お出かけ
2023年10月19日22:06ゾンビでダンスを踊りたい♪《2023年我が家のハロウィン》
我が家では毎年ファミリーが集まってハロウィンパーティーをしているのですが、今年はついに10回目を迎えます。
そこで『第10回』を記念して、今年はユニバーサルスタジオのハロウィンイベントに参加することにしました。
言い出したのは・・・実はワタシ。
ユニバでゾンビと一緒にゾンビでダンスを踊っている人たちの映像を観て、
『私も一緒に踊りたい!!』と一瞬で気持ちが盛り上がり。。。
第10回目はみんなでユニバに繰り出すことにしました。
少しでも混雑を避けるため平日に行くことに決め、昨日ユニバーサルスタジオを訪れました。
孫の授業が終わるのを待ち構え、ユニバに向かいます。
大阪に住む息子の家族とは現地で待ち合わせ。
ユニバーサルスタジオの駐車場に到着しました。
午後4時を過ぎているというのに、1日の駐車料金は3600円が必要とは。。。驚くほどの高さです。
駐車場からエントランスまではかなり遠くてなかなか辿りつきませんが・・・はやる心を抱えながら歩きます。
ようやく到着しました。
息子の家族は1時間以上も前に到着しているようです。
園内ではミニオンがお迎えしてくれましたよ。
息子の家族と合流して、まずは『シング』のアトラクションを観ました。
ここだけは30分ほどの待ち時間で観ることができました。
私は子供向けのぬいぐるみを着た動物のショーかとそれ程期待はしていなかったのですが、演出やダンサーの表現もレベルが高く、本格的なミュジカルショーを観ることができてとても感動しました。
他のアトラクションは待ち時間が長すぎて今回は諦め、ゾンビとの出会いを楽しみに待つことにしました。
毎年仮装を本気でしている私たちですから、『折角なんでみんなで何か揃ったものを身に付けたい 。』との提案に、みんなも賛同。
Amazonプライムでお揃いの白衣を購入し、各自それに血糊をつけて、『白衣のゾンビチーム』結成です。
メークもしていますよ。
私は少し気合が入りすぎて、白衣は血だらけになっています。
子供もゾンビや魔女に変身。
晴君は首に足かせをはめていますよ。
なかなか目立つグループになってます。
ついに園内にゾンビが登場しました
私のスマホでは夜景はうまく撮れないので、撮影は息子にお任せです。
ゾンビは現れたかと思うと、急に向かってくるので、かなり怖いです。。。
大声で『キャ〜〜〜‼️』と叫びながら逃げ回っています。
楽しすぎて、かなり興奮中。
張り切って子供ゾンビに変身中の晴君でしたが、もう怖すぎて・・・芽依ちゃんの手を握り締め、この場所から動くことができません。
首の足かせどこに行っちゃったの?
かわいそうに震えていましたよ。
でも・・・このライトの下では君たちもかなり怖いんですけど。。。
この2人を除いた他のみんなは大興奮中。
近づいてくるゾンビに逃げまどいながら、大はしゃぎです。
麻菜ちゃんは全く怖がらず、ゾンビと2ショット写真まで撮ってますよ。
真梨は悪ノリが過ぎて、麻菜ちゃんを泣かしてしまったほど。
ゾンビの才能バッチリです。
これにはみんな大笑い。
来年はゾンビ役のバイトに雇ってもらえるかもね。
沢山のゾンビたちに出会い、何度も念願の『ゾンビでダンス』を踊ることができました。
麻菜ちゃんは、ゾンビさんのパートまでキレッキレで踊っています。ノリノリ〜。
動画が多く、写真があまりないのが残念ですが・・・
みんなとても楽しそうでした。
夕方からでアトラクションに入る時間はなかったけれど、充分楽しむことができましたよ。
晴君には刺激が強すぎたみたいだったけど。。。
今日は緊張しすぎて筋肉痛になっていたりしてね。
さぁ、ゾンビファミリー大集合
楽しかったね。
最後はみんなの笑顔が溢れます。
また楽しい思い出ができました。
来年もまた行きたいなぁ。
足腰鍛えておかなくっちゃ〜。
そこで『第10回』を記念して、今年はユニバーサルスタジオのハロウィンイベントに参加することにしました。
