アロマ

2021年02月05日08:16アロマのお話 その3《ラベンダー》
私はラベンダーが大好きです。

ラベンダーの清楚で可愛い花の形状も、爽やかな芳香も・・・私の感性にピッタリはまり、ラベンダーを求めて富良野を旅したり、南フランスのプロヴァンスを訪れたり・・・

ラベンダー好きが高じて、我が家の庭には色んな種類のラベンダーを育てました。

《フレンチラベンダー》
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その中でも私が一番好きなのはアングスティフォリア系のこのラベンダーです。

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でも残念ながら・・・高温多湿のこの辺りの風土や、我が家の粘土質の庭にはあまり馴染めないようで・・・

何度植えても無くなってしまい、理想通り大きく育てることはできずにいます。。。

私は17年間こだわってプラナロムの精油を使い続けていますが、数ある精油のなかでも、『ラベンダーアングスティフォリア』の香りが、一番好きな香りです。
その日の体調や気分によって欲しい精油は変わるけれど、これだけは変わらず私にとってなくてはならない精油です。

一口にラベンダーと言っても、スパイクラベンダーやラヴァンディンなど多くの種類があり、それぞれ成分や作用、香りが異なります。

《南フランス アヴィニョンで見たラベンダー》
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花は終わりかけでしたがこれは多分ラヴァンディン系ですよね。

一般的に使われているラベンダーは『真正ラベンダー』で、『ラベンダーアングスティフォリア』もこれに属します。

今回の《アロマのお話》はこの真正ラベンダーについてお話しすることにします。

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ラベンダーはシソ科のハーブで、原産地は地中海アルプスの山岳地帯。
フランスやブルガリアなどが有名です。
抽出部位は花で、水蒸気蒸留法で抽出されます。

ラベンダー精油というと『なんとなくリラックスする 』そんな認識の方が多いかと思いますが、ラベンダーの薬理作用は多岐に渡ります。

ラベンダーには優れた鎮静作用があり、心と身体の両方に作用します。
心にはストレスによる心身のトラブルの緩和に役立ち、不眠、イライラ、血圧降下などにも効果があります。

アロマの環境協会のアロマサイエンス研究所の実験データによると、月経前症候群を持つ20歳の女性にラベンダーの芳香浴を行ったところ、副交感神経が活性化し、症状が改善したとの研究データも報告されています。

《富良野のラベンダー畑》
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また身体の面では皮膚の炎症やかゆみなどを鎮静する効果が認められています。
鎮静作用に加えて消毒殺菌作用や、抗ウィルス作用などもあり、やけどや日焼けなどにも有効で、特に皮膚の修復を助ける作用は、傷の手当てやスキンケアにも用いられています。

また感染症などにも効果があり、風邪などの呼吸器系のトラブルにも役立つ上、優れた鎮痛作用もあり、肩こりや筋肉痛、腰痛など筋肉の痙攣や痛みなども緩和してくれます。

さわやかで、優しい香りのラベンダーですが、心だけではなく身体にも沢山の恩恵を与えてくれるとても優れた精油だといえます。

ただ・・・
本当の効果を期待するなら、アロマテラピー専門店で購入した、品質の高い精油を使うことをお勧めします。

日本では精油は雑貨店などでも手軽に手に入りますが、香料を目的に作られたものも多いのが現状です。
それを本当のアロマと混同されるのはとても残念でなりません。

《プロヴァンス セナンク修道院のラベンダー畑》
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私のアロマテラピーのセッションでは、プラナロムを使い続けています。
プラナロムは高品質で医療にも用いられているような精油で、価格は少々高くなりますが、品質は間違いなく、効果効能も期待することができます。
何よりも香りの質が全然違います。

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私は旅行に行くときは、ラベンダーは必ず持参します。
部屋の匂いが気になる時、お風呂に入れてリラックスしたい時、急なケガや痛みのレスキューとして・・・
旅のお守りとしての大切なお供として。

大好きな旅行ができない今は、ラベンダーの香りを嗅ぎながら、一面に広がるラベンダー畑に思いを馳せています。

《富良野のラベンダー畑》
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我が家の庭がラベンダーで埋め尽くされる日を夢見て・・・
庭作りにも精を出したいと思っています。

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2021年01月17日17:06アロマのお話 その2《ベルガモット》
シリーズで継続的に書くつもりが、気がつけば3ヶ月も経過していたようで。
久しぶりの『アロマのお話』になってしまいました。。。

