アロマ

2023年08月06日08:37酷暑にオススメ♪アロマのボディソープandスクラブ
今年の夏の厳しさは格別ですよね。
昼間は日差しが強すぎて、一歩も外に出たくなくて・・・引きこもりになってしまいそうです。

若い頃は夏は大好きな季節で、日焼けも気にせずにアウトドアを楽しんでいたというのに、オゾン層が破壊された今では、子供まで日焼け止めを塗る時代に。。。
その上、『危険な暑さで外出を控えるように』・・・だなんて、この先地球はどうなっていくんだろうと、遠い昔を懐かしく思い出しています。

今回はこんな時期を少しでも快適に過ごせるようにと、夏にオススメのアロマ精油を使った『ボディーソープ』と『ボディースクラブ』のご紹介です。

バスタイムは一日の疲れを癒す大切な時間ですよね。
『バスタブにゆっくり浸かってアロマバスを愉しむ』というのは理想なのですが・・・
『暑くって、ついシャワーだけで済ませちゃう。』
という方も多いのでは。

そのような方に是非オススメしたいのは、手作りの『アロマのボディーソープ』です。
これならお手軽だし、ほのかに香るアロマの香りが心地よく、自然とリラックスすること請け合いですよ。
と言っても、無添加のボディーソープにアロマ精油を加えるだけの簡単なものですが、我が家では欠かせないアイテムになっています。

作り方は超簡単!!

《材料》
無添加ボディソープ 200ml
アロマ精油     20滴
  
無添加のボディーソープですが、無香料のものならなんでもいいのですが、私のお気に入りはこれ。
COWブランドの、無添加液体ボディーソープです。

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面倒なんでボトル一杯一気に作りたいところですが、湿度が高く温かいバスルームに置くので、変質しないように、毎回ボトルの半分づつ作っています。

夏以外のボディーソープでは肌に優しくてリラックス効果の高い精油を使うことが多いのですが、今回の ボディーソープは、夏仕様。
消臭、殺菌効果もあり、香りはさわやかで森林浴を思わせるようなブレンドをセレクトしました。

私は沢山の精油を持っているので4種類をブレンドしていますが、2種類くらいだけでもOKですよ。
ただしペパーミントは皮膚刺激があるので、薄めの濃度にして下さいね。

《今回選んだ精油》
サイプレス 7滴
レモン   6滴
アトラスシダー 4滴
ペパーミント 3滴
(全てこだわりのプラナロム社のものを使用しています。)

サイプレス
ヒノキ科の精油で森林のようなリフレッシュする香りです。
制汗作用やデオドラント作用もあるので夏にはピッタリの精油です。

 レモン
さわやかな香りでリフレッシュしたい時には最適。
殺菌作用や収れん作用などに加え、血行を良くしたり 肌の明るさを取り戻す作用もあります。

 アトラスシダー(シダーウッド)
鎮静、緩和の作用のあるマツ科の精油です。
ウッディーな香りは 神経を落ち着かせ呼吸を深くする作用もあります。
また収斂や殺菌消毒作用にも優れています。

ペパーミント
強く染み通るようなーメントールの香りは気分をリフレッシュさせてくれます。
冷却作用に優れ、ニキビや日焼けにも効果を発揮します。
皮膚刺激が強いので使用には注意が必要ですが、ブレンドに少量を加えるだけで、香りの存在感は絶大!さわやかさがアップしますよ。

無添加ボディソープに4つの精油を加えて混ぜるだけ。
ボトルに入れたら完成です。
森林浴を思わせるさわやかな香りのボディーソープは、蒸し暑さを忘れさせてくれます。
心地よい香りに包まれたバスタイムで呼吸も楽になり、リフレッシュ効果も期待できますよ。

そして、もうひとつのおすすめは、『アロマのボディースクラブ』です。
ボディースクラブというとなんか敷居が高そうですが、これも混ぜるだけで簡単に出来ちゃいますよ。
今回はこの酷暑を乗り切れるようにと、少し強めの精油をセレクトしました。

《材料》
粗塩 150g
ホホバオイル 大さじ1
精油 12滴

《精油》
レモングラス 4滴
グレープフルーツ 4滴 
ジュニパー 4滴

レモングラス
インド原産の多年草で、熱帯、亜熱帯地方で多く栽培されているイネ科の精油です。
熱を下げ、筋肉の炎症や痛みをとる作用があり、運動後の疲労回復や肩こり、神経痛にも役立ちます。
疲れた心を癒し、元気にしてくれる作用もあります。

