クックパッド
2021年12月31日15:54おせち料理完成です♪
2021年大晦日です。
今年の正月は緊急事態宣言下で、大阪に住む息子の家族とも会うことができず、とても寂しいお正月となりましたが、2022年の元旦は、賑やかなお正月を迎えることができそうで、迎春準備にもつい気合が入ってしまいます。
昨日から頑張って、ようやくおせち料理を完成させましたよ。
お重に加えたお料理は全部で24品。
かまぼこ、昆布巻き、栗の甘露煮以外は全て手作りですよ。
昨日は、近くに住む娘の応援があって大助かり。
いつもは大晦日の夜までかかっていたのに、もう全て作り上げて今年は余裕です。
《祝い肴3種》
黒豆 数の子 ごまめ(田作り)
黒豆は私の自慢の一品です。
《一の重》
黒豆 ごまめ 数の子 えび 昆布巻き 柿なます たたきごぼう 酢れんこん 伊達巻き ゆず大根 など
《二の重》
さわらの味噌漬け 煮豚 とりの照り焼き 高野豆腐 こんにゃく 絹さや 伊達巻き など
《三の重》
お煮しめです。
れんこん たけのこ ごぼう 干し椎茸 里芋 絹さや にんじん 栗 など
ひとつづつ作り上げてからも、お重に詰めるのは一苦労。
なんせ11人分を作ったので、お重に入らない分は当日大皿に盛って出す予定です。
明日の出番を待つご馳走たち。
本日の冷蔵庫はおせち料理に占拠され、こんな感じになってます。
頑張って作ったからみんないっぱい食べてねぇ。
『手作りのおせち料理なんて、なんで作るの?』
『面倒だから、買えばいいのに。』
ってよく言われるけれど、これは私のこだわりというか。。。
一番の大きな理由は、私の手作りの料理を楽しみにしている母に食べさせてあげたくて。
そして、幼い孫たちにも、お正月にはこんな伝統的なお料理があったということを、記憶の片隅に残しておいて欲しいと思うから。
全てデジタル化され、どんどん変化していく世の中にむなしさを覚えながらも、私はこれだけは頑固にも守り続けていきたいと思っています。
それに買ったものよりも絶対的においしいんですもの。
私は料理がそれほど好きな訳じゃないけれど、みんなの『おいしい‼️』の笑顔を見るのは大好きだから。
いつまでできるかわからないけど、来年もまた作れたらいいなぁと思っています。
おせち料理作りの最中は忙しすぎて、作りながらなかなか投稿できないのですが、一部はクックパッドに投稿済みです。
もしもご興味がある方は覗いてみて下さいね。
それでは、のんびりと年越しができるように、もう少し家の片付けを頑張ります。
全ての準備が終わった時に、もう一度ゆっくりブログを書くつもりです。
今年の正月は緊急事態宣言下で、大阪に住む息子の家族とも会うことができず、とても寂しいお正月となりましたが、2022年の元旦は、賑やかなお正月を迎えることができそうで、迎春準備にもつい気合が入ってしまいます。
昨日から頑張って、ようやくおせち料理を完成させましたよ。
お重に加えたお料理は全部で24品。
かまぼこ、昆布巻き、栗の甘露煮以外は全て手作りですよ。
昨日は、近くに住む娘の応援があって大助かり。
いつもは大晦日の夜までかかっていたのに、もう全て作り上げて今年は余裕です。
《祝い肴3種》
黒豆 数の子 ごまめ(田作り)
黒豆は私の自慢の一品です。
《一の重》
黒豆 ごまめ 数の子 えび 昆布巻き 柿なます たたきごぼう 酢れんこん 伊達巻き ゆず大根 など
《二の重》
さわらの味噌漬け 煮豚 とりの照り焼き 高野豆腐 こんにゃく 絹さや 伊達巻き など
《三の重》
お煮しめです。
れんこん たけのこ ごぼう 干し椎茸 里芋 絹さや にんじん 栗 など
ひとつづつ作り上げてからも、お重に詰めるのは一苦労。
なんせ11人分を作ったので、お重に入らない分は当日大皿に盛って出す予定です。
明日の出番を待つご馳走たち。
本日の冷蔵庫はおせち料理に占拠され、こんな感じになってます。
頑張って作ったからみんないっぱい食べてねぇ。
『手作りのおせち料理なんて、なんで作るの?』
『面倒だから、買えばいいのに。』
