食べる
2024年01月18日09:49初めての台湾・旅日記 Part 6 (カルフール〜迪化街)
台湾での3日目はお土産を探しに街歩きです。
お土産は台湾のカルフールがいいと勧められ、ホテルから歩いて行くことに。
約25分で カルフールに到着です。
『ここがあのカルフール!?』
と思っちゃうくらいローカル色満点です。
今回もWi-Fiを持たずに来たのですが、カルフールの中はフリーWi-Fiになっているので、翻訳アプリを使うことができたので安心でした。
台湾茶をお土産に買いたかったのですが、どれがオススメなのかを聞きたくて・・・慣れない手つきで翻訳アプリを探していると、売り場にいるスタッフの方が自分のスマホの翻訳アプリを開いて教えて下さって、とても助かりました。
自分用に、『烏龍茶』『プーアール茶』『東方美人茶』を購入。
美意識の高い方達へのお土産には『東方美人茶』を買いました。
クコの実やナツメなどの売り場でもスタッフの方にお世話になりました。
台湾の方は、みんな親切で言葉の通じない私たちにも丁寧に対応して下さって本当に感謝です。
ここでお土産をいっぱい購入したので、このまま迪化街を歩くのは大変だと思ってコインロッカーの場所を聞いたら、サービスカウンターで無料で荷物を預かって下さいました。
大助かりです。
身軽になってすぐ近くの迪化街に向かいます。
迪化街は、レトロな問屋街で中国料理の食材などの店がいっぱい軒を並べています。
薬膳勉強中の私としては、魅力に溢れた街なのですが・・・
何を買ったらいいのか、予め何も調べて来なかったことを反省しつつ。。。
ここではWi-Fiも通じないし、カルフールでお金を使いすぎて、両替したお金も残り少なくて。。。
『クコの実』や『ナツメ』はカルフールで有機栽培のものを買ってしまい、かなり高かったのですが・・・
ここではその1/3以下の価格で買えたので、先にこちらに来て買えば良かったと後悔したほどです。
準備の時間がないまま台湾旅行に飛び立ったので、次回はもっといい買い物ができると思います。
でも白木耳だけは買いましたよ。
台湾茶なども卸値で買える店もあったので、次回はこの街で爆買いすること間違いなしです。
通りがかりのオープンなお店で、お昼を食べることにしました。
並んでいると日本語のメニューを見せて下さいました。
このスープは『魚丸湯』というそうで、この丸いお団子は魚介のツミレで、中にミンチが入っています。
スープは『とろみアリ』と『ナシ』を選べるにで、私たちはとろみのスープを選び、夫は麺入りにしました。
パクチーを入れていいかと聞いてくれましたよ。
スープの味はあっさりしていて、とてもおいしい!!
私はこのお団子もスープもとても気に入りました。
食事の後、通りがかりの雑貨屋さんで、こんな面白いものを見つけました。
この手の形が可愛くて・・・
『孫の手』ですよ。
これは一目惚れ。
後は竹製のバターナイフを買いました。
タナーとかも薄くて使いやすそうでしたよ。
迪化街を後にして一旦荷物を置くためにホテルに帰ってから、次の目的地『千里行足體養生會館』に向かいます。
『千里行足體養生會館』は、価格は少し高めですが、技術力が高いという評判だったのでガイドブックを信じて行くことにしました。
ここでは足湯、足裏、全身マッサージのコースを受けました。
実は前日の夜も別の店で同じようなマッサージを受けたのですが。。。
前日とは全くレベルが違い、技術も雰囲気もかなりグレードが高かったです。
足裏マッサージの時は横並びの席なのですが、全身のマッサージは静かな個室で、ヒーリング音楽が流れていて・・・とてもリラックスできました。