今回のテーマはベルガモットです。
ベルガモットはミカン科の精油で、産地は主にイタリア南部です。

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                   《AEAJ アロマテラピー検定テキストから引用》

産地がイタリア南部と聞いただけで、なぜかテンションがアップしてしまうワタシですが・・・

ミカン科といっても抽出部位は果肉ではなく果皮なんですよ。
すがすがしくフルーティーな香りはオーデコロンの原料や食品の香料にも利用され、特に紅茶のアールグレイの香りづけに利用されていることは有名です。

あまりアロマに馴染みがない方でも、知らないうちにベルガモットの香りに触れていたのかも知れませんね。
私は学生の頃からアールグレイの紅茶が大好きだったのですが、今思えば昔からベルガモットの香りに惹かれていたのだと・・・妙に納得です。

ベルガモットには抗菌作用や消炎作用、消化促進作用などさまざまな効用がありますが、特にベルガモットの香りがもたらす心を穏やかに鎮静させ、気持ちを高揚させる作用は、ストレスで不安やうつ状態になっている時にはとても有効です。
滞った気の流れをなめらかにし、リラックスに導いて、心身のバランスを立て直すための効果が期待できる優れた精油です。

AEAJのアロマサイエンス協会の研究データによると、芳香浴として用いただけでも『香りなし』の時に比べて、混乱の軽減、活気の増加、精神的疲労の低下など、自律神経の安定に効果があることが検証されています。
またコロナ禍の中でもストレス緩和と免疫力アップにも有効であることも確認されています。

芳香浴だけでも効果が期待されるのですから、ベルガモットを使ったアロマテラピートリートメントでは、ダイレクトに精油が身体に吸収され、より一層の効果が得られることは私の長年の経験から確信しています。

ただベルガモットは使用後の肌に強い紫外線が当たると皮膚への刺激がある(光毒性)ので、使用には注意が必要です。

ベルガモットにまつわる私の経験をお話ししたいと思います。
私がアロマテラピーの勉強を始めたのは今から約17年程前のこと。
まず最初に惹かれ、大好きになった精油はベルガモットでした。
芳香浴にもセルフマッサージにも、ベルガモットが手放せなかったことを思い出します。

あの頃は私の人生の中で一番大変な時期で、人目には普通に生活してはいましたが、内面は大きな悲しみや孤独感を抱え、生きていくのが精一杯だった時期でした。
そんな時期に出会ったアロマ精油に癒しを求め、特にベルガモットには強く惹かれたのだろうと・・・
まだ薄っぺらな知識しかない私でしたが、思考ではなく感覚で自分の最も必要な精油を選んでいたのだと思います。

今の私があの頃の私にセッションをするとしたら、きっと大きな安心感を与えて包み込んでくれるベルガモットを真っ先に選び、提案しただろうと。

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今でも自分を取り巻く環境の中で心乱れることはありますが、ベルガモットを自分のためのブレンドに加えることは少なくりました。
ベルガモットは今もなお好きな精油のひとつではありますが、あの頃の不安定さはなくなり元気になった自分の変化を外側から見つめています。

アロマテラピーとはアロマ(芳香)テラピー(療法)です。
品質の高いアロマ精油を正しく使えば、心身の健康維持に大きな役割を果たすことができるのです。

アロマへの理解が一般的に思われているような『少しおしゃれな癒し方』と表面的なものだけにとどまらず、医療との間を埋める重要な役割を果たせるということをもっと世の中に伝えたいと思っています。

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コロナ禍で自殺者も増えているこんな苦しい時期だからこそ、本当に必要な方にこんな方法もあることを伝えたい気持ちでいっぱいです。
もし今が苦しくてひとりで悩んでいる方は、ぜひ一度私に会いに来て欲しいです。

こんなことを書くと受け取る相手の反応が気になって・・・長年ただ待ちの姿勢でしたが、私に残された時間も永遠ではないと最近強く思うようになりました。

アロマを正しく理解し、日常の生活に取り入れることより、閉塞感の中から抜け出す糸口が掴めるのではないかと。
私はそのきっかけでしかないけれど、自分の力で心と身体を立て直し、これからの人生をもっと輝かせていって欲しいと思っています。

ベルガモットのヒーリングエネルギーと共に私の熱い思いが、あなたの心に届きますように・・・



アロマのお話 その1 《スウィートマジョム》


 