ってよく言われるけれど、これは私のこだわりというか。。。
一番の大きな理由は、私の手作りの料理を楽しみにしている母に食べさせてあげたくて。
そして、幼い孫たちにも、お正月にはこんな伝統的なお料理があったということを、記憶の片隅に残しておいて欲しいと思うから。
全てデジタル化され、どんどん変化していく世の中にむなしさを覚えながらも、私はこれだけは頑固にも守り続けていきたいと思っています。
それに買ったものよりも絶対的においしいんですもの。
私は料理がそれほど好きな訳じゃないけれど、みんなの『おいしい‼️』の笑顔を見るのは大好きだから。
いつまでできるかわからないけど、来年もまた作れたらいいなぁと思っています。
おせち料理作りの最中は忙しすぎて、作りながらなかなか投稿できないのですが、一部はクックパッドに投稿済みです。
もしもご興味がある方は覗いてみて下さいね。
それでは、のんびりと年越しができるように、もう少し家の片付けを頑張ります。
全ての準備が終わった時に、もう一度ゆっくりブログを書くつもりです。
2021年11月17日10:42我が家のゆずで作りました♪《ゆずジャム》
我が家の庭に植えているゆずの木が今年初めて沢山の実をつけてくれました。
母から小さな苗木をもらって、 マンションのベランダで育て始めたのは、今から約7年前のことです。
5年半前に今の家に引っ越してきたのをきっかけに、北側の通路に地植えにしたゆずの木。
普段目に触れない場所に植えられ、全く手をかけていないというのに、年々大きくなっていきました。
でも一度も実をつけることはなかったのですが・・・
今年初めて沢山の実をつけてくれました。
新鮮なゆずの実は触れただけで香り高く、果汁もいっぱい採れて、とてもジューシーです。
焼き魚にかけたり、お鍋にはポン酢に加えたり、朝のグリーンスムージーに入れたり・・・
残った皮は洗濯ネットに入れてゆず風呂にと大活躍しています。
無農薬のゆずを使って、初めてのゆずジャム作りに挑戦してみました。
どれを採ろうかな?
ゆずは1kg使います。
半分に切って
果汁を絞ります。
新鮮なんで沢山の絞り汁が採れました。
絞り汁を濾して種と分けます。
種はお茶パックに入れておきます。
薄皮をスプーンで剥がします。
こんな感じに揃いました。
薄皮は粗く切って、ゆず皮は出来るだけ細い千切りにします。
この作業が少し面倒ですが、出来るだけ細かく頑張って。
鍋に水を沸騰させて刻んだゆず皮を入れて約3分間茹でこぼします。
この作業を3回繰り返します。
ゆず皮、薄皮、種、きび砂糖、水(今回は要らないかなと思いましたが)を入れ、まずは中火で煮込みます。
私は砂糖の量を控え、500gにしました。
途中で火を弱め、約10分ほど煮込みます。
ここで種を取り出して、とろみ加減をみます。
火加減や鍋の種類によって煮込み時間は変わってくるので、程よいとろみを見極めて下さいね。
私は後3分で火を止めました。
完成です。
お裾分けけ用に煮沸消毒した瓶に分けて入れました。
きび砂糖で仕上げたので色は濃くなっていますが、かなりおいしかったですよ。
覚え書きにクックパッドに投稿しました。
季節感満載のゆずジャム。
みなさんも是非お試し下さいね。
母から小さな苗木をもらって、 マンションのベランダで育て始めたのは、今から約7年前のことです。
5年半前に今の家に引っ越してきたのをきっかけに、北側の通路に地植えにしたゆずの木。
普段目に触れない場所に植えられ、全く手をかけていないというのに、年々大きくなっていきました。
でも一度も実をつけることはなかったのですが・・・
今年初めて沢山の実をつけてくれました。
新鮮なゆずの実は触れただけで香り高く、果汁もいっぱい採れて、とてもジューシーです。
焼き魚にかけたり、お鍋にはポン酢に加えたり、朝のグリーンスムージーに入れたり・・・
残った皮は洗濯ネットに入れてゆず風呂にと大活躍しています。
無農薬のゆずを使って、初めてのゆずジャム作りに挑戦してみました。
どれを採ろうかな?