ここは次回も是非リピートしたいお店でした。
翌日は旅の最終日。
ホテルへのピックアップは午前10時半なんで、朝食の前にホテルの近くにある雙連朝市に行ってみました。
生姜だけのお店があるのはビックリです。
ここはお土産用に体裁を整えたドライフルーツなどを沢山売っていました。
いっぱい買いたいところですが、両替したお金がそろそろ底をつきそうで・・・
ドライマンゴーとパイナップルだけを買って帰ります。
部屋に帰って財布の中身を覗いたら・・・
たったこれだけ。。。
最後に空港で飲み物くらいは買えるかしら。
初めて行った3泊4日の台湾への旅。
とても楽しくて、充実した時間を過ごすことができました。
台湾は私の感性にピッタリあって、すっかり台湾にハマっています。
食べたいもの、買いたいものもまだまだいっぱいあって、今から次回の計画を立ててしまうほど。
それまでにもっとしっかり台湾茶や漢方や薬膳の勉強しなくっちゃ〜。
今後のやる気に繋がったいい旅になりました。
今回の旅でお世話になった全ての人に感謝です。
ありがとうございました。
お土産は台湾のカルフールがいいと勧められ、ホテルから歩いて行くことに。
約25分で カルフールに到着です。
『ここがあのカルフール!?』
と思っちゃうくらいローカル色満点です。
今回もWi-Fiを持たずに来たのですが、カルフールの中はフリーWi-Fiになっているので、翻訳アプリを使うことができたので安心でした。
台湾茶をお土産に買いたかったのですが、どれがオススメなのかを聞きたくて・・・慣れない手つきで翻訳アプリを探していると、売り場にいるスタッフの方が自分のスマホの翻訳アプリを開いて教えて下さって、とても助かりました。
自分用に、『烏龍茶』『プーアール茶』『東方美人茶』を購入。
美意識の高い方達へのお土産には『東方美人茶』を買いました。
クコの実やナツメなどの売り場でもスタッフの方にお世話になりました。
台湾の方は、みんな親切で言葉の通じない私たちにも丁寧に対応して下さって本当に感謝です。
ここでお土産をいっぱい購入したので、このまま迪化街を歩くのは大変だと思ってコインロッカーの場所を聞いたら、サービスカウンターで無料で荷物を預かって下さいました。
大助かりです。
身軽になってすぐ近くの迪化街に向かいます。
迪化街は、レトロな問屋街で中国料理の食材などの店がいっぱい軒を並べています。
薬膳勉強中の私としては、魅力に溢れた街なのですが・・・
何を買ったらいいのか、予め何も調べて来なかったことを反省しつつ。。。
ここではWi-Fiも通じないし、カルフールでお金を使いすぎて、両替したお金も残り少なくて。。。
『クコの実』や『ナツメ』はカルフールで有機栽培のものを買ってしまい、かなり高かったのですが・・・
ここではその1/3以下の価格で買えたので、先にこちらに来て買えば良かったと後悔したほどです。
準備の時間がないまま台湾旅行に飛び立ったので、次回はもっといい買い物ができると思います。
でも白木耳だけは買いましたよ。
台湾茶なども卸値で買える店もあったので、次回はこの街で爆買いすること間違いなしです。
通りがかりのオープンなお店で、お昼を食べることにしました。
並んでいると日本語のメニューを見せて下さいました。
このスープは『魚丸湯』というそうで、この丸いお団子は魚介のツミレで、中にミンチが入っています。
スープは『とろみアリ』と『ナシ』を選べるにで、私たちはとろみのスープを選び、夫は麺入りにしました。
パクチーを入れていいかと聞いてくれましたよ。
スープの味はあっさりしていて、とてもおいしい!!
