです。
サラダゴーヤは名前のとおり、苦味も少なく生でも食べられるのですが、やはり生では食べにくく、我が家ではさっと茹でて、ツナ缶と一緒にマヨネーズであえて食べるのが気に入っています。
レモン汁をかけるのがポイント♪
おいしくていくらでも食べられますよ。
《ゴーヤサラダ》レシピはこちら
クックパッドに投稿中のその他のゴーヤのレシピを併せて紹介しますね。
《ゴーヤチャンプル》
《ゴーヤのお浸し》
《ゴーヤの天ぷら》
《ゴーヤ茶》
《ゴーヤのスムージー》
今のストックを食べ切ったら、ゴーヤ生活はついに終わり。
ゴーヤのおかげでこの夏を元気に乗り越えることができました。
感謝を込めてお別れです。
人だけではなく野菜たちにとっても、季節外れの長雨や酷暑のストレスは計り知れず、収穫量にも影響が出たのだと思います。
そんな中、7月中旬くらいからはゴーヤだけは順調にでき始め、毎日我が家の食卓には欠かさずゴーヤが顔を覗かせました。
お盆の頃に近畿を縦断した台風の影響で、トマトやきゅうりはそのままダメになりました。
でもゴーヤは強かった!!
ゴーヤの後ろのフェンスが倒れ、その影響でゴーヤの支柱が折れて地面に倒れ・・・大ショック
娘の家族の協力のもと現状復帰させたところ、そんなトラブルにもゴーヤは持ち堪えてくれました。
毎朝のスムージーにゴーヤを入れたり、定番のゴーヤチャンプル、お浸し、天ぷら、サラダ、野菜炒めにと、いろんな場面で活躍してくれて、夏の強い味方でした。
昨日のことです。
まだポツポツと花や実は付いているのですが、冬野菜の準備のために大きく広がったゴーヤを倒すことにしました。
最後に収穫したのゴーヤたちです。
我が家は普通のゴーヤに加え、サラダゴーヤと白いゴーヤの3種類を作っています。
特に白いゴーヤがお気に入りで毎年欠かさず作っているのですが、今年初挑戦したこの肉厚のサラダゴーヤがとてもおいしかったです。
サラダゴーヤは名前のとおり、苦味も少なく生でも食べられるのですが、やはり生では食べにくく、我が家ではさっと茹でて、ツナ缶と一緒にマヨネーズであえて食べるのが気に入っています。
レモン汁をかけるのがポイント♪
おいしくていくらでも食べられますよ。
《ゴーヤサラダ》レシピはこちら
クックパッドに投稿中のその他のゴーヤのレシピを併せて紹介しますね。
《ゴーヤチャンプル》
《ゴーヤのお浸し》
《ゴーヤの天ぷら》
《ゴーヤ茶》
《ゴーヤのスムージー》
今のストックを食べ切ったら、ゴーヤ生活はついに終わり。
ゴーヤのおかげでこの夏を元気に乗り越えることができました。
感謝を込めてお別れです。
2023年08月24日20:40今夜の料理当番は夫です。
週に一度、夫の『料理当番』が我が家のルールになっています。
我が家は野菜作りをしているので、野菜の収穫時期はいっときで、野菜の処理に終われることもしばしば。
そんな訳で手抜きすることも難しく、キッチンに立つ時間も長くなりがちです。
夫が退職して以来、毎日3食の食事を作ることにもすっかり疲れ、1年くらい前にせめて『家にある野菜を使って何か作ってよ。』と夫にも関わってもらうことにしました。
夫は『野菜炒め』や『『焼きそば』くらいは作ることはできたのですが、料理は全くの初心者です。
だからってそれに甘えるのは良くないですよね。
新しいことを始めるのは脳の活性化に繋がると、私は都合のいい理由をつけて夫を説得し、水曜日を料理当番と決めたのですが・・・