言い出したのは・・・実はワタシ。
ユニバでゾンビと一緒にゾンビでダンスを踊っている人たちの映像を観て、
『私も一緒に踊りたい!!』と一瞬で気持ちが盛り上がり。。。
第10回目はみんなでユニバに繰り出すことにしました。
少しでも混雑を避けるため平日に行くことに決め、昨日ユニバーサルスタジオを訪れました。
孫の授業が終わるのを待ち構え、ユニバに向かいます。
大阪に住む息子の家族とは現地で待ち合わせ。
ユニバーサルスタジオの駐車場に到着しました。
午後4時を過ぎているというのに、1日の駐車料金は3600円が必要とは。。。驚くほどの高さです。
駐車場からエントランスまではかなり遠くてなかなか辿りつきませんが・・・はやる心を抱えながら歩きます。
ようやく到着しました。
息子の家族は1時間以上も前に到着しているようです。
園内ではミニオンがお迎えしてくれましたよ。
息子の家族と合流して、まずは『シング』のアトラクションを観ました。
ここだけは30分ほどの待ち時間で観ることができました。
私は子供向けのぬいぐるみを着た動物のショーかとそれ程期待はしていなかったのですが、演出やダンサーの表現もレベルが高く、本格的なミュジカルショーを観ることができてとても感動しました。
他のアトラクションは待ち時間が長すぎて今回は諦め、ゾンビとの出会いを楽しみに待つことにしました。
毎年仮装を本気でしている私たちですから、『折角なんでみんなで何か揃ったものを身に付けたい 。』との提案に、みんなも賛同。
Amazonプライムでお揃いの白衣を購入し、各自それに血糊をつけて、『白衣のゾンビチーム』結成です。
メークもしていますよ。
私は少し気合が入りすぎて、白衣は血だらけになっています。
子供もゾンビや魔女に変身。
晴君は首に足かせをはめていますよ。
なかなか目立つグループになってます。
ついに園内にゾンビが登場しました
私のスマホでは夜景はうまく撮れないので、撮影は息子にお任せです。
ゾンビは現れたかと思うと、急に向かってくるので、かなり怖いです。。。
大声で『キャ〜〜〜‼️』と叫びながら逃げ回っています。
楽しすぎて、かなり興奮中。
張り切って子供ゾンビに変身中の晴君でしたが、もう怖すぎて・・・芽依ちゃんの手を握り締め、この場所から動くことができません。
首の足かせどこに行っちゃったの?
かわいそうに震えていましたよ。
でも・・・このライトの下では君たちもかなり怖いんですけど。。。
この2人を除いた他のみんなは大興奮中。
近づいてくるゾンビに逃げまどいながら、大はしゃぎです。
麻菜ちゃんは全く怖がらず、ゾンビと2ショット写真まで撮ってますよ。
真梨は悪ノリが過ぎて、麻菜ちゃんを泣かしてしまったほど。
ゾンビの才能バッチリです。
これにはみんな大笑い。
来年はゾンビ役のバイトに雇ってもらえるかもね。
沢山のゾンビたちに出会い、何度も念願の『ゾンビでダンス』を踊ることができました。
麻菜ちゃんは、ゾンビさんのパートまでキレッキレで踊っています。ノリノリ〜。
動画が多く、写真があまりないのが残念ですが・・・
みんなとても楽しそうでした。
夕方からでアトラクションに入る時間はなかったけれど、充分楽しむことができましたよ。
晴君には刺激が強すぎたみたいだったけど。。。
今日は緊張しすぎて筋肉痛になっていたりしてね。
さぁ、ゾンビファミリー大集合
楽しかったね。
最後はみんなの笑顔が溢れます。
また楽しい思い出ができました。
来年もまた行きたいなぁ。
足腰鍛えておかなくっちゃ〜。
2023年04月19日22:20芸術に触れる一日《ピカソ展にて》
昨日友人と一緒に国立国際美術館で開催されている『ピカソとその時代』に行ってきました。
この展覧会はベルリン国立ベルクグリューン美術館展で、主要作品がまとめて国外に貸し出されるのは今回が初めてで、来日した作品97点のうち、76点が日本初公開とのことです。
私は芸術の世界には疎くて、ピカソというとあの変化に富んだ独特の顔の絵のイメージしかなかったのですが、折角の機会なんで、知らない世界にも足を踏み入れてみたいと思い、友人を誘って出かけることにしました。
