アロマテラピー

2021年09月08日22:25お客さまは晴君です。
コロナの蔓延で私の住む京都府にも緊急事態宣言が発出され、仕事もすっかり暇になってる今日この頃ですが・・・
今日は可愛いお客様さまをお迎えすることに。

お客さまは娘の次男の晴君です。
晴は現在3歳10ヶ月。
いつも元気で明るく、エネルギーに満ち溢れているのですが、なぜか鼻風邪をよく引いて、耳鼻科とは縁を切ることができません。。。

今日はそんな晴の体質改善を目的にアロマをすることにしました。
(セッション中の写真担当は、付き添いの娘です。)

『晴君 いらっしゃいませ〜。』

ちょっと緊張するのかな?
いつもと違い少し照れ気味ですが・・・

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小さなお客様でも、大人と同じように、一緒に精油選択を行いますよ。

まずは子供にも優しい精油をムエットにつけて色々香ってもらうことに。

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オレンジ、ラベンダー、マンダリン。。。
幼い子供でもちゃんと香りの好みはあって、好きな香りやいらない香りに『YES』『NO』
ちゃんと反応できるのですから、精油選択はセッションの軸となる大切な時間です。

ふと見ると晴がケースの中から精油を1本取り出し、ムエットにつけて香っているではありませんか。

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長い間この仕事をしてきたのですが、自分で気になる精油を選び、勝手にムエットに付けて香った人はいなかったから。
好奇心旺盛な晴には驚きです。

晴には子供にも優しくて安心できる精油の『マンダリン』を単体で、ホホバオイルに希釈して使うことにしました。

『ハイ‼️ 全部脱いでベッドに上がってね。』
『オ◯ン◯ンが見えちゃうよ〜。。。』by 晴

いつもはすぐに見せたがるのに、このシュチエーションでは恥ずかしいのかしら。
『大丈夫!晴が大好きな赤のサロンで隠すからね。』

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ベッドに横になった晴はなんだかうれしそうです。
足のマッサージから始めるよ。

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いつも陽気な晴はベッドの上でも笑顔がいっぱい。

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でも首のあたりはくすぐったくて苦手のようです。

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背面もマッサージして、もう一度上を向いて次は頭もマッサージしますよ。

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これは気持ちよさそうで、少し大人しくなりました。

お顔もマッサージするよ〜。
鼻の周りが気になったので、そこは念入りにマッサージ。
そして・・・フェイスラインも忘れずに。

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終わった後はすっかり美男子になりましたよ。

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晴の体を触れてみて感じたことは、心身ともに健全で何も問題がないと思いました。
多分鼻の粘膜が弱いせいだと思うので、鼻の周りを中心にお顔のマッサージが有効かもと、ママに自宅でのケアをアドバイス。

もっと体力がついたらきっと大丈夫だと思うけど、早く耳鼻科とバイバイできる日が来たらたらいいね。

お抱えアロマセラピストがいる娘は幸せだなぁ・・・
と、自分で言っておくことにします。







 

2021年05月17日14:43アロマのお話 その4《カモミール》
今日は朝から雨が降っています。
まだ5月だというのに、もう梅雨に入るなんて・・・最近の異常気象は植物や野菜たちにとっても過酷で、かわいそうなくらいです。
緊急事態宣言下でどこにも行けない上、誰とも会えなくなって、そんな心の空白を庭仕事で埋めていましたが、雨の日は強制終了。
新緑のきれいな季節なのに、家でゴロゴロしてもいいよという許可が出たような気がして、雨もまたありがたく感じる今日この頃です。

前置きが長くなりましたが・・・
久しぶりの『アロマのお話』を。
今日はカモミールのお話です。

一口にカモミールと言っても、カモミール・ローマンカモミール・ジャーマンがあって、ハーブティーに利用されるのはカモミール・ジャーマンの方です。

カモミールジャーマンは一年草なんですが、翌年は零れ種でまた出てくるので、どんどん増えていく予定でした。
でもグランドカバーに植えた『ヒメイワダレソウ』が 強健すぎて、零れ種が出てくることが出来ず・・・
今年はまた一株を購入することに。

ハーブ達の環境を整えてあげるために、畑の横に小さなハーブ畑を作りました。

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最近は花をいっぱい付けていますよ。

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晴れた日の早朝に開き切った花を収穫するのが日課になっています。
こんな風になった花を摘み取ります。

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細かいので、かなり手間のかかる作業です。
カモミールの精油が高価なのも納得できるなぁ。

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そのままフレッシュハーブティーにしたら、花が開いてとてもきれいです。