2021年01月12日10:41アロマセラピストとして生きる
今朝は一面の銀世界。
白い朝です。

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今日は久しぶりに私の思いをブログに書こうと思います。

コロナが鎮静化する気配もないまま、京都府にも緊急事態宣言が出されるようで、仕事もすっかり暇になってしまいました。
折角CLASSY.に載せてもらったのに『時期が悪かった』と残念な気持ちでいっぱいで、自分の決断は正しかったのかと、迷いも生じ少し弱気になっている自分がいました。

先日のことです。
そんな空いた時間を利用して、近くに住む娘夫婦、そして子供たちのアロマのセッションを頼まれたのです。
色んなストレスが重なって疲れ果てていた娘夫婦ですが、アロマを受けたことでスッキリとして本来の自分を取り戻すことができ、家の中の雰囲気も変化したとすごく喜んでくれました。
娘の家族のセッションをしたことで、身内にとっては自分の存在があるだけでいいのだと、大きな自信と勇気に繋がり、私がアロマセラピストであること、アロマセラピストとして生きていくことの目的や意味をしっかり身体に落とし込めた気がしました。

今は焦ることなく、心静かに私を本当に必要としている人のために、門戸を開け待っていようと思いました。

私がアロマセラピストとして活動を始めたのは今から約15年前のことです。
とても遅いスタートでしたが、『あの日』『あの出会い』がなかったら今の私はなかったと、運命を感じずにはいられません。

子育てが一段落してから、パート勤務でクリニックや保険薬局の受け付けやリハビリなど医療関係の仕事に携わってはみましたが、私の居場所はここではない・・・私はいつも何か物足りなさを感じていました。

どの仕事に就いても仕事の内容が嫌だと思ったことはなかったのですが、職場の中での人間関係がしんどくて、組織の中ではやっていけない自分の弱さに常に悩みは尽きず。。。
心の充足感を探し求めながら、カウンセリングなどの勉強を始めたのもこの頃のことです。

夫が働き盛りの46歳の若さでくも膜下出血で倒れたことは、私の人生が大きく変化したきっかけとなりました。
幸い夫は仕事に復帰できたのですが、夫の体調不良はその後も続き・・・その後の生活は不安でいっぱいでした。
その上4人の親の看護なども重なって、今振り返れば、当時の私は人生で一番苦しい山を超えていたのだと思います。
頑張って頑張って毎日を送っていたのですが、私は疲れ果てた自分を休めるために目前のお金への執着をを一旦手放して、パートをやめようと決意。
夫が倒れてから1年半後の冬のことでした。

少しはのんびりとした日を送ろうとした2月のある日、友人と一緒に難波パークスにショッピングに行ったのですが、ふと立ち寄った『生活の木』でアロマの資格が取れることを知ったのです。

直感で『これだ!!』『やりたい!!』と感じ、資格認定の教科書と試験問題などをその場で購入し、5月のアロマ検定に向けて勉強を始めました。
あの日のアロマとの出会いはまさにミラクルで、今思えば神様に導かれたとしか思えない出来事でした。

すぐにAEAJアロマテラピーアドバイザーの資格を取得。
その翌年は、インストラクターとアロマセラピストの資格取得のためのスクールに入り、インストラクターとアロマセラピストを同時に受講。
『私には時間がない。』と追い立てられるような気持ちで、久しぶりにしっかり勉強に向き合った日々でした。

全ての資格取得できたのは50歳の時です。
自宅サロン『fairy leaf』でアロマテラピーのセッションをしながら、その後も勉強を積み重ね、53歳でバリで開催されたエサレンボディーワークの資格認定講習会に参加して無事資格を取得。
この体験は資格を手に入れるということよりも大きな意味があり、人生が変化するような貴重な体験でした。

現在はアロマテラピーをベースに自分の学んできた手法を融合して、オリジナルのセッションをしています。

自分のペースでひとりの人だけに向き合うことができるアロマの仕事は、とても私に向いていたようで、今は仕事が楽しくてなりません。
パートに出ていた時のようなストレスは全く感じることなく、周りからは『天職だね。』と言われるほど、自分にぴったり合った仕事に出会うことができました。
それもどこかのサロン勤務だとまた同じことの繰り返しだったと思います。

自分ひとりでやっているので、予約の管理も、セッションの時間も自由で何の縛りもありません。
本来はトータル2時間半のセッションのはずですが、気がつくと3〜4時間に及ぶことも。笑
相手に合わせた時間の使い方も自由で何の制限もないのは、1日1人に限定しているからこそできることです。
クライアントさんと向き合い悩みを聞いたり一緒に精油を選択することも、体に触れることも、私にとってはとても楽しくて、大好きな時間です。