肥後橋駅から歩いて約10分。
木津では味わうことができない都会のビル群を眺めながら・・・
国立国際美術館に到着です。
ピカソだけではなく、その時代のクレー、マティス、ジャコメッティも一緒に観ることができます。
写真を撮ることも出来たので、私が印象に残った絵を紹介しますね。
〜パブロ・ピカソの作品より〜
《ギターと新聞》1916年
《トランプのカード・煙草・瓶・グラスのある静物》1914年
《グラスとトランプのある静物》1914年
この辺りの静物画は色使いもとてもおしゃれで、抱いていたピカソのイメージとは全く違い、部屋にも飾りたいくらいでした。(笑)
《座って足を拭く裸婦》1921年
《緑色の爪のドラ・マール》1936年
《大きな横たわる裸婦》1942年
1940年6月から1944年8月まで続いたナチス・ドイツによる占領下のパリで制作された最も重要な大作のひとつであり、最も困難な時代を象徴する作品とのことです。
今までとは違い苦しみが滲み出て・・・壮絶な感じですよね。。。
《闘牛士と裸婦》
《男と女》1969年
歴史と共に色んなピカソを観ることができて、かなり見応えがありました。
本当に行って良かったです。
お気に入りの絵葉書もお土産に。
5月21日までやっているので、ご興味のある方は是非足を運ばれることをオススメします。
クレーやマティスの写真も撮ったのですが、それはまた後日紹介しますね。
この展覧会はベルリン国立ベルクグリューン美術館展で、主要作品がまとめて国外に貸し出されるのは今回が初めてで、来日した作品97点のうち、76点が日本初公開とのことです。
私は芸術の世界には疎くて、ピカソというとあの変化に富んだ独特の顔の絵のイメージしかなかったのですが、折角の機会なんで、知らない世界にも足を踏み入れてみたいと思い、友人を誘って出かけることにしました。
肥後橋駅から歩いて約10分。
木津では味わうことができない都会のビル群を眺めながら・・・
国立国際美術館に到着です。
ピカソだけではなく、その時代のクレー、マティス、ジャコメッティも一緒に観ることができます。
写真を撮ることも出来たので、私が印象に残った絵を紹介しますね。
〜パブロ・ピカソの作品より〜
《ギターと新聞》1916年
《トランプのカード・煙草・瓶・グラスのある静物》1914年
《グラスとトランプのある静物》1914年
この辺りの静物画は色使いもとてもおしゃれで、抱いていたピカソのイメージとは全く違い、部屋にも飾りたいくらいでした。(笑)
《座って足を拭く裸婦》1921年
これは1915年から始まる新古典主義時代の代表的な作品とのこと。
ルノアールの影響を受けているそうです。
ルノアールの影響を受けているそうです。
この辺りからは私たちがイメージするピカソらしくなっています。
これはピカソの恋人だった写真家ドラ・マールの肖像画です。
《緑色の爪のドラ・マール》1936年
《大きな横たわる裸婦》1942年
1940年6月から1944年8月まで続いたナチス・ドイツによる占領下のパリで制作された最も重要な大作のひとつであり、最も困難な時代を象徴する作品とのことです。
今までとは違い苦しみが滲み出て・・・壮絶な感じですよね。。。
《闘牛士と裸婦》
《男と女》1969年
歴史と共に色んなピカソを観ることができて、かなり見応えがありました。
本当に行って良かったです。
お気に入りの絵葉書もお土産に。
5月21日までやっているので、ご興味のある方は是非足を運ばれることをオススメします。
クレーやマティスの写真も撮ったのですが、それはまた後日紹介しますね。
2023年04月04日20:36菜の花畑は思い出と共に《あわじ花さじきにて》
毎年春には娘の家族が花見に連れて行ってくれるのですが、今年は兵庫県立公園の『あわじ花さじき』に菜の花畑を見に行って来ました。
公園に入った途端、青い空と海を背景に、どこまでも広がる菜の花畑の美しさに感動です!!