私はこのお団子もスープもとても気に入りました。
食事の後、通りがかりの雑貨屋さんで、こんな面白いものを見つけました。
この手の形が可愛くて・・・
『孫の手』ですよ。
これは一目惚れ。
後は竹製のバターナイフを買いました。
タナーとかも薄くて使いやすそうでしたよ。
迪化街を後にして一旦荷物を置くためにホテルに帰ってから、次の目的地『千里行足體養生會館』に向かいます。
『千里行足體養生會館』は、価格は少し高めですが、技術力が高いという評判だったのでガイドブックを信じて行くことにしました。
ここでは足湯、足裏、全身マッサージのコースを受けました。
実は前日の夜も別の店で同じようなマッサージを受けたのですが。。。
前日とは全くレベルが違い、技術も雰囲気もかなりグレードが高かったです。
足裏マッサージの時は横並びの席なのですが、全身のマッサージは静かな個室で、ヒーリング音楽が流れていて・・・とてもリラックスできました。
ここは次回も是非リピートしたいお店でした。
翌日は旅の最終日。
ホテルへのピックアップは午前10時半なんで、朝食の前にホテルの近くにある雙連朝市に行ってみました。
生姜だけのお店があるのはビックリです。
ここはお土産用に体裁を整えたドライフルーツなどを沢山売っていました。
いっぱい買いたいところですが、両替したお金がそろそろ底をつきそうで・・・
ドライマンゴーとパイナップルだけを買って帰ります。
部屋に帰って財布の中身を覗いたら・・・
たったこれだけ。。。
最後に空港で飲み物くらいは買えるかしら。
初めて行った3泊4日の台湾への旅。
とても楽しくて、充実した時間を過ごすことができました。
台湾は私の感性にピッタリあって、すっかり台湾にハマっています。
食べたいもの、買いたいものもまだまだいっぱいあって、今から次回の計画を立ててしまうほど。
それまでにもっとしっかり台湾茶や漢方や薬膳の勉強しなくっちゃ〜。
今後のやる気に繋がったいい旅になりました。
今回の旅でお世話になった全ての人に感謝です。
ありがとうございました。
2024年01月16日13:14初めての台湾・旅日記 Part 4《故宮博物院〜鼎泰豊》
旅の2日目
忠烈詞で衛兵の交代式を見学した後は、故宮博物院に行きました。
故宮博物院での必見の秘宝は『翠玉白菜』と『肉形石』と言われています。
でもでも・・・今回は両方とも出張展示されているとのことで見ることはできませんでした。。。
本当に残念です。
翡翠の白菜は是非見たかったな。。。
同じ翡翠ですが、『翡翠の屏風』は見ることができました。
48枚の翡翠を彫ったもので、戦前は昭和天皇に寄贈されていたのですが、日中戦争の時に中国に返還されたとのこと。
《碧玉屏風》
とても美しく見応えがありました。
こんな屏風を飾ってある部屋はどんなだろうと想像しながら・・・
こちらは唐時代に作られた美人像。
当時はこのようなふくよかな容姿が美人の代表とされていたんですね。
こちらは必見の秘宝、象牙で作った球体です。
一本の象牙を継ぎ目なく球体を作り、それらひとつひとつに細かい彫刻を施しています。
内部は18層にもなっていて、かつ回転するとのこと。
親子3代かけて作成されたものだそうで、今では実際に彫ることができる技術者はいないそうです。
あまりの精巧さには、感動です。
実際に見ることができて良かったです。
こちらは楽器のように大きさによって音の高さが変わっていくようです。
実際の音を聴いてみたいな。
展示数が多すぎて、どれを撮っていいのかわからないくらいでしたが・・・
ほんの一部ですが紹介しますね。
これは食器です。
こちらは酒器
これはなんだったか忘れていましたが・・・
とても細工が綺麗でした。
まだまだありますが・・・(笑)
今回、2日目のオプショナルツアーに入らなかったら、個人では『故宮博物院』は多分行かなかっただろうと思います。
見学時間は約1時間ほどの駆け足での見学になりましたが、数千年に渡る歴代皇帝が継承した華麗なる秘宝の一部を見ることができて、本当に行って良かったです。
故宮博物院の後は、台北市内に戻り『鼎泰豊』での昼食です。