アロマセラピストになるまでは人の体をマッサージするなんて、しんどそうでありえないことだったけど、しっかりグランディングして、『今この瞬間』を大切にクライアントさんと繋がりあうことで、自分自身も心地よい感覚になることを知り、疲れは感じないのが不思議なくらいです。
手だけでやっているのではなく全身を使っているので、疲れるどころか自分自身も心地よく清々しい気持ちでセッションを終えることができています。

敏感すぎる自分をいつも持て余していたけれど、クライアントさんの体に触れる手のひらの微細な感覚、目で見る肌の色の小さな変化、そしてブレンドするアロマの香り、その全てに私の敏感さがとても役立っているようです。
その上、小さなことにも反応し悩みやすい自分だからこそ、相手の悩みに寄り添うことができて、今はようやくそんな自分を認めることができるようになりました。

お金をいただきながら、感謝してもらえるなんて・・・本当に有り難く、最高の仕事に巡り合ったと幸せを感じます。

私がこんなにも人の身体に触れることに向いていたなんて、頭で考えても絶対にわからなかったことでした。
アロセラピスト資格を取ったのは、有能なインストラクターになるために知っておいた方がいいと思って取った『ついでの資格』だったから。笑

人の潜在意識は表面に見えている部分はほんのわずかで、自分でも気づかない可能性は無限大です。
『何か違う』と思っていることは一旦手放してみることも時には必要で、『やってみたい。』と思うことは、なんでもやってみて欲しいと思っています。
握りしめていたその手を離すことで、新しい何かを掴むことができると思うから。

私のクライアントさんは30代や40代の方が多いのですが、ちょうど自分の生き方に悩んでいた頃の私と重なり、『心配しなくても大丈夫だよ。』と伝えてあげたい気持ちでいっぱいです。

まずは行動を起こし、自分の人生をもっと輝かせて欲しいと思っています。
やってみて違うと思えばただ後戻りすればいいのだから。

65歳のアロマセラピスト。
まだまだやりますよ!!
残された人生を悔いのないように、全力で向き合っていきたいと思っています。

2020年12月28日23:50CLASSY.に掲載されました♪
12月28日は私にとって特別な日。
なぜなら、私のサロン『fairy leaf』が本日発売のCLASSY.(2月号)に掲載されることに決まっていて、今日がその発売日だったから。

16年間、アロマセラピストとして活動しながら、ご紹介者だけでひっそりとやっていた私でしたが、人生最後の大きな挑戦としてWebサイトを公開したのは昨年の秋のこと。

同じ城山台に住むWebデザイナーの中村衣見さんとの出会えたことは、私にとってとてもラッキーでミラクルな出来事でした。



私の熱い思いを理解し、心で寄り添い、大きな愛と優しさを込めて作って下さったWebサイトは、ずっと私が作りたかった自分史のような仕上がりになり大満足でした。
衣見さんのお蔭で、ボツボツですが新しいクライアントさんとの出会いもあり、いい感じに繋がり始めた矢先・・・
今年はコロナの拡大で、仕事の方も足踏み状態に。

少し回復の兆しが見えた9月のことです。
突然CLASSY.の編集部の方から、今回の企画ピッタリなサロンとのことで、掲載しないかというお話をいただいたのです。

CLASSY.というと、若い女性は誰でも知っているようなお洒落な全国紙。
いくらPRのページとはいえ、そんな有名な雑誌に名前が載るなんて、私は場違いなのではないか・・・
今まで隠れ家のようにひっそりとやってきたのに・・・敷居が高すぎて、私はすっかり逃げ腰になっていました。

『誰でも掲載できる訳ではない。』と担当者からも勧められ、身内からも、『出したいと思っても出せるものではないし、こんなチャンスは二度とないよ。』『掴まないと後悔するよ。』と、みんなで私の背中を押してくれたのです。

たかが雑誌に載るだけなのに、私はそんな広い世界に出ることに恐怖すら感じ、悩みに悩みました。
でも全国に数え切れないほどあるサロンの中で、こんな目立たない私を見つけて下さったことは奇跡的な気がして、私の最後の挑戦として、やってみることに決めました。

でも公開までには色んなトラブルが起こり、全くプロセスを楽しむという訳にはいきませんでしたが、本日、無事に発売日を迎えることができました。

左がCLASSY.2月号の表紙です。

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右のページは扉ページ。
テーマは『自分磨きができるスポット』