まずは4人で記念写真をパチリ。
大自然の中、爽やかな海風が心地よくて・・・
菜の花畑に近づくと、菜の花の甘い香りが漂って最高に気持ちいいです。
何度来ても私はこの自然公園が大好きです。
コロナで来れない時もあったけど、毎年の恒例にしたいほど。
一面に広がる菜の花畑を見たくって、娘夫婦にお願いして初めてここに連れて来てもらったのは、今から8年前、現在10歳の孫の颯が2歳5ヶ月の時です。
この日は遅咲きの菜の花が満開でした。
幼い颯は菜の花の香りを嗅いで、鼻の頭に花粉をつけていたっけ。
《2015年4月13日の写真です》
颯はすごくちっちゃいね。
ママとパパもかなり若い〜。
2度目に訪れたのは、それから4年後の2019年。
颯が6歳の時。
5歳違いの弟もできてひとりっ子を卒業、お兄ちゃんになってたね。
《2019年4月9日の写真です》
弟のお世話をする優しいお兄ちゃんです。
そして3度目に来たのはそれから4年後の2023年の4月3日。
昨日のことです。
《2023年4月3日》
10歳になった颯はすっかり少年ぽくなり、5歳の弟の晴はとても活発な男の子に成長しました。
こんな風に同じ場所で撮る写真を見ると、子供たちの成長の様子がはっきりとわかって・・・胸が熱くなります。
5歳も違っているというのに、よく喧嘩もするけど、とても仲のいい兄弟ですよ。
弟ができて良かったね。
菜の花に囲まれて、自然に笑顔が溢れます。
今までよりは一番早い日に来たというのに、今年は暖かくてすぐにみんな半袖になっちゃったね。
朝から頑張って作った持ち寄りのお弁当を食べました。
お味噌汁までありましたよ。
お昼を食べた後は、野球タイムです。
ピッチャーはじいじ。
守備はパパ。
そして・・・バッター颯。キャッチャーは晴ですよ。
次はバッター交代ね。
晴は真剣な眼差し。
やる気満々ですよ。
野球を楽しんだ後はずぅ〜とかけっこ。
晴はクラウチングスタートで全速力で走る練習ばかりしています。
おとなしくておままごとが大好きだった颯と比べ、晴の溢れんばかりのエネルギーにはビックリです。
同じ兄弟なのに、ここまで性格が違うのも面白い。
平日なんで人が少なくてのんびり過ごせて良かったです。
もっとゆっくりしたいけれど、次の目的地『明石海峡公園』に行くため、あわじ花さじきを後にします。
久しぶりの『あわじ花さじき』は最高でした。
幸せな時間をありがとう〜
娘夫婦に感謝です。
来年もまた一緒に来れたらいいなぁ。
公園に入った途端、青い空と海を背景に、どこまでも広がる菜の花畑の美しさに感動です!!
まずは4人で記念写真をパチリ。
大自然の中、爽やかな海風が心地よくて・・・
菜の花畑に近づくと、菜の花の甘い香りが漂って最高に気持ちいいです。
何度来ても私はこの自然公園が大好きです。
コロナで来れない時もあったけど、毎年の恒例にしたいほど。
一面に広がる菜の花畑を見たくって、娘夫婦にお願いして初めてここに連れて来てもらったのは、今から8年前、現在10歳の孫の颯が2歳5ヶ月の時です。
この日は遅咲きの菜の花が満開でした。
幼い颯は菜の花の香りを嗅いで、鼻の頭に花粉をつけていたっけ。
《2015年4月13日の写真です》
颯はすごくちっちゃいね。
ママとパパもかなり若い〜。
2度目に訪れたのは、それから4年後の2019年。
颯が6歳の時。
5歳違いの弟もできてひとりっ子を卒業、お兄ちゃんになってたね。
《2019年4月9日の写真です》
弟のお世話をする優しいお兄ちゃんです。
そして3度目に来たのはそれから4年後の2023年の4月3日。
昨日のことです。
《2023年4月3日》
10歳になった颯はすっかり少年ぽくなり、5歳の弟の晴はとても活発な男の子に成長しました。
こんな風に同じ場所で撮る写真を見ると、子供たちの成長の様子がはっきりとわかって・・・胸が熱くなります。