なかなかそれが習慣にならず、それでもでもめげずに何度も促し闘いながら。。。
ようやく今では習慣化し、週に一度の夕食だけはキッチンから解放されるようになりました。
私が投稿している『クックパッド』のレシピや私のフランス料理の本が彼のテキスト。
夫は『適当』が苦手なタイプなんで、テキスト通り丁寧に計り、多大な時間をかけて作るのですが、次第に料理の楽しさもわかり、最近では随分腕も上がってきて、今夜は自分流のアレンジを加えた夕食を用意してくれました。
今夜は『パスタが食べたい!!』という私にリクエストに応えて、メインは『ホタテとイカのトマトソースパスタ』
『オニオンスープ』に『サラダ』付きです。
いただきます〜す。
とてもおいしくて心も豊かな夕食になりました。
夫は食べることが大好きな上、喜んでもらえることがうれしいとのことで、私の作戦は大成功
めげずに闘って良かったです。
『今度はグラタンが食べたいなぁ〜。』
料理当番を忘れないように、ひっそりアピールしている私です。
《今回の参考レシピ》
我が家は野菜作りをしているので、野菜の収穫時期はいっときで、野菜の処理に終われることもしばしば。
そんな訳で手抜きすることも難しく、キッチンに立つ時間も長くなりがちです。
夫が退職して以来、毎日3食の食事を作ることにもすっかり疲れ、1年くらい前にせめて『家にある野菜を使って何か作ってよ。』と夫にも関わってもらうことにしました。
夫は『野菜炒め』や『『焼きそば』くらいは作ることはできたのですが、料理は全くの初心者です。
だからってそれに甘えるのは良くないですよね。
新しいことを始めるのは脳の活性化に繋がると、私は都合のいい理由をつけて夫を説得し、水曜日を料理当番と決めたのですが・・・
なかなかそれが習慣にならず、それでもでもめげずに何度も促し闘いながら。。。
ようやく今では習慣化し、週に一度の夕食だけはキッチンから解放されるようになりました。
私が投稿している『クックパッド』のレシピや私のフランス料理の本が彼のテキスト。
夫は『適当』が苦手なタイプなんで、テキスト通り丁寧に計り、多大な時間をかけて作るのですが、次第に料理の楽しさもわかり、最近では随分腕も上がってきて、今夜は自分流のアレンジを加えた夕食を用意してくれました。
今夜は『パスタが食べたい!!』という私にリクエストに応えて、メインは『ホタテとイカのトマトソースパスタ』
『オニオンスープ』に『サラダ』付きです。
いただきます〜す。
とてもおいしくて心も豊かな夕食になりました。
夫は食べることが大好きな上、喜んでもらえることがうれしいとのことで、私の作戦は大成功
めげずに闘って良かったです。
『今度はグラタンが食べたいなぁ〜。』
料理当番を忘れないように、ひっそりアピールしている私です。
《今回の参考レシピ》
2022年12月15日09:28ゆずの恵みを満喫☆
今年はゆずの木が一層大きくなって、沢山の実をつけてくれました。
このゆずの木は、今から9年くらい前に母にもらった小さな苗木でした。
最初は堺のマンションのベランダで鉢のまま育てていたのですが、7年前に今の住処へ一緒にお引越し。
駐車場の後ろで決して環境は良くない北西の角に地植えしたのですが、今ではすっかり大きくなって沢山の実をつけてくれました。
数えてみたら〜・・・33個ありましたよ。(笑)
今年の3月、よくわからないままに切りすぎるくらいに剪定して、心配なくらい小さくなったのですが、それも正解だったようです。
その上今年はいつもより実が大きい!!