私は『カウンセリングやコーチング』のグループに入っていて、京都のアロマテラピーとして紹介されています。

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いやぁ〜。。。
うれしいような恥ずかしいような、複雑な気持ちですが、新たな一歩を踏み出したことには違いなく。

予想外のコロナに拡大で、掲載の時期が悪かったなと残念ではありますが、こんな時期だからこそ苦しんでいる人のお役に立てるのかも知れない・・・と、今回選んでもらったことを宝として、前を向くことにしました。

これからも心を込めて丁寧にクライアントさんに向きあい、自分らしく輝いていくお手伝いができたらいいなと思っています。







 

2020年10月10日14:51アロマのお話 その1《スウィートマジョラム》
私はアロマセラピストとして、長年クライアントさんの心と身体のケアをしていますが、アロマ精油の偉大なパワーには驚かされることの連続で、今もなおアロマ精油の素晴らしさを実感する日々です。

アロマテラピーは芳香を用いた自然療法のひとつです。
100パーセント天然の植物の香り成分を凝縮した精油(エッセンシャルオイル)を用いるのが大きな特徴となっていて、精油の芳香成分が心身に働きかけてトラブルを穏やかに解消し、健やかな状態に導くといれています。
私の行うセッションは、その方に必要な4種類の精油を選択し、それを植物油にブレンドして、全身のマッサージをしていくのですが、クライアントさんの変化には驚かされることも多く、沢山の感動も受け取っています。

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アロマと聞くと、なんとなく香りでリラックスできるもの・・・くらいの認識しかない方も多いことが残念で、精油の持つ偉大なパワーをもっと広く知ってもらいたいとずっと思っていました。

近年では精油の有効性についての研究も進み、研究データも報告されていることが私の大きな励みにもなっています。
最近はコロナ下での暮らしの中でアロマの存在もクローズアップされてきたようです。

アロマ精油を正しく理解し、日常に取り入れることにより、暮らしの質を高めていってもらえたら・・・そんな願いを込め、アロマのお話を少しづつ投稿していこう思っています。

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今回はスウィートマジョラムから始めます。

《スウィートマジョラム》

スウィートマジョラムは地中海沿岸原産のシソ科の多年草です。
ギリシャ神話の女神アフロディーテがこの植物に香りを与えたと伝えられ、古代ギリシャ人たちにとっては広く利用された薬草だったそうです。

抽出部位は葉で、水蒸気蒸留法によって抽出されます。
香りの特徴はすっきりとしたハーブ系ですが、かすかに甘みの感じる香りです。
香辛料のような少しクセもあり、クライアントさんには好みが分かれる香りです。

この精油のキーワードは『ぬくもり』
不安や緊張、人との摩擦でストレスを受けた心を温めて慰めます。
そして、神経の昂りを鎮静させ、自律神経のバランスを整えてくれます。

アロマ環境協会の研究データによると、夜勤を行う看護師50人がスウィートマジョラム精油を用いたアロマトリートメントを受けたところ、休息のみの場合と比べて、睡眠の質や睡眠障害などが改善したとのこと。(アロマサイエンス研究所)
その他、免疫力を高めたり、心臓の強壮剤としても優れていて、高い血圧を下げたり、心拍数の安定なども報告されています。

マジョラムは血液循環を活発にするため、身体を温めて痛みを緩和する作用も優れていますし、消化器系の不調を和らげたり、胸部の感染症にも効果を発揮し、その効能は多岐に渡ります。

私がアロマの資格を取るために認定校に通ったのは今から17年前のことですが、そこで出会った先生に『眠れない時はマジョラムが一番。』と教えられたことがあります。

当時私は神経が昂って眠れないことも度々あり、早速マジョラム精油を一滴垂らしたティッシュをベッドの上で嗅いでみたところ、途端にお腹がグルグル鳴り始めたのにはビックリでした。
交感神経を抑え、リラックスに導いてくれたことで、不思議なほど落ち着いて眠ることができたことを今も忘れることができません。

私自身どちらかというとスウィートマジョラムの香りはあまり好きではないのですが、神経が興奮気味で、落ち着きたいと思う時には、ブレンドにスウィートマジョラムも加えることも。

私のセッションを受けたクライアントさんの中には、アロマの素晴らしさを実感し、資格を取られる方も沢山いらっしゃいます。
みなさんもこんなにも素晴らしいアロマのパワーを受け取って、生活がより輝き満ちたものになりますようにと・・・切に願っています。