『鼎泰豊』(ディンタイフォン)は一般で行くとかなりの待ち時間になるのですが、今回のツアーでは予め予約されているので、それほど待つことなく食べることができました。
小籠包のコースが用意されていました。
まず最初はお決まりの小籠包
ひとり4個づつありましたよ。
後、4種類の小籠包が出ましたよ。
味の違いがあまりわからなかったのですが。
こちらはエビの小籠包でした。
お決まりの青梗菜の炒め物
後、ラーメンとチャーハンも出ましたよ。
そして最後にはデザートとして、餡入りの小籠包が出てきました。
一流どころの鼎泰豊も経験することができて、満足感でいっぱいです。
市内観光の最後は中正記念堂を見学し、夕刻九份に向かいます。
Part 5の続きます。
忠烈詞で衛兵の交代式を見学した後は、故宮博物院に行きました。
故宮博物院での必見の秘宝は『翠玉白菜』と『肉形石』と言われています。
でもでも・・・今回は両方とも出張展示されているとのことで見ることはできませんでした。。。
本当に残念です。
翡翠の白菜は是非見たかったな。。。
同じ翡翠ですが、『翡翠の屏風』は見ることができました。
48枚の翡翠を彫ったもので、戦前は昭和天皇に寄贈されていたのですが、日中戦争の時に中国に返還されたとのこと。
《碧玉屏風》
とても美しく見応えがありました。
こんな屏風を飾ってある部屋はどんなだろうと想像しながら・・・
こちらは唐時代に作られた美人像。
当時はこのようなふくよかな容姿が美人の代表とされていたんですね。
《灰陶加彩仕女俑》
こちらは必見の秘宝、象牙で作った球体です。
一本の象牙を継ぎ目なく球体を作り、それらひとつひとつに細かい彫刻を施しています。
内部は18層にもなっていて、かつ回転するとのこと。
親子3代かけて作成されたものだそうで、今では実際に彫ることができる技術者はいないそうです。
あまりの精巧さには、感動です。
実際に見ることができて良かったです。
こちらは楽器のように大きさによって音の高さが変わっていくようです。
実際の音を聴いてみたいな。
展示数が多すぎて、どれを撮っていいのかわからないくらいでしたが・・・
ほんの一部ですが紹介しますね。
これは食器です。
こちらは酒器
これはなんだったか忘れていましたが・・・
とても細工が綺麗でした。
まだまだありますが・・・(笑)
今回、2日目のオプショナルツアーに入らなかったら、個人では『故宮博物院』は多分行かなかっただろうと思います。
見学時間は約1時間ほどの駆け足での見学になりましたが、数千年に渡る歴代皇帝が継承した華麗なる秘宝の一部を見ることができて、本当に行って良かったです。
故宮博物院の後は、台北市内に戻り『鼎泰豊』での昼食です。
『鼎泰豊』(ディンタイフォン)は一般で行くとかなりの待ち時間になるのですが、今回のツアーでは予め予約されているので、それほど待つことなく食べることができました。
小籠包のコースが用意されていました。
まず最初はお決まりの小籠包
ひとり4個づつありましたよ。
後、4種類の小籠包が出ましたよ。
味の違いがあまりわからなかったのですが。
こちらはエビの小籠包でした。
お決まりの青梗菜の炒め物
後、ラーメンとチャーハンも出ましたよ。
そして最後にはデザートとして、餡入りの小籠包が出てきました。
一流どころの鼎泰豊も経験することができて、満足感でいっぱいです。
市内観光の最後は中正記念堂を見学し、夕刻九份に向かいます。
Part 5の続きます。
2024年01月13日21:28初めての台湾・旅日記 Part 1《生元薬行〜寧夏夜市》
昨日の夜 台湾から無事帰国しました。
台湾旅行は刺激的で楽しくて・・・すっかり台湾にハマっています。
3泊4日の台湾旅行の旅日記をゆっくりペースでアップしていきますね。
《2024年1月9日》
12時45分発のチャイナエアラインで約3時間のフライトで台北桃園国際空港に到着。
台湾は時差の関係で日本より1時間遅れているので、現地の係員のお迎えでホテルにチェックインしたのは現地時間の17時前です。
簡単に着替えを済ませ、まずは老舗の漢方薬局の『生元薬行』に向かいます。
『生元薬行』は創業70年以上の老舗の漢方薬局で、伝統的な技術と確かな原材料にこだわり、高い品質の漢方薬やコスメを販売しているとの評判があります。
