バラ
2020年05月19日10:18緊急事態宣言解除を待たずして、バラ咲き乱れ・・・
この家に引っ越してきて5年目を迎えました。
何もなかった庭に、思いつくまま樹々や花を植えたガーデニング初心者の庭づくり。
まさに失敗の連続でしたが、今年は今までに経験したことがないほど樹々や花たちが元気に育ち、今はバラが咲き乱れています。
特にアーチのバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールがすごいです。
庭に出るたび感嘆の声が。
無農薬のバラ栽培の厳しさにすっかりめげて、今年でバラはやめようと思っていたのですが、ようやくバラは応えてくれたようです。
今、まさに満開です。
開き切って花の色も薄くなってきました。
昨夜は大雨が降り、激しい雨音を聞きながら、『これで今満開のバラも終わりかなぁ。』と、かわいそうな気分になりました。
緊急事態宣言の解除を待たずして、盛りを過ぎてしまうのは残念で少し切ないです。
アーチの反対側に最初に植えたバラは枯れてしまったので、遅れて植えたのは2年くらい前のこと。
こちらも随分大きくなりました。
雨上がりの部屋の中からの写真です。
向こうに見えるのはアンジェラです。
昨年は虫が棲みついて弱っていたのですが、今年は葉っぱは元気なのに、やはり同じ虫の餌食になっていて、花があまり大きくなりません。。。
毎日ピンセットを持参でバラについた虫を退治するのが私たちの日課です。
雨を身に纏ったアンジェラ。
放任のアプリコットは大変なことになってます。
つぼみを間引かないといけないことはわかりつつ、なんだかかわいそうでそのままにしておいたら・・・
小さなつぼみも全部開くんですよね。
そんな訳でそのまま咲かせています。
でもこれじゃ部屋に持ち帰ることもできません。。。笑
本来はこんな感じがいいですよね。
イングリッシュローズも今が盛り。
花が大き過ぎて首を持ち上げるのも大変そうです。笑
新型コロナウィルスの蔓延で今年は身内には見てもらえなかったけど、もしかしたらお散歩で家の前を通る方たちの癒しのお手伝いにはなっているんじゃないかと。
庭づくりの意味をもう一度考えるきっかけにもなりました。
《花束のプレゼント》
今年の経験を生かし、来年はもっと進化した庭になることを夢見て・・・
今、この瞬間をもっともっと楽しみたいと思っています。
何もなかった庭に、思いつくまま樹々や花を植えたガーデニング初心者の庭づくり。
まさに失敗の連続でしたが、今年は今までに経験したことがないほど樹々や花たちが元気に育ち、今はバラが咲き乱れています。
特にアーチのバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールがすごいです。
庭に出るたび感嘆の声が。
無農薬のバラ栽培の厳しさにすっかりめげて、今年でバラはやめようと思っていたのですが、ようやくバラは応えてくれたようです。
今、まさに満開です。
開き切って花の色も薄くなってきました。
昨夜は大雨が降り、激しい雨音を聞きながら、『これで今満開のバラも終わりかなぁ。』と、かわいそうな気分になりました。
緊急事態宣言の解除を待たずして、盛りを過ぎてしまうのは残念で少し切ないです。
アーチの反対側に最初に植えたバラは枯れてしまったので、遅れて植えたのは2年くらい前のこと。
こちらも随分大きくなりました。
雨上がりの部屋の中からの写真です。
向こうに見えるのはアンジェラです。
昨年は虫が棲みついて弱っていたのですが、今年は葉っぱは元気なのに、やはり同じ虫の餌食になっていて、花があまり大きくなりません。。。
毎日ピンセットを持参でバラについた虫を退治するのが私たちの日課です。
雨を身に纏ったアンジェラ。
放任のアプリコットは大変なことになってます。
つぼみを間引かないといけないことはわかりつつ、なんだかかわいそうでそのままにしておいたら・・・
小さなつぼみも全部開くんですよね。
そんな訳でそのまま咲かせています。
でもこれじゃ部屋に持ち帰ることもできません。。。笑
本来はこんな感じがいいですよね。
イングリッシュローズも今が盛り。
花が大き過ぎて首を持ち上げるのも大変そうです。笑
新型コロナウィルスの蔓延で今年は身内には見てもらえなかったけど、もしかしたらお散歩で家の前を通る方たちの癒しのお手伝いにはなっているんじゃないかと。
庭づくりの意味をもう一度考えるきっかけにもなりました。
《花束のプレゼント》
今年の経験を生かし、来年はもっと進化した庭になることを夢見て・・・
今、この瞬間をもっともっと楽しみたいと思っています。
2020年05月10日12:58アーチのバラが咲いたよぉ〜!!