うれしすぎます。
大切に大切に、少しづつ収穫しては果汁を絞ってお鍋のポン酢タレに加えたり、ゆずダイコンを作ったり。
残った皮はお風呂に入れたり・・・捨てるところなく使っています。
全くの自然栽培で、無農薬の上有機肥料しか使っていないのに、こんなにも元気に育ってくれたゆずが愛おしくてなりません。
先日、ゆずの全てを使ってゆずジャムを作ることにしました。
《作り方》
ゆずを半分に切って。
果汁を絞り、種、皮、果汁に分けます。
種はお茶袋に入れておきます。
薄皮を取り出します。
全ての材料を入れて弱火で煮込みます。
できればホーローの鍋がいいですよ。
白い砂糖で作ると色がきれいなんですが、私はてんさい糖を使いました。
途中7〜8分煮たら種を取り出し、後10分くらい煮てトロミがついたら完成です。
覚え書きとしてクックパッドに投稿しましたよ。
レシピはこちら
是非お試し下さいね
このゆずの木は、今から9年くらい前に母にもらった小さな苗木でした。
最初は堺のマンションのベランダで鉢のまま育てていたのですが、7年前に今の住処へ一緒にお引越し。
駐車場の後ろで決して環境は良くない北西の角に地植えしたのですが、今ではすっかり大きくなって沢山の実をつけてくれました。
数えてみたら〜・・・33個ありましたよ。(笑)
今年の3月、よくわからないままに切りすぎるくらいに剪定して、心配なくらい小さくなったのですが、それも正解だったようです。
その上今年はいつもより実が大きい!!
うれしすぎます。
大切に大切に、少しづつ収穫しては果汁を絞ってお鍋のポン酢タレに加えたり、ゆずダイコンを作ったり。
残った皮はお風呂に入れたり・・・捨てるところなく使っています。
全くの自然栽培で、無農薬の上有機肥料しか使っていないのに、こんなにも元気に育ってくれたゆずが愛おしくてなりません。
先日、ゆずの全てを使ってゆずジャムを作ることにしました。
《作り方》
ゆずを半分に切って。
果汁を絞り、種、皮、果汁に分けます。
種はお茶袋に入れておきます。
薄皮を取り出します。
全ての材料を入れて弱火で煮込みます。
できればホーローの鍋がいいですよ。
白い砂糖で作ると色がきれいなんですが、私はてんさい糖を使いました。
途中7〜8分煮たら種を取り出し、後10分くらい煮てトロミがついたら完成です。
覚え書きとしてクックパッドに投稿しましたよ。
レシピはこちら
是非お試し下さいね
2022年09月07日19:40大豆ミート初挑戦です♪
いっぱい食べた夏野菜は終盤戦を迎え、我が家の菜園は冬野菜のための準備をしています。
長い間キノコ以外の野菜は買っていなかったのですが、昨日は久しぶりにレタスとトマトを購入。
9月は夏野菜と冬野菜の狭間の時期で、自給自足の野菜生活もしばしお休みになります。
と言っても、夏野菜のナスは、更新剪定の後にできた秋ナスが大豊作ですし、モロヘイヤ、ツルムラサキ、ゴーヤなどはまだまだ元気なんで、野菜生活は継続中です。
野菜大好きな私ですが、最近は野菜好きが高じ、ヴィーガン料理にも興味津々。
今回大豆ミートに初挑戦してみることにしました。
大豆ミートとは油分を絞った大豆に、熱や圧力を加えて乾燥させたもので、低カロリー、低脂肪、コレステロールゼロの上に、高タンパク。
大豆の持つ栄養が詰まったヘルシーフードです。
今回購入したのは大豆ミートのミンチタイプ。
楽天で買ってみました。
大豆でできているというのに、まるでミンチ肉のような形状です。
まずはボロネーゼを作ることにしました。
基本的なことですが、大豆ミートは熱湯で茹でて戻して使うものなのですが、なんせ感覚だけで生きている私。
説明も読まずに戻さずそのまま使ったのですが・・・まるでお肉のような食感に感激でした。
でも正しく戻して、もう少しグレードアップさせようと、試作を重ね、本日自信作ができました♪
夫や娘にも食べさせてみたのですが、『これはいける!!』と太鼓判。
『黙って出せば大豆ミートとは気づかないはず』と盛り上がりながら・・・笑
『大豆ミートで作るボロネーゼ』に舌鼓。
作り方は簡単なんで是非お試しくださいね。
《作り方》
まずは大豆ミートを茹でて戻します。
ホラ、お肉のようでしょ〜!?