5歳も違っているというのに、よく喧嘩もするけど、とても仲のいい兄弟ですよ。
弟ができて良かったね。
菜の花に囲まれて、自然に笑顔が溢れます。
今までよりは一番早い日に来たというのに、今年は暖かくてすぐにみんな半袖になっちゃったね。
朝から頑張って作った持ち寄りのお弁当を食べました。
お味噌汁までありましたよ。
お昼を食べた後は、野球タイムです。
ピッチャーはじいじ。
守備はパパ。
そして・・・バッター颯。キャッチャーは晴ですよ。
次はバッター交代ね。
晴は真剣な眼差し。
やる気満々ですよ。
野球を楽しんだ後はずぅ〜とかけっこ。
晴はクラウチングスタートで全速力で走る練習ばかりしています。
おとなしくておままごとが大好きだった颯と比べ、晴の溢れんばかりのエネルギーにはビックリです。
同じ兄弟なのに、ここまで性格が違うのも面白い。
平日なんで人が少なくてのんびり過ごせて良かったです。
もっとゆっくりしたいけれど、次の目的地『明石海峡公園』に行くため、あわじ花さじきを後にします。
久しぶりの『あわじ花さじき』は最高でした。
幸せな時間をありがとう〜
娘夫婦に感謝です。
来年もまた一緒に来れたらいいなぁ。
2023年03月01日09:00早春の京都街歩き Part 3 《京都御苑〜梨木神社へ》
本家尾張屋でお昼を食べた後、京都御苑に向かいます。
京都御苑は広大な敷地の中での開放感が大好きで、若い頃から何度も訪れています。
今回は烏丸通りの南側から京都御苑の中に入り、梅林を目指して歩きます。
冬枯れで常緑樹も葉っぱの色は精彩に欠けますが、豊かな自然に囲まれたこの中は別世界。
京都御苑の豊かな自然は都会の喧噪を忘れさせてくれます。
巨大な木々のどっしりとした佇まいには、長い歴史を感じます。
こんなに倒れながらも持ち堪えているのはすごいですね。
梅林に来ました。
沢山の梅が植えられています。
京都御苑もまだ蕾が多いですが、もう咲いている木もチラホラありましたよ。
こちらは枝垂れ梅
梅の蕾はまんまるでコロンとしていてとてもかわいいです。
桜に比べ梅は花が小さくてあれほどの華やかさはないけれど、香りが甘くて優しくて。
この梅林の梅が一斉に咲き誇ったら、かなり見応えがありそうです。
梅林を抜けて進むと、京都御所の建礼門が見えます。
最近の京都は外国人観光客が多くなり、コロナ前のような賑わいを見せ始めましたが・・・京都御苑はなんと静かなんでしょう〜。
人がほとんどいませんよ。(笑)
《京都御所》
《大宮御所と仙洞御所》
広い京都御苑の中を散策し、次の目的地『梨木神社』に向かいます。
梨木神社の境内手水社の井戸の『染井』の水は京都三名水のひとつで、今だ枯れずに現存する唯一の名水です。
私たちも御神水をいただきたくて、ペットボトルを持って訪れました。
梨木神社に到着です。
手水社でお清めをしてまずは本殿にお参りします。
こじんまりとした神社ですが、とても心地よい波動を感じました。
私はこの舞台に魅せられて。
本殿です。
お参りを済ませたらお水をいただきます。
一度に5リットルまでいただけるようですが、なんせ街歩きの途中なんで、500ccのペットボトル3本分をいただくことに。
すぐに飲んでみましたが、とても柔らかくておいしいお水でしたよ。
境内にカフェがありました。
挽きたての豆をこの水で淹れたコーヒーを飲むことができるようです。
豆も選べるので普段飲んだことのないシングルの豆を選んでちょっと贅沢なコーヒータイムを。
挽きたてのコーヒーは香り高くとてもおいしかったです。
たっぷり入っていたのが有り難かったです。
畳の上で足を伸ばし、歩き疲れた身体を休めることができました。
ここからはバスで京都駅まで戻り、そこからまたまた歩いて宿泊するホテルに向かいます。
ホテルにチェックインした後、夕食を食べるために外出もしたので、この日の歩数は24486歩。
17km以上もの距離を歩いたようです。