ゆずは1kg使います。
半分に切って
果汁を絞ります。
新鮮なんで沢山の絞り汁が採れました。
絞り汁を濾して種と分けます。
種はお茶パックに入れておきます。
薄皮をスプーンで剥がします。
こんな感じに揃いました。
薄皮は粗く切って、ゆず皮は出来るだけ細い千切りにします。
この作業が少し面倒ですが、出来るだけ細かく頑張って。
鍋に水を沸騰させて刻んだゆず皮を入れて約3分間茹でこぼします。
この作業を3回繰り返します。
ゆず皮、薄皮、種、きび砂糖、水(今回は要らないかなと思いましたが)を入れ、まずは中火で煮込みます。
私は砂糖の量を控え、500gにしました。
途中で火を弱め、約10分ほど煮込みます。
ここで種を取り出して、とろみ加減をみます。
火加減や鍋の種類によって煮込み時間は変わってくるので、程よいとろみを見極めて下さいね。
私は後3分で火を止めました。
完成です。
お裾分けけ用に煮沸消毒した瓶に分けて入れました。
きび砂糖で仕上げたので色は濃くなっていますが、かなりおいしかったですよ。
覚え書きにクックパッドに投稿しました。
季節感満載のゆずジャム。
みなさんも是非お試し下さいね。
2021年08月04日17:55我が家は毎日ゴーヤづくし
毎日うだるような暑さが続いていますね。
コロナワクチンの2回目の接種も終わり、ホッとしたのも束の間。
子供たちにとってもようやく楽しい夏休みが訪れたはずだったのに、またまたコロナの感染者がうなぎのぼり・・・
自粛生活は一体いつまで続くのでしょうか。。。
そんな中でも自然界の営みは何ひとつ変わらず、我が家の菜園では夏野菜がいっぱい採れています。
豊富に採れたインゲンは先日終わりましたが、今はキュウリ、トマト、オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、ピーマン、オオバなど、毎日夏野菜がいっぱい採れています。
我が家の食卓は野菜づくし。
消費に忙しいくらいです。
その中でも今はゴーヤが最盛期を迎えています。
これは緑色のゴーヤの『島娘』という品種です。
今年はすごく大きくて立派なゴーヤができています。
そしてこれは白いゴーヤ。
『沖縄純白ゴーヤ』という品種です。
白いゴーヤは肉厚で苦味も少なくて、我が家のお気に入り。
毎年欠かさず作っています。
このゴーヤを使っての天ぷらは3歳の孫でもパクパク食べるくらい苦味が少なくておいしいですよ。
そして当然この時期のスムージーはゴーヤ入り。
ゴーヤとバナナにリンゴジュースを加えるだけでも十分おいしいのですが、最近はもう少し手を加え、バナナ、ツルムラサキ、オオバ、ゴーヤに、リンゴジュースを少量足して、栄養満点のスペシャルなスムージーを作っています。
癖の強い野菜同士ですが、お互いの癖を抑え合っていいバランスを醸し出しているんですよ。
今朝の写真です。
2つのゴーヤのツルが絡まって、こんな風に仲良く並んで出来ていました。
そして緑のゴーヤはなんと40cmもありましたよ。
全く農薬も化学肥料も使わず、有機栽培で育てているのに、今年の成績は優秀で・・・
ちょっと自慢です。