玉ねぎ、人参、にんにくをみじん切りに。
野菜をオリーブオイルで炒めます。
トマトダイス缶、白ワイン、水、塩、しょうゆ、ケチャップを加えて煮込み、ベースを作ります。
そこに戻した大豆ミートを加え、少し煮たら出来上がり。
お好みでハーブなどを加えてグレードアップ。
茹でたパスタに載せれば・・・
『大豆ミートで作るボロネーゼ』の出来上がり〜。
そんな訳で、覚え書きにクックパッドに投稿しました。
詳しいレシピはクックパッドをご覧くださいね。
『まるでお肉♪大豆ミートで作るボロネーゼ☆』
ひとひらのの葉っぱのキッチン by クックパッド
長い間キノコ以外の野菜は買っていなかったのですが、昨日は久しぶりにレタスとトマトを購入。
9月は夏野菜と冬野菜の狭間の時期で、自給自足の野菜生活もしばしお休みになります。
と言っても、夏野菜のナスは、更新剪定の後にできた秋ナスが大豊作ですし、モロヘイヤ、ツルムラサキ、ゴーヤなどはまだまだ元気なんで、野菜生活は継続中です。
野菜大好きな私ですが、最近は野菜好きが高じ、ヴィーガン料理にも興味津々。
今回大豆ミートに初挑戦してみることにしました。
大豆ミートとは油分を絞った大豆に、熱や圧力を加えて乾燥させたもので、低カロリー、低脂肪、コレステロールゼロの上に、高タンパク。
大豆の持つ栄養が詰まったヘルシーフードです。
今回購入したのは大豆ミートのミンチタイプ。
楽天で買ってみました。
大豆でできているというのに、まるでミンチ肉のような形状です。
まずはボロネーゼを作ることにしました。
基本的なことですが、大豆ミートは熱湯で茹でて戻して使うものなのですが、なんせ感覚だけで生きている私。
説明も読まずに戻さずそのまま使ったのですが・・・まるでお肉のような食感に感激でした。
でも正しく戻して、もう少しグレードアップさせようと、試作を重ね、本日自信作ができました♪
夫や娘にも食べさせてみたのですが、『これはいける!!』と太鼓判。
『黙って出せば大豆ミートとは気づかないはず』と盛り上がりながら・・・笑
『大豆ミートで作るボロネーゼ』に舌鼓。
作り方は簡単なんで是非お試しくださいね。
《作り方》
まずは大豆ミートを茹でて戻します。
ホラ、お肉のようでしょ〜!?
玉ねぎ、人参、にんにくをみじん切りに。
野菜をオリーブオイルで炒めます。
トマトダイス缶、白ワイン、水、塩、しょうゆ、ケチャップを加えて煮込み、ベースを作ります。
そこに戻した大豆ミートを加え、少し煮たら出来上がり。
お好みでハーブなどを加えてグレードアップ。
茹でたパスタに載せれば・・・
『大豆ミートで作るボロネーゼ』の出来上がり〜。
そんな訳で、覚え書きにクックパッドに投稿しました。
詳しいレシピはクックパッドをご覧くださいね。
『まるでお肉♪大豆ミートで作るボロネーゼ☆』
ひとひらのの葉っぱのキッチン by クックパッド
2022年01月09日18:14『颯のお料理教室』今回はハンバーグだよ☆
昨日は月1回の『颯のお料理教室』開講日でした。
颯はお料理教室を前日からとても楽しみにしていたようで、10時きっかりに笑顔いっぱいでやってきました。
第3回目のメニューは、颯の大好きなハンバーグ。
いつものようにまずは材料をノートに書いたら、しっかり手を洗い、ハンバーグ作り開始です。
まずは颯の大の苦手な食材、タマネギの登場!!