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味はクセがなくて、とても爽やかです。

後は乾燥させて保存用に。
季節はいいのですが、今回は黄砂が降ったり強風が吹いたりで、庭で干すのは憚られ、今回は家の中でザルに広げて乾燥させました。

以前、乾燥の仕方があまくて保存中カビが発生したという失敗があり、最後はレンジにかけ完璧に乾燥させることにしました。

レンジの中にキッチンペーパーを敷いてその上に並べます。

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室内で3〜4日乾燥させていたので、300ワットで2分レンジにかけました。
できれば電子レンジの時間は短い方がいいので、外で干した場合は、仕上げに30秒くらいかける程度がオススメです。

いい感じに乾燥しました。

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色んな種類のハーブティーを入れている同じ瓶に保存。

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早速ハーブティーを入れてみました。

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淡くきれいな色です。
私は市販のカモミールのハーブティーは何となく臭く感じて、あまり好きではなかったのですが、自家製のカモミールは自然そのもののほのかな香りが優しくて・・・
フレッシュでとてもおいしかったです。
夫も気に入り、毎日でも飲みたいですって。笑

消化促進の作用や鎮静作用があるので、食べすぎた時や、リラックスしたい時にはピッタリのハーブティーです。
就寝前にもおすすめですよ。

カモミール・ローマンの方は蕾はつけているのですがまだ花が咲いていなくて。
こちらは踏み締めにも強いとのことで、どちらかと言うとグランドカバーとして広がっていくことを夢見て植えています。

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それではアロマ精油として使われるカモミールの効能についてお話しますね。

まずは《カモミール・ジャーマン》

カモミールはキク科の植物で、抽出部位は花。
花を乾燥させてから水蒸気蒸留法で抽出されます。

カモミール・ジャーマンは草丈20〜50cmほどの一年草で、濃厚な甘い香りを持ち、弱った植物の近くにカモミールを植えると、元気を取り戻すことから『植物のお医者さん』と呼ばれています。

精油は珍しい濃いブルーで『カマズレン』と言う芳香成分の含有によるものです。

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カマズレンは細菌や抗炎症、抗ウィルスに有効で、抗アレルギー作用に優れています。

この精油はかなり高価な精油なんですよ。
プラナロム精油では5mlで定価10.400円。(税込11.440円)
少々お高いですよね。笑
その分効能は優れているので、絶対に外せない精油のひとつです。

身体へは鈍い痛みや疼きに効果的で、痛風、リュウマチ、関節炎、神経痛、歯痛などにも有効です。
また殺菌作用は、ニキビやタダレ、アレルギー性皮膚炎にも効果があります。

私はカモミール・ジャーマンはアトピー性皮膚炎で苦しんでいるクライアントさんに使うことが多いです。


《カモミール・ローマン》

カモミール・ローマンは草丈50cmほどで、こちらは多年草です。
ジャーマンと同じように、花を乾燥させてから水蒸気蒸留法で抽出します。

抗炎症作用や抗アレルギー作用はジャーマンより弱いですが、精神的な苦痛を和らげる作用はカモミール・ローマンの方が優れています。

なぜなら鎮静作用や鎮痛作用のあるエステル類を主成分としているからです。
緊張による頭痛、腹痛、胃炎などを和らげたり、不安、緊張、怒り、恐怖の念を緩和する効果があります。
価格はジャーマンとだいたい同じくらい。
こちらも高価な精油ですが、かなりお役立ちの精油です。

カモミール・ローマンは子供にも使える優しい精油で、子供の心を落ち着かせて安らかな眠りに導いたり、歯が生える痛みや、耳の痛みなどを和らげるのにも利用されています。

精神的に疲れが溜まり、心が弱くなっていたり、イライラしているクライアントさんがこの香りを好むことがよくあります。

敏感肌やアレルギーの皮膚疾患にも良く、美肌効果やヘアケアにも効果があるので、私は手作りのコスメにはよく利用しています。

ただ通経作用があるので、妊娠初期には使用しない方がいいでしょう。


そんな素晴らしい効果を持つカモミール。
私は小さな花の形状も大好きです。

今年こそヒメイワダレソウに負けることなく、もっと元気に大きく育って欲しいと願いつつ・・・
明日の朝も花を摘みます。

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2021年02月05日08:16アロマのお話 その3《ラベンダー》
私はラベンダーが大好きです。