元々中医学には興味があり、現在も薬膳の講習を受けている私としては、かなり興味をそそられ、是非訪れたいと思っていました。
日本語の通訳もいるということだったので、舌診や脈診で体を診てもらって、漢方薬を処方してもらいたかったのですが・・・
到着したのは午後の6時。
受け付けは午後5時までということで、漢方相談はできなかったのは残念でした。。。
でも・・・気を取り直し、以前から使ってみたいと思っていた漢方のスキンケア商品を購入することに。
こちらの人気商品は美容パックです。
清時代の慈禧皇太后のために宮廷の秘法によって作られた美容パックの処方を参考に作られたそうで、この店の看板商品になっています。
その効能は肌の色を白く均一にし、キメを整えてくれるとのこと。
この日はレートが悪くて、日本で思っていたよりかなりお高い買い物になりそうですが、チャレンジャーの私としては、試さない手はありませんよね。
大人気の美容パックと清朝宮廷の美白処方『玉容散』を用いた石鹸を購入。
美白とキメの整った弾力肌になることを期待しつつ・・・大切に使ってみますね。
台湾旅行は刺激的で楽しくて・・・すっかり台湾にハマっています。
3泊4日の台湾旅行の旅日記をゆっくりペースでアップしていきますね。
《2024年1月9日》
12時45分発のチャイナエアラインで約3時間のフライトで台北桃園国際空港に到着。
台湾は時差の関係で日本より1時間遅れているので、現地の係員のお迎えでホテルにチェックインしたのは現地時間の17時前です。
簡単に着替えを済ませ、まずは老舗の漢方薬局の『生元薬行』に向かいます。
『生元薬行』は創業70年以上の老舗の漢方薬局で、伝統的な技術と確かな原材料にこだわり、高い品質の漢方薬やコスメを販売しているとの評判があります。
元々中医学には興味があり、現在も薬膳の講習を受けている私としては、かなり興味をそそられ、是非訪れたいと思っていました。
日本語の通訳もいるということだったので、舌診や脈診で体を診てもらって、漢方薬を処方してもらいたかったのですが・・・
到着したのは午後の6時。
受け付けは午後5時までということで、漢方相談はできなかったのは残念でした。。。
でも・・・気を取り直し、以前から使ってみたいと思っていた漢方のスキンケア商品を購入することに。
こちらの人気商品は美容パックです。
清時代の慈禧皇太后のために宮廷の秘法によって作られた美容パックの処方を参考に作られたそうで、この店の看板商品になっています。
その効能は肌の色を白く均一にし、キメを整えてくれるとのこと。
この日はレートが悪くて、日本で思っていたよりかなりお高い買い物になりそうですが、チャレンジャーの私としては、試さない手はありませんよね。
大人気の美容パックと清朝宮廷の美白処方『玉容散』を用いた石鹸を購入。
美白とキメの整った弾力肌になることを期待しつつ・・・大切に使ってみますね。
お目当ての薬局の後は、そこからほど近い『寧夏夜市』に向かいます。
この夜市は規模は小さいのですが、都心部に近いというロケーションに加え、グルメ屋台の充実度が高く、沢山の人で賑わっています。
夜市の入り口辺りはゲームの屋台などが軒を並べています。
これって風呂椅子ですよね。
子供の頃に行った夜店のようで、何とも懐かしい気分に。
夜店で遊んだスマートボールを思い出しました。
人がいっぱいでごった返しています。
色んな店があるけれど、何を買ったらいいのか少々戸惑い気味。
鉄板いっぱいに並んでいるのは鶏肉の串刺しです。
おいしそうなんでまずはこの串刺しを購入することにしました。
薬味のトッピングを選べるので、私たちは七味をチョイス。
想像以上のおいしさでした。
次はここに来たらどうしても食べたかった『牡蠣オムレツ』のお店を探します。
やっと見つけましたが、大人気のようで長蛇の列ができています。
テイクアウトの方が早いと思ったので『牡蠣オムレツ』と『牡蠣スープ』を申し込んだら、20分後に取りに来るように言われました。
牡蠣オムレツは台湾式のお好み焼きのようです。
小さな牡蠣が沢山が入っていて、おいしかったのですが・・・