グレープフルーツ
心を元気に明るくする作用があります。
リンパ系を刺激し、利尿作用も高いので、むくみを解消、肥満やセリュライト解消にも効果を発揮します。
消化器系、肝臓の強壮作用もあり、肌に張りを与え、引き締める作用があるので、スクラブにはピッタリですよね。

ジュニパー
ヒノキ科の針葉樹の果実です。
精油は発汗を促し、尿を排出するなどの作用があり、体内の毒素を体の外に追い出す性質を持っています。
新陳代謝を高め、むくみなどを取り去る作用があります。
私は浄化のためにもよくこの精油を使います。

全ての材料を混ぜ合わせます。

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ガラス容器に入れたら完成です。

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この3種類の精油を使ったスクラブを手に取って、肌を優しく撫でてみたら・・・
塩のスクラブ効果とホホバオイルの保湿効果が加わって、一皮剥けたようなスベスベ肌に。
体の中のいらない物も排出できそうで、最高に気持ちいいですよ。

是非お試し下さいね。

季節によって加える精油を変えているのも楽しみのひとつです。
皆様もアロマのある暮らしで、この夏を元気に乗り切って下さいね。

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2023年03月21日18:37アロマの石鹸作ったよぉ〜。
先日(3月18日)、孫4人だけのお泊まり会をしました。

本当はお正月にお泊まり会をする予定だったのですが、娘のところの長男がコロナにかかってしまい・・・ようやく実現することができました。

待ちに待ったお泊まり会。
子供たちはどんなことをしようかという計画にも熱が入っている様子です。

私の方は『石鹸作りをしようね。』という約束を守り、子供たちにもアロマ体験をさせてあげることにしました。

今回作るのは『ラベンダー石鹸』
無添加の石鹸をすりおろし、ラベンダーの精油で香りを付けた「てごね石鹸」を作ります。

まずはあーちゃん先生から作り方の説明を聞いて、メモします。
みんな真剣に書いていますよ。

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まだ5歳の晴にとっては作り方を書くのは難しいので、『書かなくてもいいよ。』と言ったのに、材料だけは頑張って書いています。

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さあ、作りましょう!!

まずは無添加の固形石鹸をおろし器ですりおろします。

この工程を省いて簡単にできるようなフレーク状の素材もあるのですが、少し大変な作業を入れた方が達成感も高まるかと思い、あえて固形石鹸を使いました。

なかなか大変な作業ですが、みんな頑張ってすりおろしていますよ。

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『手をすらないように気をつけてね。』

そんな心配をよそに、頑張って全てをすりおろしましたよ。
晴には少し難しい作業だと、側で見ているママが手助けしようと思っても、ママの手を振り払い、最後までひとりで頑張りました。

すりおろした石鹸をボールに入れ、そこにラベンダーの浸出液を加えて湯煎にかけます。

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少し柔らかくなったらビニール袋に移し変え、ラベンダーの浸出液、ハチミツ、ホホバオイル、精油を加え、しっかり手で捏ねて、最後に色を付けます。

気合いが入りすぎてビニールが破けてしまうほど。
でも頑張って捏ねて柔らかくなりました。

ラップを敷いた型に石鹸をしっかり敷き詰めます。
ハート型がかわいいね。

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型に入れたり、自分で好きな形を作ったり・・・
『粘土みたい』と楽しみながら、それぞれの石鹸の完成です。

できたよぉ〜。

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みんな大満足です。

石鹸が乾くまで、約1週間風通しのいいところで乾燥させます。

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石鹸だけは我が家でお泊まり継続中。
次に来た時のお楽しみね。。

芽依が最後に一言。
『楽しかったぁ〜。いい体験ができた!』ですって。

テーブルの周りは石鹸だらけになって大変だったけど、おかげで床がきれいになりましたよ。

子供たちにはもっともっといろんな体験をさせてあげたいな。
『アロマが身近な存在になりますように』という願いを込めて・・・




 

2023年03月17日15:24クレイパックでお肌ピカピカ!?《アロマ》
今日は夫がゴルフに行ったので、娘と一緒にクレイパックをすることにしました。

クレイには色々種類があるのですが、私のお気に入りのクレイはモンモリナイト。
モンモリナイトは吸着力があり、細かい粒子が毛穴の奥にも入り込み、皮膚の余分な皮脂や汚れを抱え込んで水と一緒に洗い流す作用があるので、くすみ元になる角質層を取り除くことができるんです。
また多くの水分を抱え込める特性により、肌表面を保湿する効果もあることも魅力です。

材料を揃え、ハイ!準備はOKね!!