ラベンダーの清楚で可愛い花の形状も、爽やかな芳香も・・・私の感性にピッタリはまり、ラベンダーを求めて富良野を旅したり、南フランスのプロヴァンスを訪れたり・・・

ラベンダー好きが高じて、我が家の庭には色んな種類のラベンダーを育てました。

《フレンチラベンダー》
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その中でも私が一番好きなのはアングスティフォリア系のこのラベンダーです。

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でも残念ながら・・・高温多湿のこの辺りの風土や、我が家の粘土質の庭にはあまり馴染めないようで・・・

何度植えても無くなってしまい、理想通り大きく育てることはできずにいます。。。

私は17年間こだわってプラナロムの精油を使い続けていますが、数ある精油のなかでも、『ラベンダーアングスティフォリア』の香りが、一番好きな香りです。
その日の体調や気分によって欲しい精油は変わるけれど、これだけは変わらず私にとってなくてはならない精油です。

一口にラベンダーと言っても、スパイクラベンダーやラヴァンディンなど多くの種類があり、それぞれ成分や作用、香りが異なります。

《南フランス アヴィニョンで見たラベンダー》
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花は終わりかけでしたがこれは多分ラヴァンディン系ですよね。

一般的に使われているラベンダーは『真正ラベンダー』で、『ラベンダーアングスティフォリア』もこれに属します。

今回の《アロマのお話》はこの真正ラベンダーについてお話しすることにします。

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ラベンダーはシソ科のハーブで、原産地は地中海アルプスの山岳地帯。
フランスやブルガリアなどが有名です。
抽出部位は花で、水蒸気蒸留法で抽出されます。

ラベンダー精油というと『なんとなくリラックスする 』そんな認識の方が多いかと思いますが、ラベンダーの薬理作用は多岐に渡ります。

ラベンダーには優れた鎮静作用があり、心と身体の両方に作用します。
心にはストレスによる心身のトラブルの緩和に役立ち、不眠、イライラ、血圧降下などにも効果があります。

アロマの環境協会のアロマサイエンス研究所の実験データによると、月経前症候群を持つ20歳の女性にラベンダーの芳香浴を行ったところ、副交感神経が活性化し、症状が改善したとの研究データも報告されています。

《富良野のラベンダー畑》
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また身体の面では皮膚の炎症やかゆみなどを鎮静する効果が認められています。
鎮静作用に加えて消毒殺菌作用や、抗ウィルス作用などもあり、やけどや日焼けなどにも有効で、特に皮膚の修復を助ける作用は、傷の手当てやスキンケアにも用いられています。

また感染症などにも効果があり、風邪などの呼吸器系のトラブルにも役立つ上、優れた鎮痛作用もあり、肩こりや筋肉痛、腰痛など筋肉の痙攣や痛みなども緩和してくれます。

さわやかで、優しい香りのラベンダーですが、心だけではなく身体にも沢山の恩恵を与えてくれるとても優れた精油だといえます。

ただ・・・
本当の効果を期待するなら、アロマテラピー専門店で購入した、品質の高い精油を使うことをお勧めします。

日本では精油は雑貨店などでも手軽に手に入りますが、香料を目的に作られたものも多いのが現状です。
それを本当のアロマと混同されるのはとても残念でなりません。

《プロヴァンス セナンク修道院のラベンダー畑》
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私のアロマテラピーのセッションでは、プラナロムを使い続けています。
プラナロムは高品質で医療にも用いられているような精油で、価格は少々高くなりますが、品質は間違いなく、効果効能も期待することができます。
何よりも香りの質が全然違います。

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私は旅行に行くときは、ラベンダーは必ず持参します。
部屋の匂いが気になる時、お風呂に入れてリラックスしたい時、急なケガや痛みのレスキューとして・・・
旅のお守りとしての大切なお供として。

大好きな旅行ができない今は、ラベンダーの香りを嗅ぎながら、一面に広がるラベンダー畑に思いを馳せています。

《富良野のラベンダー畑》
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我が家の庭がラベンダーで埋め尽くされる日を夢見て・・・
庭作りにも精を出したいと思っています。

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2021年01月12日10:41アロマセラピストとして生きる
今朝は一面の銀世界。
白い朝です。

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今日は久しぶりに私の思いをブログに書こうと思います。

コロナが鎮静化する気配もないまま、京都府にも緊急事態宣言が出されるようで、仕事もすっかり暇になってしまいました。
折角CLASSY.に載せてもらったのに『時期が悪かった』と残念な気持ちでいっぱいで、自分の決断は正しかったのかと、迷いも生じ少し弱気になっている自分がいました。