タマネギはおいしいけど、切るといつも目が痛くなるもの。。。ねっ。
タマネギをみじん切りにする作業はちょっと大変です。
今回もゴーグルをかけて挑みましたが、なかなか苦戦。
さすがにみじん切りは少し敷居が高いようなので、技術を磨くよりは楽しみを重視して、今回は秘密兵器を用意していたんです。
それは・・・電気カッター
お助けマシンに感動しながら、あっという間にみじん切りが終了です。
タマネギを炒めるのはもうすっかり慣れたね。
普段は写真を撮られるのは嫌なんですが、お料理中の写真はまんざらでもないようで。。。笑
次は挽肉に牛乳につけたパン粉、卵、塩、コショウ、ナツメグを入れてこねこねスタート。
お持ち帰り用も一緒に作ったので、少し量が多くて混ぜにくいので、半分に分けてしっかり捏ねます。
いつもよりは少し緩めなんで、私が8等分に分け、それを丸めて空気を抜きます。
交互に手のひらに打ちつける作業は、ちょっと難しくてうまくできないよ〜。
真ん中をくぼませたら、準備OK
後は焼くだけね。
次はキャベツとベーコンのスープを作ります。
キャベツをざく切りにして・・・
これは目も痛くないし、適当な大きさでいいから簡単だね。
キッチンカウンターが少し高いから、今日は椅子に膝をついて作ってます。
早くちょうどいい踏み台を用意しないとね。
ハンバーグいい感じに焼けましたよ。
アララ、写真は撮り忘れちゃったけど・・・
ソースを作ったら完成です。
ベーコンのスープは超簡単。
さてさて試食タイムです。
ハンバーグはフワフワで最高においしかったですよ。
じいじとあーちゃんと3人でのランチタイムにも大満足でした。
我が家でのお料理教室をきっかけに、今までよりも料理に対する興味が出たようで、家でもママのお料理のお手伝いをしているとのこと。
それに私に習ったレシピを見ながら、おままごとでのイメージトレーニングもしているようで、まさに『シェフ』への道をまっしぐら!?
来月は大好物のチキンドリアの予定です。
お料理教室までにクックパッドにレシピを投稿しておかなくっちゃ〜。
《今回のレシピ 》
颯はお料理教室を前日からとても楽しみにしていたようで、10時きっかりに笑顔いっぱいでやってきました。
第3回目のメニューは、颯の大好きなハンバーグ。
いつものようにまずは材料をノートに書いたら、しっかり手を洗い、ハンバーグ作り開始です。
まずは颯の大の苦手な食材、タマネギの登場!!
タマネギはおいしいけど、切るといつも目が痛くなるもの。。。ねっ。
タマネギをみじん切りにする作業はちょっと大変です。
今回もゴーグルをかけて挑みましたが、なかなか苦戦。
さすがにみじん切りは少し敷居が高いようなので、技術を磨くよりは楽しみを重視して、今回は秘密兵器を用意していたんです。
それは・・・電気カッター
お助けマシンに感動しながら、あっという間にみじん切りが終了です。
タマネギを炒めるのはもうすっかり慣れたね。
普段は写真を撮られるのは嫌なんですが、お料理中の写真はまんざらでもないようで。。。笑
次は挽肉に牛乳につけたパン粉、卵、塩、コショウ、ナツメグを入れてこねこねスタート。
お持ち帰り用も一緒に作ったので、少し量が多くて混ぜにくいので、半分に分けてしっかり捏ねます。
いつもよりは少し緩めなんで、私が8等分に分け、それを丸めて空気を抜きます。
交互に手のひらに打ちつける作業は、ちょっと難しくてうまくできないよ〜。
真ん中をくぼませたら、準備OK
後は焼くだけね。
次はキャベツとベーコンのスープを作ります。
キャベツをざく切りにして・・・
これは目も痛くないし、適当な大きさでいいから簡単だね。
キッチンカウンターが少し高いから、今日は椅子に膝をついて作ってます。
早くちょうどいい踏み台を用意しないとね。
ハンバーグいい感じに焼けましたよ。
アララ、写真は撮り忘れちゃったけど・・・
ソースを作ったら完成です。
ベーコンのスープは超簡単。
さてさて試食タイムです。
ハンバーグはフワフワで最高においしかったですよ。
じいじとあーちゃんと3人でのランチタイムにも大満足でした。
我が家でのお料理教室をきっかけに、今までよりも料理に対する興味が出たようで、家でもママのお料理のお手伝いをしているとのこと。
それに私に習ったレシピを見ながら、おままごとでのイメージトレーニングもしているようで、まさに『シェフ』への道をまっしぐら!?
来月は大好物のチキンドリアの予定です。
お料理教室までにクックパッドにレシピを投稿しておかなくっちゃ〜。
《今回のレシピ 》