テイクアウトしたのはいいのですが、座る場所がなくてかなり食べにくかったです。
私は牡蠣スープがとても気に入りました。
夜市に行く時は、ウェットティッシュとビニール袋は必須アイテムなんで、もしも行かれる時はお忘れなくです。
その後は、こちらも有名なタロ芋団子を食べに向かいます。
こちらも行列ができていて、列の最後に並びました。
並んでいると、タロ芋を団子状にしているところを見ることができます。
見事な手さばきで同じ大きさの団子ができあがっていきますよ。
卵の黄身が入っているものと、いないものの2種類があります。
黄身の横にあるのは肉髭(ロウソン)でこれを一緒に包み、油で揚げていきます。
ほとんどの人が『One One』と両方を一個づつ買っています。
おじさんが揚げたてを袋に入れて渡してくれました。
ほんのり甘くてこちらもおいしかったです。
途中ブタの散歩に出会いました。
なかなか珍しい光景です。
ブタに出会うのはラッキーなんですって。
この時期はマンゴーがないので、パパイヤミルクを買いました。
あっさりして飲みやすかったですよ。
もう少し食べたいけれど、人の多さに疲れたので、ブラブラ歩いてホテルに戻ります。
台湾は夜に歩いても怖くなくて・・・とても安心感がありましたよ。
これも台湾お気に入りポイントのひとつです。
台北での1日目が終わりました。
明日は『台北市内観光&九份』へのツアーに参加の予定です。
Part 2に続きます。
この夜市は規模は小さいのですが、都心部に近いというロケーションに加え、グルメ屋台の充実度が高く、沢山の人で賑わっています。
夜市の入り口辺りはゲームの屋台などが軒を並べています。
これって風呂椅子ですよね。
子供の頃に行った夜店のようで、何とも懐かしい気分に。
夜店で遊んだスマートボールを思い出しました。
人がいっぱいでごった返しています。
色んな店があるけれど、何を買ったらいいのか少々戸惑い気味。
鉄板いっぱいに並んでいるのは鶏肉の串刺しです。
おいしそうなんでまずはこの串刺しを購入することにしました。
薬味のトッピングを選べるので、私たちは七味をチョイス。
想像以上のおいしさでした。
次はここに来たらどうしても食べたかった『牡蠣オムレツ』のお店を探します。
やっと見つけましたが、大人気のようで長蛇の列ができています。
テイクアウトの方が早いと思ったので『牡蠣オムレツ』と『牡蠣スープ』を申し込んだら、20分後に取りに来るように言われました。
牡蠣オムレツは台湾式のお好み焼きのようです。
小さな牡蠣が沢山が入っていて、おいしかったのですが・・・
テイクアウトしたのはいいのですが、座る場所がなくてかなり食べにくかったです。
私は牡蠣スープがとても気に入りました。
夜市に行く時は、ウェットティッシュとビニール袋は必須アイテムなんで、もしも行かれる時はお忘れなくです。
その後は、こちらも有名なタロ芋団子を食べに向かいます。
こちらも行列ができていて、列の最後に並びました。
並んでいると、タロ芋を団子状にしているところを見ることができます。
見事な手さばきで同じ大きさの団子ができあがっていきますよ。
卵の黄身が入っているものと、いないものの2種類があります。
黄身の横にあるのは肉髭(ロウソン)でこれを一緒に包み、油で揚げていきます。
ほとんどの人が『One One』と両方を一個づつ買っています。
おじさんが揚げたてを袋に入れて渡してくれました。
ほんのり甘くてこちらもおいしかったです。
途中ブタの散歩に出会いました。
なかなか珍しい光景です。
ブタに出会うのはラッキーなんですって。
この時期はマンゴーがないので、パパイヤミルクを買いました。
あっさりして飲みやすかったですよ。
もう少し食べたいけれど、人の多さに疲れたので、ブラブラ歩いてホテルに戻ります。
台湾は夜に歩いても怖くなくて・・・とても安心感がありましたよ。
これも台湾お気に入りポイントのひとつです。
台北での1日目が終わりました。
明日は『台北市内観光&九份』へのツアーに参加の予定です。
Part 2に続きます。
2023年10月13日07:30北海道への旅 Part 5 《札幌街歩き 大通公園〜すすきの》