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 『生活の木』で購入したのモンモリナイトの説明書には、
『大さじ1杯のモンモリナイトに小さじ1杯の水で溶き・・・』と書かれているのですが、それでは全く溶けないので、滑らかになるまでかなり多めに水分を加えます。
私は水の代わりにちょっとグレードアップしてローズウォーターで溶かしていきます。

肌の栄養の為にアボガドオイルと、美白効果を期待してローズヒップオイルを合わせて小さじ1杯程度加えたら、いい感じの柔らかさになりました。
そこに精油を加えます。

年齢肌の私は、精油の効果を期待してフランキンスとパルマローザを。
最近アレルギーで悩む娘には、カモミールローマンと ゼラニウムを各1滴づつ加えました。

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目の周りと口の周りを避けて塗っていきます。
アララ。。。アバターみたいになってますよ。

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今日はたまたま幼稚園がお休みだった晴君は、ひとりで『闘いごっこ』の真っ最中。
パックを塗布した私たちの顔を見て、『敵がいる!!』と大喜びです。

ママはしばし敵になりきって晴君と戦闘中でしたが。。。

約10分ほど放置して、少し乾いてきたら洗い流します。

『わぁ!!肌が白くなってるよ!』
くすみが取れてクリアな肌になっていることに2人は大感激。

晴君に『どう?きれい?』
って聞くと、うなづいた後は『でもママの方がきれい!』ですって。。。

そりゃそうですよね。
今の私と28年後のママとで勝負しなくっちゃね。

クレイパックの後はお肌がツヤツヤして、化粧のノリもいい感じでテンションアップでした。

アロマはやっぱり素晴らしい!!
再確認した春の昼下がりでした。





 

2023年02月24日16:22私だけのアロマな一日
今日は朝から雨が降っています。
夫は地域の麻雀クラブに出かけ、久しぶりのひとり時間を楽しみながら。。。
とても静かな昼下がりです。

本当は買い物に行かなくてはいけないだけど、まずはやりたいことをしようと家事はおサボりと決め込んで。

何をしようかな・・・
そうだぁ〜!!
ひとりアロマをすることに決定です。

まずはクレイパックをすることに。
私のお気に入りのクレイはモンモリナイトです。
刺激が少なくて、私の肌には合っているようです。

モンモリナイトをローズウォーターでのばし、老化肌に有効な(笑)アボガドオイルを加えてペースト状にします。
そこに精油を入れたら手作りのクレイパックの完成です。
今日セレクトした精油はは美肌効果の高いパルマローザ、ゼラニウムを加えることに。

完成したパックはすぐに顔に塗ってしまったので、写真撮り忘れましたが・・・
材料はこんな感じです。

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今回はクレイパックにアボガドオイルを加えましたが、美白効果の高いローズヒップオイルを加えることもよくありますよ。

パックの後は、いつも使っているクレンジングとヘアーオイルを作ることにしました。
これはベースのオイルに精油を加えるだけの超簡単なものですが、私は長年愛用しています。

クレンジングのベースのオイルは今回はスウィートアーモンドオイルを使用しました。
スウィートアーモンドオイル30ml
精油は ゼラニウム、パルマローザ、フランキンセンス、ローズマリーベルベノンを各2滴加えました。

私は4種類も使っていますが、1種類でも大丈夫ですよ。
肌刺激の少ない精油の中で、ご自身のお好きな精油を使って下さいね。

次にヘアーオイルを作りました。
ヘアーオイルのベースは私の愛用のホホバオイルです。(インカオイル)
このオイルはアロマのマッサージにも使っているとても優れたオイルで、伸びや肌馴染みのよく私は大好きなオイルです。

材料はホホバオイル30mlにヘアケアに効果の高い精油を4種類加えました。
加えた精油はイランイラン(4滴)、クラリセージ(3滴)、ローズマリーシネオール、(3滴)、パルマローザ(4滴)です。

次は先日使い切ってしまったミツロウクリームを作ることに。
アロマのミツロウクリームは本当に最高で、絶対に欠かすことができません。
本当に簡単にできるのですが、手荒れで悩んでいた方にこのクリームを差し上げたところ、『驚くほどの効果が出た』という喜びの声を何度もいただいて、簡単なんでご自身で作られることをお勧めしています。

精油の選び方など、初めての方にも良くわかるようにアロマの講習会は今後もやっていきたいと思っていますが、今回は簡単に作り方をお伝えしますね。

まずはミツロウを5g

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そこにベースオイルを30ml加えます。
私は普段はホホバオイルを使っていますが、今回はカロフィラムオイルを少し加えてみました。

湯煎にかけてミツロウを溶かします。

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ミツロウが溶けたら鍋から下ろし、ローズウォーターを5ml加えます。