栄養効果抜群のゴーヤづくしで、この夏も元気に過ごせそうです。
絶対コロナなんかには負けないぞぉ〜‼️
《クックパッドに投稿済みのゴーヤのレシピ色々》
コロナワクチンの2回目の接種も終わり、ホッとしたのも束の間。
子供たちにとってもようやく楽しい夏休みが訪れたはずだったのに、またまたコロナの感染者がうなぎのぼり・・・
自粛生活は一体いつまで続くのでしょうか。。。
そんな中でも自然界の営みは何ひとつ変わらず、我が家の菜園では夏野菜がいっぱい採れています。
豊富に採れたインゲンは先日終わりましたが、今はキュウリ、トマト、オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、ピーマン、オオバなど、毎日夏野菜がいっぱい採れています。
我が家の食卓は野菜づくし。
消費に忙しいくらいです。
その中でも今はゴーヤが最盛期を迎えています。
これは緑色のゴーヤの『島娘』という品種です。
今年はすごく大きくて立派なゴーヤができています。
そしてこれは白いゴーヤ。
『沖縄純白ゴーヤ』という品種です。
白いゴーヤは肉厚で苦味も少なくて、我が家のお気に入り。
毎年欠かさず作っています。
このゴーヤを使っての天ぷらは3歳の孫でもパクパク食べるくらい苦味が少なくておいしいですよ。
そして当然この時期のスムージーはゴーヤ入り。
ゴーヤとバナナにリンゴジュースを加えるだけでも十分おいしいのですが、最近はもう少し手を加え、バナナ、ツルムラサキ、オオバ、ゴーヤに、リンゴジュースを少量足して、栄養満点のスペシャルなスムージーを作っています。
癖の強い野菜同士ですが、お互いの癖を抑え合っていいバランスを醸し出しているんですよ。
今朝の写真です。
2つのゴーヤのツルが絡まって、こんな風に仲良く並んで出来ていました。
そして緑のゴーヤはなんと40cmもありましたよ。
全く農薬も化学肥料も使わず、有機栽培で育てているのに、今年の成績は優秀で・・・
ちょっと自慢です。
栄養効果抜群のゴーヤづくしで、この夏も元気に過ごせそうです。
絶対コロナなんかには負けないぞぉ〜‼️
《クックパッドに投稿済みのゴーヤのレシピ色々》
2021年05月01日22:08新玉ねぎの季節がやってきたぁ〜!!(Part 2)
連休初日、雨が降る前に新玉ねぎを全て取り切るため、加茂の畑に行きました。
娘と孫たちに手伝ってもらって、約120個の玉ねぎを収穫しましたよ。
例年この時期は沢山のお客様で賑わう我が家ですが、
昨年に引き続き今年も緊急事態宣言が発出され・・・誰も来れなくなりました。
みんなが来るまで、新玉ねぎは干してもたせないとね。
こんなにもいっぱいの玉ねぎに囲まれている我が家は、毎食のように玉ねぎが食卓にのぼります。
でもおいしすぎて、全然飽きないんですよ。
今回は大好きな新玉ねぎのレシピのご紹介!!
全てクックパッドに投稿中です。 ひとひらの葉っぱのキッチン
レシピ貼り付けていますので、是非お試し下さいね☆
《オニオンスライス》
新玉ねぎと言ったら、何と言っても『オニオンスライス』ですよね。
この時期の採りたての玉ねぎは、『水に晒さず、空気に晒す』のがおいしさの秘訣!!