3日目の午後、ホテルで少し休憩をして札幌の街歩きに出かけます。
札幌駅近くのホテルを出発して南に歩くと『大通り公園』が見えてきました。
芝生広場にはまだ夏の花がきれいに咲いています。
周りにはベンチがいっぱいあって、皆さんゆったりとくつろいでいる感じです。
都会のオアシスですね。
フランスみたいな感じだな・・・ってちょっと思いました。
東側にはテレビ塔も見えますよ。
日が暮れるとライトアップしてきれいでしたよ。
大通公園からすすきのにある『ゆうひ』というジンギスカンの店を探します。
ここはラム肉を塩熟成させていいるので、全く臭みがなく『札幌一おいしい!!』との評判をみて、ここに決めました。
お店はビルの10階にありました。
予約をしていなかったので、5時の開店と同時に入ったので、席を用意して下さいました。
でも人気の店で予約でいっぱいでしたよ。
食べ放題and飲み放題が人気のようですが、私は飲めないので単品を注文しました。
ここのおすすめは厚切りのラムステーキです。
お店の方が丁寧に食べ方を説明して下さいました。
本当に臭みなど全くなくて、あっさりしておいしいかったです。
ラム肉のソーセージもありましたよ。
ヘルシーで健康効果の高いラム肉を使ったジンギスカンがとても気に入って、次に来た時も絶対行こうと思っています。
明日はいよいよ最終日。
サッポロビール園に行くつもりでしたが、のんびりと自然を満喫したくって、『北海道大学植物園』に行くことに決めました。
Part 6に続きます。
札幌駅近くのホテルを出発して南に歩くと『大通り公園』が見えてきました。
芝生広場にはまだ夏の花がきれいに咲いています。
周りにはベンチがいっぱいあって、皆さんゆったりとくつろいでいる感じです。
都会のオアシスですね。
フランスみたいな感じだな・・・ってちょっと思いました。
東側にはテレビ塔も見えますよ。
日が暮れるとライトアップしてきれいでしたよ。
大通公園からすすきのにある『ゆうひ』というジンギスカンの店を探します。
ここはラム肉を塩熟成させていいるので、全く臭みがなく『札幌一おいしい!!』との評判をみて、ここに決めました。
お店はビルの10階にありました。
予約をしていなかったので、5時の開店と同時に入ったので、席を用意して下さいました。
でも人気の店で予約でいっぱいでしたよ。
食べ放題and飲み放題が人気のようですが、私は飲めないので単品を注文しました。
ここのおすすめは厚切りのラムステーキです。
お店の方が丁寧に食べ方を説明して下さいました。
厚切りのラムステーキは、焼けたらハサミで切っていただきます。
まだ学生の頃ですが、大阪でジンギスカンを食べた経験があり、臭すぎてラム肉は食べられないと思っていたのですが、新鮮な生ラムはこんなにもおいしいのかと、目からウロコでした。
まだ学生の頃ですが、大阪でジンギスカンを食べた経験があり、臭すぎてラム肉は食べられないと思っていたのですが、新鮮な生ラムはこんなにもおいしいのかと、目からウロコでした。
ラム肉のソーセージもありましたよ。
ヘルシーで健康効果の高いラム肉を使ったジンギスカンがとても気に入って、次に来た時も絶対行こうと思っています。
明日はいよいよ最終日。
サッポロビール園に行くつもりでしたが、のんびりと自然を満喫したくって、『北海道大学植物園』に行くことに決めました。
Part 6に続きます。
2023年10月09日22:44北海道への旅 Part 1《小樽三角市場にて》
10月10日は私たち夫婦の44回目の結婚記念日になります。
15歳で同じ高校の同級生として出会って以来、長い人生を一緒に歩みながら、いくつもの山を乗り越えて・・・今まで2人揃って元気に暮らせていることには感謝しかありません。
夫とはあまりにも距離が近すぎて、いつも喧嘩ばかりしていますが、友人を超えた同志のような存在なのかも知れないなと、最近そんな風に思います。
44年目の結婚記念日は大好きな北海道へ行こうと盛り上がり・・・
今回は小樽、定山渓温泉、札幌 という3泊4日の旅を計画しました。
伊丹空港からANAで千歳空港へ。