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クリーム状になるまで混ぜます。

クリーム状になったら精油を加え、精油が混ざったら完成です。

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保存容器に移します。
今回はいつもより早く固まってしまったのですが、もう少し柔らかい時に容器に移すときれいに入れることができますよ。
私はできるだけ変質しないように小分けしながら使っています。

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ボディースクラブも作りかったけれど、今日はこの辺にしておくことに。

でも気になっていたことができて、とても気分がスッキリ。
満足感でいっぱいです。

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みなさんもアロマを正しく理解していただき、自分だけのアロマの手作りを楽しんでもらえたら、大袈裟だけど人生がもっと楽しくなるんじゃないかと勝手に思っています。(笑)

精油の選び方など、個人的な講習会もしていますので、アロマをもっと深めたい方はぜひ参加下さいね。

わぁ〜!!
買い物に行かなくっちゃ〜〜〜。。。



2022年08月06日08:13アロマのお話 その9 《レモングラス》
久しぶりの『アロマのお話』です。
今回はレモングラスについてお話したいと思います。

レモングラスはインド原産の多年草で、インドやインドネシアなどの熱帯、亜熱帯地方で栽培されるイネ科のハーブです。
トムヤンクンやカレーなどに使われていることで有名ですが、東南アジアの料理では欠かせないものになっています。

我が家の庭にもレモングラスを植えていますが、亜熱帯で育つハーブのため、冬は寒さで上部は全てなくなるのですが、気温の上昇と共に新しい葉っぱが生まれ出て、8月の今はこんなにも大きく生長しました。

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葉っぱの勢いからもエネルギーの強さが伺われますよね。
レモングラスの葉をちぎってこするととレモンのようなさわやかでスッキリした香りがします。

アロマ精油としてのレモングラスは、この葉を水蒸気蒸留法で抽出します。
ハーブのレモングラスはさわやかなレモンのような香りなんですが、蒸留して精油になるとジンジャーとレモンを混ぜたような鮮烈で力強い香りになり、好き嫌いが分かれる香りです。

その分、心身が弱っている時には効果を発揮し、疲労した心身に生気を与えエネルギーを充電します。
特にストレスからくる胃腸の不調に効果的で、食欲を促し消化不良や胃腸炎にも役立ちます。
アロマセラピストとしての長年の経験からは、心や体が疲労困憊しているクライアントさんが、レモングラスの香りを求めれれることがあり、精油の持つエネルギーの強さを感じます。

レモングラスには強い殺菌、消毒作用もあるので、呼吸器の感染症や水虫にも有効です。
また乳酸を除去して循環を促すので、筋肉痛の痛みを和らげたり、筋肉のしなやかさを増進させます。
そのため、脚の疲れや肩こりにも有効です。

 ただかなり作用の激しい精油なので、肌刺激を起こす可能性もあるので、使用量には注意が必要です。

個人的には精油としてのレモングラスは少し香りが強すぎて、あまり好きではないのですが、筋肉痛や、脚や腰のリンパを流すための局所的なマッサージには必ず加えています。
また虫除けにも効果があるので、手作りの虫除けスプレーの素材にも欠かせません。

先日から我が家の庭で巨大化したレモングラス。
葉をちぎってこすると、レモンのような清々しい香りがします。

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最近は毎日少しづつ葉っぱを収穫し、ハーブティーとして飲んでいます。

毎年レモングラスは大量に採れるので、冬が来る前には干してドライハーブとして保管するのですが、ドライにすると風味が落ち、香りも薄くなってしまうのが残念なところです。
やはりフレッシュが最高においしいです。

ハーブティーの作り方は・・・
葉っぱを収穫し、サッと洗って数cmに切ります。

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葉っぱをポットに入れて熱湯を注ぎます。
超簡単!!ただそれだけ〜。

しばらく置くときれいな色になりますよ。

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茶漉しで漉すと、さわやかなレモングラスティーの出来上がり〜。

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夏はアイスにすると、さっぱりして最高においしいですよ。

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お風呂に入れても気持ちいし、今年はクリスマスリースやしめ縄も作ってみようかなと、今から楽しみにしています。

本当は自家製のアロマ精油が採れたら最高ですが・・・笑
まずはフレッシュハーブの恩恵を受けるべく、毎日レモングラスのハーブティーを飲むことに。

インドでは数千年前から感染症や熱病に効く薬草として利用されてきたレモングラス。
殺菌作用や強壮作用は今のコロナ禍でも効果を発揮するに違いないと信じています。
コロナに有効かどうかは定かではありませんが、免疫力アップには力強い味方であることは間違いないですものね。

そんなお役立ちのレモングラス。
ホームセンターなどでも小さな苗を購入することができますので、皆さんもまずは鉢で育ててみてはいかがですかぁ。