1〜2個をスライスして保存容器に入れて冷蔵庫で保管。
少し置いただけで苦味が取れて、驚くほど甘くなりますよ。
二杯酢やポン酢で食べるのはもちろん、サラダのトッピングに、サンドイッチにと色々使えて便利です。
☆レシピはこちら
《玉ねぎのスープ煮》
玉ねぎを丸ごとスープ煮にします。
新玉ねぎの甘さを味わうシンプルなレシピ。
超簡単で納得の一品。
《玉ねぎオムレツ》
先日投稿したばかりのニューレシピ。
1年も前からずっと下書きのまま眠っていたのですがようやく投稿できました。
じっくり炒めた玉ねぎなら、お肉がなくてもとてもおいしいですよ。
前日に玉ねぎを炒めておけば、朝食やお弁当にも簡単に出来て便利です。
《春野菜のポトフ》
新じゃがいもが採れたら、玉ねぎと一緒にポトフを作ります。
土鍋で作ってそのまま食卓に。
簡単でおいしいですよ。
《カレー風味のオニオンスープ》これは先程投稿したばかりのホヤホヤのニューレシピです。
夕食に食べましたがかなりおいしくて・・・ハマること請け合いです。
是非お試し下さいね。
《夏野菜のハーブ焼き》
玉ねぎだけのレシピはなかったので、夏野菜と一緒ですが。
玉ねぎを皮付きのままオーブンで焼くだけなんですが・・・これもまた甘くておいしいです。
最近はすっかりサボっていたけど、玉ねぎいっぱいあるうちに、新しいレシピを投稿しなくっちゃ〜。
みなさんも玉ねぎいっぱい食べて、血液サラサラに。
免疫力を高めて、元気にこの時期を乗り切って下さいね。
娘と孫たちに手伝ってもらって、約120個の玉ねぎを収穫しましたよ。
例年この時期は沢山のお客様で賑わう我が家ですが、
昨年に引き続き今年も緊急事態宣言が発出され・・・誰も来れなくなりました。
みんなが来るまで、新玉ねぎは干してもたせないとね。
こんなにもいっぱいの玉ねぎに囲まれている我が家は、毎食のように玉ねぎが食卓にのぼります。
でもおいしすぎて、全然飽きないんですよ。
今回は大好きな新玉ねぎのレシピのご紹介!!
全てクックパッドに投稿中です。 ひとひらの葉っぱのキッチン
レシピ貼り付けていますので、是非お試し下さいね☆
《オニオンスライス》
新玉ねぎと言ったら、何と言っても『オニオンスライス』ですよね。
この時期の採りたての玉ねぎは、『水に晒さず、空気に晒す』のがおいしさの秘訣!!
1〜2個をスライスして保存容器に入れて冷蔵庫で保管。
少し置いただけで苦味が取れて、驚くほど甘くなりますよ。
二杯酢やポン酢で食べるのはもちろん、サラダのトッピングに、サンドイッチにと色々使えて便利です。
☆レシピはこちら
《玉ねぎのスープ煮》
玉ねぎを丸ごとスープ煮にします。
新玉ねぎの甘さを味わうシンプルなレシピ。
超簡単で納得の一品。
《玉ねぎオムレツ》
先日投稿したばかりのニューレシピ。
1年も前からずっと下書きのまま眠っていたのですがようやく投稿できました。
じっくり炒めた玉ねぎなら、お肉がなくてもとてもおいしいですよ。
前日に玉ねぎを炒めておけば、朝食やお弁当にも簡単に出来て便利です。
《春野菜のポトフ》
新じゃがいもが採れたら、玉ねぎと一緒にポトフを作ります。
土鍋で作ってそのまま食卓に。
簡単でおいしいですよ。
《カレー風味のオニオンスープ》
夕食に食べましたがかなりおいしくて・・・ハマること請け合いです。
是非お試し下さいね。
《夏野菜のハーブ焼き》
玉ねぎだけのレシピはなかったので、夏野菜と一緒ですが。