先日のことです。
そんな空いた時間を利用して、近くに住む娘夫婦、そして子供たちのアロマのセッションを頼まれたのです。
色んなストレスが重なって疲れ果てていた娘夫婦ですが、アロマを受けたことでスッキリとして本来の自分を取り戻すことができ、家の中の雰囲気も変化したとすごく喜んでくれました。
娘の家族のセッションをしたことで、身内にとっては自分の存在があるだけでいいのだと、大きな自信と勇気に繋がり、私がアロマセラピストであること、アロマセラピストとして生きていくことの目的や意味をしっかり身体に落とし込めた気がしました。

今は焦ることなく、心静かに私を本当に必要としている人のために、門戸を開け待っていようと思いました。

私がアロマセラピストとして活動を始めたのは今から約15年前のことです。
とても遅いスタートでしたが、『あの日』『あの出会い』がなかったら今の私はなかったと、運命を感じずにはいられません。

子育てが一段落してから、パート勤務でクリニックや保険薬局の受け付けやリハビリなど医療関係の仕事に携わってはみましたが、私の居場所はここではない・・・私はいつも何か物足りなさを感じていました。

どの仕事に就いても仕事の内容が嫌だと思ったことはなかったのですが、職場の中での人間関係がしんどくて、組織の中ではやっていけない自分の弱さに常に悩みは尽きず。。。
心の充足感を探し求めながら、カウンセリングなどの勉強を始めたのもこの頃のことです。

夫が働き盛りの46歳の若さでくも膜下出血で倒れたことは、私の人生が大きく変化したきっかけとなりました。
幸い夫は仕事に復帰できたのですが、夫の体調不良はその後も続き・・・その後の生活は不安でいっぱいでした。
その上4人の親の看護なども重なって、今振り返れば、当時の私は人生で一番苦しい山を超えていたのだと思います。
頑張って頑張って毎日を送っていたのですが、私は疲れ果てた自分を休めるために目前のお金への執着をを一旦手放して、パートをやめようと決意。
夫が倒れてから1年半後の冬のことでした。

少しはのんびりとした日を送ろうとした2月のある日、友人と一緒に難波パークスにショッピングに行ったのですが、ふと立ち寄った『生活の木』でアロマの資格が取れることを知ったのです。

直感で『これだ!!』『やりたい!!』と感じ、資格認定の教科書と試験問題などをその場で購入し、5月のアロマ検定に向けて勉強を始めました。
あの日のアロマとの出会いはまさにミラクルで、今思えば神様に導かれたとしか思えない出来事でした。

すぐにAEAJアロマテラピーアドバイザーの資格を取得。
その翌年は、インストラクターとアロマセラピストの資格取得のためのスクールに入り、インストラクターとアロマセラピストを同時に受講。
『私には時間がない。』と追い立てられるような気持ちで、久しぶりにしっかり勉強に向き合った日々でした。

全ての資格取得できたのは50歳の時です。
自宅サロン『fairy leaf』でアロマテラピーのセッションをしながら、その後も勉強を積み重ね、53歳でバリで開催されたエサレンボディーワークの資格認定講習会に参加して無事資格を取得。
この体験は資格を手に入れるということよりも大きな意味があり、人生が変化するような貴重な体験でした。

現在はアロマテラピーをベースに自分の学んできた手法を融合して、オリジナルのセッションをしています。

自分のペースでひとりの人だけに向き合うことができるアロマの仕事は、とても私に向いていたようで、今は仕事が楽しくてなりません。
パートに出ていた時のようなストレスは全く感じることなく、周りからは『天職だね。』と言われるほど、自分にぴったり合った仕事に出会うことができました。
それもどこかのサロン勤務だとまた同じことの繰り返しだったと思います。

自分ひとりでやっているので、予約の管理も、セッションの時間も自由で何の縛りもありません。
本来はトータル2時間半のセッションのはずですが、気がつくと3〜4時間に及ぶことも。笑
相手に合わせた時間の使い方も自由で何の制限もないのは、1日1人に限定しているからこそできることです。
クライアントさんと向き合い悩みを聞いたり一緒に精油を選択することも、体に触れることも、私にとってはとても楽しくて、大好きな時間です。

アロマセラピストになるまでは人の体をマッサージするなんて、しんどそうでありえないことだったけど、しっかりグランディングして、『今この瞬間』を大切にクライアントさんと繋がりあうことで、自分自身も心地よい感覚になることを知り、疲れは感じないのが不思議なくらいです。
手だけでやっているのではなく全身を使っているので、疲れるどころか自分自身も心地よく清々しい気持ちでセッションを終えることができています。