さすがに疲れました。(笑)
『早春の京都街歩き』は充実した1日になりました。
行きたいところは全て制覇でき、大満足でした。
明日は四条河原町周辺を歩く予定です。
Part 4 に続きます。
京都御苑は広大な敷地の中での開放感が大好きで、若い頃から何度も訪れています。
今回は烏丸通りの南側から京都御苑の中に入り、梅林を目指して歩きます。
冬枯れで常緑樹も葉っぱの色は精彩に欠けますが、豊かな自然に囲まれたこの中は別世界。
京都御苑の豊かな自然は都会の喧噪を忘れさせてくれます。
巨大な木々のどっしりとした佇まいには、長い歴史を感じます。
こんなに倒れながらも持ち堪えているのはすごいですね。
梅林に来ました。
沢山の梅が植えられています。
京都御苑もまだ蕾が多いですが、もう咲いている木もチラホラありましたよ。
こちらは枝垂れ梅
梅の蕾はまんまるでコロンとしていてとてもかわいいです。
桜に比べ梅は花が小さくてあれほどの華やかさはないけれど、香りが甘くて優しくて。
この梅林の梅が一斉に咲き誇ったら、かなり見応えがありそうです。
梅林を抜けて進むと、京都御所の建礼門が見えます。
最近の京都は外国人観光客が多くなり、コロナ前のような賑わいを見せ始めましたが・・・京都御苑はなんと静かなんでしょう〜。
人がほとんどいませんよ。(笑)
《京都御所》
《大宮御所と仙洞御所》
広い京都御苑の中を散策し、次の目的地『梨木神社』に向かいます。
梨木神社の境内手水社の井戸の『染井』の水は京都三名水のひとつで、今だ枯れずに現存する唯一の名水です。
私たちも御神水をいただきたくて、ペットボトルを持って訪れました。
梨木神社に到着です。
手水社でお清めをしてまずは本殿にお参りします。
こじんまりとした神社ですが、とても心地よい波動を感じました。
私はこの舞台に魅せられて。
本殿です。
お参りを済ませたらお水をいただきます。
一度に5リットルまでいただけるようですが、なんせ街歩きの途中なんで、500ccのペットボトル3本分をいただくことに。
すぐに飲んでみましたが、とても柔らかくておいしいお水でしたよ。
境内にカフェがありました。
挽きたての豆をこの水で淹れたコーヒーを飲むことができるようです。
豆も選べるので普段飲んだことのないシングルの豆を選んでちょっと贅沢なコーヒータイムを。
挽きたてのコーヒーは香り高くとてもおいしかったです。
たっぷり入っていたのが有り難かったです。
畳の上で足を伸ばし、歩き疲れた身体を休めることができました。
ここからはバスで京都駅まで戻り、そこからまたまた歩いて宿泊するホテルに向かいます。
ホテルにチェックインした後、夕食を食べるために外出もしたので、この日の歩数は24486歩。
17km以上もの距離を歩いたようです。
さすがに疲れました。(笑)
『早春の京都街歩き』は充実した1日になりました。
行きたいところは全て制覇でき、大満足でした。
明日は四条河原町周辺を歩く予定です。
Part 4 に続きます。
2023年02月28日10:20早春の京都街歩き Part 2 《本家尾張屋》
二条城を満喫した私たち。
次の目的地『本家尾張屋』にお蕎麦を食べに向かいます。
本家尾張屋は日本最古の蕎麦屋さんです。
応仁の乱が始まる2年前の『1465年』菓子屋として創業し、蕎麦餅の『本家尾張屋』としてスタートしました。
江戸時代の中期の1702年、菓子屋とともに蕎麦屋を開業。
その後御所に出入りする『御用蕎麦司』宮内庁御用達となったとのこと。
そんな歴史ある蕎麦屋さんだと知って興味深々。
今回の予定に組み入れていました。
二条城からは少し離れているのですが、もちろん歩いて向かいます。
京都の街は一筋入ると今でも町屋が残り、閑静でとても情緒がある街並みです。
お腹も適度に空いているので、少し遠く感じました。
ついに店を発見!!