千歳空港からはJR快速エアポートで小樽に向かいます。
小樽に到着です。
今回の旅で小樽で絶対行きたいと思っていたところがあります。
小樽駅近くの三角市場にある『滝波食堂』です。
SNSでも話題のお店で、新鮮な海鮮丼有名でがいつも長蛇の列ができているとのことです。
小樽駅に着いてからまずはホテルに荷物を置いて、すぐに三角市場に向かいます。
三角市場はこじんまりとした市場ですが、さすがに北海道って感じ。
カニ専門店がいっぱいです。
ホテタの乾燥貝柱がおいしそう。
でもちょっと高いなぁ。。。
滝波食堂に到着しました。
混雑を避けて午後4時20分くらいに到着したのですが、すでに長い列ができています。
お店の方に『40分くらいは待つかも知れません。』と言われたのですが、今回はここで食べるつもりでお昼を控えてきたので、今更引き下がる訳にはいかず・・・列に並ぶことにしました。
ようやく中に案内された時にはすでに1時間も経っていました。
そして・・・
ジャ〜ン
夫が注文したのは人気No.1の『たきなみ丼』
ぼたんえび、生まぐろ、サーモン、いくら、かに、うにの6種類が載っています。
これに味噌汁が付いていてかなりボリューミーです。
私は3品を選べるわがまま丼にしました。
夫と具を交換もできるので。
具はほたてと決めていたのに、すでに売り切れということで、いくら、ぼたんえび、いくらをチョイス。
味噌汁をかにの味噌汁にグレードアップしました。
下のご飯は寿司めしなのがよりうれしい。
新鮮でとてもおいしかったですよ。
大満足でした。
並んだ甲斐がありました。
海鮮丼を食べてお店を出たらもうすっかり日が暮れています。
小樽観光は明日にまわし、ホテルに戻ります。
明日は朝から小樽観光をして、次の目的地定山渓に向かいます。
Part 2に続きます。
15歳で同じ高校の同級生として出会って以来、長い人生を一緒に歩みながら、いくつもの山を乗り越えて・・・今まで2人揃って元気に暮らせていることには感謝しかありません。
夫とはあまりにも距離が近すぎて、いつも喧嘩ばかりしていますが、友人を超えた同志のような存在なのかも知れないなと、最近そんな風に思います。
44年目の結婚記念日は大好きな北海道へ行こうと盛り上がり・・・
今回は小樽、定山渓温泉、札幌 という3泊4日の旅を計画しました。
伊丹空港からANAで千歳空港へ。
千歳空港からはJR快速エアポートで小樽に向かいます。
小樽に到着です。
今回の旅で小樽で絶対行きたいと思っていたところがあります。
小樽駅近くの三角市場にある『滝波食堂』です。
SNSでも話題のお店で、新鮮な海鮮丼有名でがいつも長蛇の列ができているとのことです。
小樽駅に着いてからまずはホテルに荷物を置いて、すぐに三角市場に向かいます。
三角市場はこじんまりとした市場ですが、さすがに北海道って感じ。
カニ専門店がいっぱいです。
ホテタの乾燥貝柱がおいしそう。
でもちょっと高いなぁ。。。
滝波食堂に到着しました。
混雑を避けて午後4時20分くらいに到着したのですが、すでに長い列ができています。
お店の方に『40分くらいは待つかも知れません。』と言われたのですが、今回はここで食べるつもりでお昼を控えてきたので、今更引き下がる訳にはいかず・・・列に並ぶことにしました。
ようやく中に案内された時にはすでに1時間も経っていました。
そして・・・
ジャ〜ン
夫が注文したのは人気No.1の『たきなみ丼』
ぼたんえび、生まぐろ、サーモン、いくら、かに、うにの6種類が載っています。
これに味噌汁が付いていてかなりボリューミーです。
私は3品を選べるわがまま丼にしました。
夫と具を交換もできるので。
具はほたてと決めていたのに、すでに売り切れということで、いくら、ぼたんえび、いくらをチョイス。
味噌汁をかにの味噌汁にグレードアップしました。
下のご飯は寿司めしなのがよりうれしい。
新鮮でとてもおいしかったですよ。
大満足でした。
並んだ甲斐がありました。
海鮮丼を食べてお店を出たらもうすっかり日が暮れています。
小樽観光は明日にまわし、ホテルに戻ります。
明日は朝から小樽観光をして、次の目的地定山渓に向かいます。
Part 2に続きます。