敏感すぎる自分をいつも持て余していたけれど、クライアントさんの体に触れる手のひらの微細な感覚、目で見る肌の色の小さな変化、そしてブレンドするアロマの香り、その全てに私の敏感さがとても役立っているようです。
その上、小さなことにも反応し悩みやすい自分だからこそ、相手の悩みに寄り添うことができて、今はようやくそんな自分を認めることができるようになりました。

お金をいただきながら、感謝してもらえるなんて・・・本当に有り難く、最高の仕事に巡り合ったと幸せを感じます。

私がこんなにも人の身体に触れることに向いていたなんて、頭で考えても絶対にわからなかったことでした。
アロセラピスト資格を取ったのは、有能なインストラクターになるために知っておいた方がいいと思って取った『ついでの資格』だったから。笑

人の潜在意識は表面に見えている部分はほんのわずかで、自分でも気づかない可能性は無限大です。
『何か違う』と思っていることは一旦手放してみることも時には必要で、『やってみたい。』と思うことは、なんでもやってみて欲しいと思っています。
握りしめていたその手を離すことで、新しい何かを掴むことができると思うから。

私のクライアントさんは30代や40代の方が多いのですが、ちょうど自分の生き方に悩んでいた頃の私と重なり、『心配しなくても大丈夫だよ。』と伝えてあげたい気持ちでいっぱいです。

まずは行動を起こし、自分の人生をもっと輝かせて欲しいと思っています。
やってみて違うと思えばただ後戻りすればいいのだから。

65歳のアロマセラピスト。
まだまだやりますよ!!
残された人生を悔いのないように、全力で向き合っていきたいと思っています。

2020年12月28日23:50CLASSY.に掲載されました♪
12月28日は私にとって特別な日。
なぜなら、私のサロン『fairy leaf』が本日発売のCLASSY.(2月号)に掲載されることに決まっていて、今日がその発売日だったから。

16年間、アロマセラピストとして活動しながら、ご紹介者だけでひっそりとやっていた私でしたが、人生最後の大きな挑戦としてWebサイトを公開したのは昨年の秋のこと。

同じ城山台に住むWebデザイナーの中村衣見さんとの出会えたことは、私にとってとてもラッキーでミラクルな出来事でした。



私の熱い思いを理解し、心で寄り添い、大きな愛と優しさを込めて作って下さったWebサイトは、ずっと私が作りたかった自分史のような仕上がりになり大満足でした。
衣見さんのお蔭で、ボツボツですが新しいクライアントさんとの出会いもあり、いい感じに繋がり始めた矢先・・・
今年はコロナの拡大で、仕事の方も足踏み状態に。

少し回復の兆しが見えた9月のことです。
突然CLASSY.の編集部の方から、今回の企画ピッタリなサロンとのことで、掲載しないかというお話をいただいたのです。

CLASSY.というと、若い女性は誰でも知っているようなお洒落な全国紙。
いくらPRのページとはいえ、そんな有名な雑誌に名前が載るなんて、私は場違いなのではないか・・・
今まで隠れ家のようにひっそりとやってきたのに・・・敷居が高すぎて、私はすっかり逃げ腰になっていました。

『誰でも掲載できる訳ではない。』と担当者からも勧められ、身内からも、『出したいと思っても出せるものではないし、こんなチャンスは二度とないよ。』『掴まないと後悔するよ。』と、みんなで私の背中を押してくれたのです。

たかが雑誌に載るだけなのに、私はそんな広い世界に出ることに恐怖すら感じ、悩みに悩みました。
でも全国に数え切れないほどあるサロンの中で、こんな目立たない私を見つけて下さったことは奇跡的な気がして、私の最後の挑戦として、やってみることに決めました。

でも公開までには色んなトラブルが起こり、全くプロセスを楽しむという訳にはいきませんでしたが、本日、無事に発売日を迎えることができました。

左がCLASSY.2月号の表紙です。

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右のページは扉ページ。
テーマは『自分磨きができるスポット』

私は『カウンセリングやコーチング』のグループに入っていて、京都のアロマテラピーとして紹介されています。

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いやぁ〜。。。
うれしいような恥ずかしいような、複雑な気持ちですが、新たな一歩を踏み出したことには違いなく。

予想外のコロナに拡大で、掲載の時期が悪かったなと残念ではありますが、こんな時期だからこそ苦しんでいる人のお役に立てるのかも知れない・・・と、今回選んでもらったことを宝として、前を向くことにしました。

これからも心を込めて丁寧にクライアントさんに向きあい、自分らしく輝いていくお手伝いができたらいいなと思っています。