玉ねぎを皮付きのままオーブンで焼くだけなんですが・・・これもまた甘くておいしいです。
最近はすっかりサボっていたけど、玉ねぎいっぱいあるうちに、新しいレシピを投稿しなくっちゃ〜。
みなさんも玉ねぎいっぱい食べて、血液サラサラに。
免疫力を高めて、元気にこの時期を乗り切って下さいね。
2021年01月30日23:26久しぶりの煮込み料理《鶏肉のトマトシチュー》
コロナ禍の中、買い物以外はず〜と家にいるので、毎日3食の食事を作ることにも少々うんざりな毎日です。
その上、我が家の家庭菜園では今年も白菜や大根などの冬野菜がいっぱい採れていて、採りたて野菜のおいしさは格別だけれど・・・大根や白菜にもさすがに飽きてきた感じです。
例年なら息子や妹の家族、友人たちが我が家を訪れ、採りたての冬野菜を使って鍋パーティーをしたり、おもてなし料理に腕を振るったり、・・・台所も活気に満ちていましたが、夫と2人きりの食卓は刺激もなくマンネリ化していた感じです。
昨日買い物に行った時に、とても新鮮な株立ちのセロリとマッシュルームに出会い、久々に煮込み料理が作りたくなりなりました。
材料を揃えて帰り、今日は朝から《鶏肉のトマトシチュー》を作ることに。
《鶏肉のトマトシチュー》は前日に作り置きしておくことができるので、おもてなしによく作っている私の自慢のレシピです。
『おいしい』と大人気のこのレシピを伝えたくて、クックパッドにも投稿中ですが・・・
材料も沢山いる上、時短とは縁遠いようで、あまり人気がありません。。。
でも手順は極めて簡単なんですよ。
《鶏肉のトマトシチュー》のご紹介。
①まずは鶏肉を一口大に切り、軽く塩とブラックペッパーを振ります。
本来は旨みを引き出すため、鶏の『手羽元』を使っているのですが、今日は冷凍室にあった『もも肉』を使いました。
ニンニクはみじん切りにします。
②スープのベースを天然のブイヨンで仕上げるのが私流。
この一手間がおいしさに秘訣です。
ブーケガルニにする材料を用意します。
庭で育てているハーブはこの季節は寒すぎて、タイムもオレガノもお休み中なんで、今回は冬でも元気なローズマリーだけを使いました。
それとパセリの軸も入れています。
ローリエは必須ですよ。
私はここに人参、玉ねぎ、ニンニク、セロリの葉も加えます。
③鍋にオリーブオイルを入れて温め、ニンニクを入れて炒めます。
香りが出たら鶏肉を加え、両面を焼きます。
④煮込み鍋に鶏肉と②を入れて水を加えて火にかけます。
⑤沸騰したらトマトホール缶と、ケチャップ大さじ1、お好みでチキンコンソメを入れます。
白ワインもお忘れなく。
⑥少し火を弱めて、約1時間煮込みます。
途中あくを取ります。
ハーブと野菜のエキスを抽出して、スープのベースを作ると味は本格的にグレードアップしますよ。
今日は手羽元がなかったのですが、骨つきを使う方が一層おいしいスープが取れますので、お試しあれ。
⑦煮込んでいる間に、具材の野菜を切ります。
今日は人参、玉ねぎ、じゃがいも、マッシュルーム、しめじ、カラーピーマン、セロリを入れました。
⑧オリーブオイルで全ての野菜を炒めます。
⑨スープができたら、セロリの葉や、パセリの軸、ニンニク、ハーブなどは取り出します。
玉ねぎ、人参はそのまま残します。
その中に⑧を加え、再び煮込みます。
⑩約30分煮込み、材料が柔らかくなったら、塩、ブラックペッパーで味を整えます。
できましたぁ〜!!