12時半ですが、5組くらい並んでいました。
そんなにも待たないで中に案内されました。
『御用蕎麦司』と書かれたのれんを潜ると中庭がありました。
私たちは2階の席に安心されました。
細くて急な階段を上ります。
2階は何部屋にも分かれていましたが、私たちの案内された部屋は4つのテーブルがありました。
今回は予習していたので、この店で人気の『宝来そば』を頼みました。
夫とシェアして色々味わってみたかったので、珍しい衣笠丼も頼んでみました。
《宝来そば》
蕎麦は5段に分かれていて、その上に好きな具を載せて蕎麦つゆをかけて食べます。
蕎麦はもちろんのこと、具も見た目よりずっと沢山入っていて、価格は少し高めですがこれはかなりおいしかったです。(税込2805円)
周りを見渡すとほとんどの方が『宝来そば』を注文していましたよ。
《衣笠丼》
親子丼の鶏肉の代わりに、味付けした京揚げと青ねぎを卵でとじた丼です。
トロリとした卵がうまく絡まってとてもおいしかったです。
衣笠丼は京都発祥のご当地丼とのことです。
チャレンジャーなんで珍しい丼に挑戦したけれど、歴史ある蕎麦屋さんなのに、お蕎麦にしたら良かったなと後で思いました。(笑)
お腹も満たされレジに行った時に、蕎麦饅頭が置いてありました。
折角なんで蕎麦饅頭も2つ買って、食後におやつに。
おいしくて一瞬で食べてしまったので、写真撮り忘れちゃいました。。。(笑)
これで本家尾張屋体験は終了です。
次は京都御苑の梅林に向けて、またまた歩いて向かいます。
Part 3の続きます。
次の目的地『本家尾張屋』にお蕎麦を食べに向かいます。
本家尾張屋は日本最古の蕎麦屋さんです。
応仁の乱が始まる2年前の『1465年』菓子屋として創業し、蕎麦餅の『本家尾張屋』としてスタートしました。
江戸時代の中期の1702年、菓子屋とともに蕎麦屋を開業。
その後御所に出入りする『御用蕎麦司』宮内庁御用達となったとのこと。
そんな歴史ある蕎麦屋さんだと知って興味深々。
今回の予定に組み入れていました。
二条城からは少し離れているのですが、もちろん歩いて向かいます。
京都の街は一筋入ると今でも町屋が残り、閑静でとても情緒がある街並みです。
お腹も適度に空いているので、少し遠く感じました。
ついに店を発見!!
12時半ですが、5組くらい並んでいました。
そんなにも待たないで中に案内されました。
『御用蕎麦司』と書かれたのれんを潜ると中庭がありました。
私たちは2階の席に安心されました。
細くて急な階段を上ります。
2階は何部屋にも分かれていましたが、私たちの案内された部屋は4つのテーブルがありました。
今回は予習していたので、この店で人気の『宝来そば』を頼みました。
夫とシェアして色々味わってみたかったので、珍しい衣笠丼も頼んでみました。
《宝来そば》
蕎麦は5段に分かれていて、その上に好きな具を載せて蕎麦つゆをかけて食べます。
蕎麦はもちろんのこと、具も見た目よりずっと沢山入っていて、価格は少し高めですがこれはかなりおいしかったです。(税込2805円)
周りを見渡すとほとんどの方が『宝来そば』を注文していましたよ。
《衣笠丼》
親子丼の鶏肉の代わりに、味付けした京揚げと青ねぎを卵でとじた丼です。
トロリとした卵がうまく絡まってとてもおいしかったです。
衣笠丼は京都発祥のご当地丼とのことです。
チャレンジャーなんで珍しい丼に挑戦したけれど、歴史ある蕎麦屋さんなのに、お蕎麦にしたら良かったなと後で思いました。(笑)
お腹も満たされレジに行った時に、蕎麦饅頭が置いてありました。
折角なんで蕎麦饅頭も2つ買って、食後におやつに。
おいしくて一瞬で食べてしまったので、写真撮り忘れちゃいました。。。(笑)
これで本家尾張屋体験は終了です。
次は京都御苑の梅林に向けて、またまた歩いて向かいます。
Part 3の続きます。