ゴルド
2017年06月07日23:40フランス紀行 Part5 《リュベロン小さな村を訪ねて》
《2017/6/1》
フランスでの4日目の朝です。
今日も晴天に恵まれています。
今回の旅の1番の目的地、プロヴァンス リュベロンの小さな村を訪ねます。
ここだけは車がないと無理なので、日本人ガイド付きの少人数ツアー
『五感で感じるプロヴァンス』に参加を申し込みました。
先日結婚式を挙げたばかりの若いカップルも一緒です。
たった4人のこじんまりしたツアーだった事にひと安心。
まずはリュベロンを代表する美しい村、ゴルドに向かいます。
車窓の景色は美しく、まるで絵本の世界のようです。
車のスピードが早いので写真は撮れないのですが、
南フランスの田舎の美しい景色にうっとり。
ゴルドの街が見渡せるビューポイントで、車を停めて記念写真を。
おもちゃのようなゴルドも街。思わず歓声が上がります。
私が憧れた石積みの塀。
セナンク修道院に着きました。
後2週間もしたら、ラベンダーが一面に咲き乱れ、周りは紫色の絨毯に包まれます。
満開には少し早くてラベンダーはまだ蕾でしたが、新緑の景色は十分に美しく、
何よりも人が少ないのが最高でした
まだ蕾のラベンダー
パームツリー
綿菓子みたいで可愛い。
イトスギ
移動中の列車の中で、どの家庭にも植えられていてすごく気になっていた木です。
ガイドさんに聞いてみたら、イトスギだと教えて下さいました。
帰って調べたらサイプレスですって。
サイプレスはアロマ精油にも使っているので、余計に感動!!
セナンク修道院
こでラベンダー入りの ボディージェルなどをお土産に購入。
次に訪れた村は
フォンテーヌ・ド・ヴォクリューズ
乾燥した大地が広がるプロヴァンスでは珍しく、深い渓谷に囲まれた人口600人足らずの小さな村です。
世界で最も豊富な水量を誇る泉があるので有名とのこと。
泉に向かってウォーキング。
川沿いの道はマイナスイオンいっぱいで、気持ちいいです。
14世紀から手漉き紙を製造してきた水車小屋。
泉に到着です。
そして次に訪れたのは
リル ・シュル・ラ・ソング
運河とアンティークの街です。
運良くマルシェがやっていました。
短い自由時間の中、ずっと欲しかったオリーブのまな板や、木ベラなどを買う事ができて大満足。
もうすっかりお昼を過ぎてます。
昼食は素朴な農家レストランで、田舎料理をいただきます。
Part 6に続きます。
フランスでの4日目の朝です。
今日も晴天に恵まれています。
今回の旅の1番の目的地、プロヴァンス リュベロンの小さな村を訪ねます。
ここだけは車がないと無理なので、日本人ガイド付きの少人数ツアー
『五感で感じるプロヴァンス』に参加を申し込みました。
先日結婚式を挙げたばかりの若いカップルも一緒です。
たった4人のこじんまりしたツアーだった事にひと安心。
まずはリュベロンを代表する美しい村、ゴルドに向かいます。
車窓の景色は美しく、まるで絵本の世界のようです。
車のスピードが早いので写真は撮れないのですが、
南フランスの田舎の美しい景色にうっとり。
ゴルドの街が見渡せるビューポイントで、車を停めて記念写真を。
おもちゃのようなゴルドも街。思わず歓声が上がります。
私が憧れた石積みの塀。
セナンク修道院に着きました。
後2週間もしたら、ラベンダーが一面に咲き乱れ、周りは紫色の絨毯に包まれます。
満開には少し早くてラベンダーはまだ蕾でしたが、新緑の景色は十分に美しく、
何よりも人が少ないのが最高でした
まだ蕾のラベンダー
パームツリー
綿菓子みたいで可愛い。
イトスギ
移動中の列車の中で、どの家庭にも植えられていてすごく気になっていた木です。
ガイドさんに聞いてみたら、イトスギだと教えて下さいました。
帰って調べたらサイプレスですって。
サイプレスはアロマ精油にも使っているので、余計に感動!!
セナンク修道院
こでラベンダー入りの ボディージェルなどをお土産に購入。
次に訪れた村は
フォンテーヌ・ド・ヴォクリューズ
乾燥した大地が広がるプロヴァンスでは珍しく、深い渓谷に囲まれた人口600人足らずの小さな村です。
世界で最も豊富な水量を誇る泉があるので有名とのこと。
泉に向かってウォーキング。
川沿いの道はマイナスイオンいっぱいで、気持ちいいです。
14世紀から手漉き紙を製造してきた水車小屋。
泉に到着です。
そして次に訪れたのは
リル ・シュル・ラ・ソング
運河とアンティークの街です。
運良くマルシェがやっていました。
短い自由時間の中、ずっと欲しかったオリーブのまな板や、木ベラなどを買う事ができて大満足。
もうすっかりお昼を過ぎてます。
昼食は素朴な農家レストランで、田舎料理をいただきます。
Part 6に続きます。