このまま夕方まで寝かしたら完成です。
折角なんで娘の家族にご馳走することにしました。
副菜は娘が作ったタコのマリネ。
サラダには庭でできたサニーレタスとシュンギクを。
ブロッコリーも茹でましたよ。
今日は少し気取って、フランスパンとクロワッサンでいただきます。
野菜嫌いな晴くんも食べてます。
『このスープおいしい!!』ですって。
煮込み料理で心も体もホッカホカ。
明日はもっとおいしくなりますよ。
みなさんもぜひお試し下さいね。
詳しい作り方は『クックパッド』に投稿中です。
味は本格!!絶品『鶏肉のトマトシチュー』
その上、我が家の家庭菜園では今年も白菜や大根などの冬野菜がいっぱい採れていて、採りたて野菜のおいしさは格別だけれど・・・大根や白菜にもさすがに飽きてきた感じです。
例年なら息子や妹の家族、友人たちが我が家を訪れ、採りたての冬野菜を使って鍋パーティーをしたり、おもてなし料理に腕を振るったり、・・・台所も活気に満ちていましたが、夫と2人きりの食卓は刺激もなくマンネリ化していた感じです。
昨日買い物に行った時に、とても新鮮な株立ちのセロリとマッシュルームに出会い、久々に煮込み料理が作りたくなりなりました。
材料を揃えて帰り、今日は朝から《鶏肉のトマトシチュー》を作ることに。
《鶏肉のトマトシチュー》は前日に作り置きしておくことができるので、おもてなしによく作っている私の自慢のレシピです。
『おいしい』と大人気のこのレシピを伝えたくて、クックパッドにも投稿中ですが・・・
材料も沢山いる上、時短とは縁遠いようで、あまり人気がありません。。。
でも手順は極めて簡単なんですよ。
《鶏肉のトマトシチュー》のご紹介。
①まずは鶏肉を一口大に切り、軽く塩とブラックペッパーを振ります。
本来は旨みを引き出すため、鶏の『手羽元』を使っているのですが、今日は冷凍室にあった『もも肉』を使いました。
ニンニクはみじん切りにします。
②スープのベースを天然のブイヨンで仕上げるのが私流。
この一手間がおいしさに秘訣です。
ブーケガルニにする材料を用意します。
庭で育てているハーブはこの季節は寒すぎて、タイムもオレガノもお休み中なんで、今回は冬でも元気なローズマリーだけを使いました。
それとパセリの軸も入れています。
ローリエは必須ですよ。
私はここに人参、玉ねぎ、ニンニク、セロリの葉も加えます。
③鍋にオリーブオイルを入れて温め、ニンニクを入れて炒めます。
香りが出たら鶏肉を加え、両面を焼きます。
④煮込み鍋に鶏肉と②を入れて水を加えて火にかけます。
⑤沸騰したらトマトホール缶と、ケチャップ大さじ1、お好みでチキンコンソメを入れます。
白ワインもお忘れなく。
⑥少し火を弱めて、約1時間煮込みます。
途中あくを取ります。
ハーブと野菜のエキスを抽出して、スープのベースを作ると味は本格的にグレードアップしますよ。
今日は手羽元がなかったのですが、骨つきを使う方が一層おいしいスープが取れますので、お試しあれ。
⑦煮込んでいる間に、具材の野菜を切ります。
今日は人参、玉ねぎ、じゃがいも、マッシュルーム、しめじ、カラーピーマン、セロリを入れました。
⑧オリーブオイルで全ての野菜を炒めます。
⑨スープができたら、セロリの葉や、パセリの軸、ニンニク、ハーブなどは取り出します。
玉ねぎ、人参はそのまま残します。
その中に⑧を加え、再び煮込みます。
⑩約30分煮込み、材料が柔らかくなったら、塩、ブラックペッパーで味を整えます。
できましたぁ〜!!
このまま夕方まで寝かしたら完成です。
折角なんで娘の家族にご馳走することにしました。
副菜は娘が作ったタコのマリネ。
サラダには庭でできたサニーレタスとシュンギクを。
ブロッコリーも茹でましたよ。
今日は少し気取って、フランスパンとクロワッサンでいただきます。
野菜嫌いな晴くんも食べてます。
『このスープおいしい!!』ですって。
煮込み料理で心も体もホッカホカ。
明日はもっとおいしくなりますよ。
みなさんもぜひお試し下さいね。
詳しい作り方は『クックパッド』に投稿中です。
味は本格!!絶品『鶏肉のトマトシチュー』