風薫る5月。
私の一番好きな季節です。
庭の樹々たちは全て目覚めて新録に輝き、冬の間溜め込んだパワーを一気に
放出しようとしているかのように動き出し、庭の景色は目まぐるしく変化しています。
そんな中、アーチのバラがきれいな花を咲かせてくれました。
『ピエール・ドゥ・ロンサール』です。
無農薬でのバラ栽培は、黒点病と害虫の被害に悩まされて、バラ栽培の難しさに直面。
すっかりめげて、今度上手くいかなかったら、もうバラはやめようと思っていたのですが、5年目を迎えた今年は、何かが違っています。
バラ自体の生命力が高まっているようで、今までになく元気に育ち、葉っぱの色ツヤも良く、つぼみもいっぱいつけてくれました。
ホント感動です。
これからはつぼみがどんどん開いて、庭が華やかになることでしょう。
今年は最後の挑戦と、足元にバークチップを置いたり、土を改良したり、栄養を与えたり・・・
木酢液やニーム、元気丸などの自然の力を利用した無農薬での予防策を講じた甲斐がありました。
諦めないで本当に良かったです。
ツルバラのアンジェラも第一号の花が咲きました。
昨年は花の中に虫がついて蜜を吸い、弱りきっていたのですが、今年は期待できそうです。
アプリコットも元気です。
まもなく咲きますよ。
鉢植えにしたイングリッシュローズも沢山つぼみを付けています。
新型コロナウィルスによる自粛生活は人にとっては辛く厳しい日々なのですが、排気ガスも減り、空気もきれいになったことで、自然エネルギーが高まっているのだと思います。
植物たちにとっては生きやすい環境になったのだと、庭の木々や花たちを見て確信します。
今は庭中にオルレアが咲き乱れています。
ヤマボウシも可愛い花を付けました。
ミカンも今までに経験のない程の沢山の花芽をつけています。
どれだけ受粉してくれるかわかりませんが、少し間引きをする必要がありそうです。
レモンも同じく沢山の花芽をつけています。
オリーブもこんなにも花芽が付けているのは初めてです。
今年はどれだけ果実ができるのか・・・
ワクワクです。
大阪に住む息子や妹の家族。大切な友人。
そして我が家の庭を楽しみにしてくださっているクライアントさんたち。
みんなに見てもらえないことがただ残念でなりません。。。
花たちに『ゆっくり咲いてね。』と話しかけながら・・・
今は自分のために咲いてくれている花や樹々のエネルギーをいっぱい受けながら、心豊かにこの時期を乗り切りたいと思っています。
私の一番好きな季節です。
庭の樹々たちは全て目覚めて新録に輝き、冬の間溜め込んだパワーを一気に
放出しようとしているかのように動き出し、庭の景色は目まぐるしく変化しています。
そんな中、アーチのバラがきれいな花を咲かせてくれました。
『ピエール・ドゥ・ロンサール』です。
無農薬でのバラ栽培は、黒点病と害虫の被害に悩まされて、バラ栽培の難しさに直面。
すっかりめげて、今度上手くいかなかったら、もうバラはやめようと思っていたのですが、5年目を迎えた今年は、何かが違っています。
バラ自体の生命力が高まっているようで、今までになく元気に育ち、葉っぱの色ツヤも良く、つぼみもいっぱいつけてくれました。
ホント感動です。
これからはつぼみがどんどん開いて、庭が華やかになることでしょう。
今年は最後の挑戦と、足元にバークチップを置いたり、土を改良したり、栄養を与えたり・・・
木酢液やニーム、元気丸などの自然の力を利用した無農薬での予防策を講じた甲斐がありました。
諦めないで本当に良かったです。
ツルバラのアンジェラも第一号の花が咲きました。
昨年は花の中に虫がついて蜜を吸い、弱りきっていたのですが、今年は期待できそうです。
アプリコットも元気です。
まもなく咲きますよ。
鉢植えにしたイングリッシュローズも沢山つぼみを付けています。
新型コロナウィルスによる自粛生活は人にとっては辛く厳しい日々なのですが、排気ガスも減り、空気もきれいになったことで、自然エネルギーが高まっているのだと思います。
植物たちにとっては生きやすい環境になったのだと、庭の木々や花たちを見て確信します。
今は庭中にオルレアが咲き乱れています。
ヤマボウシも可愛い花を付けました。
ミカンも今までに経験のない程の沢山の花芽をつけています。
どれだけ受粉してくれるかわかりませんが、少し間引きをする必要がありそうです。
レモンも同じく沢山の花芽をつけています。
オリーブもこんなにも花芽が付けているのは初めてです。
今年はどれだけ果実ができるのか・・・
ワクワクです。
大阪に住む息子や妹の家族。大切な友人。
そして我が家の庭を楽しみにしてくださっているクライアントさんたち。
みんなに見てもらえないことがただ残念でなりません。。。
花たちに『ゆっくり咲いてね。』と話しかけながら・・・
今は自分のために咲いてくれている花や樹々のエネルギーをいっぱい受けながら、心豊かにこの時期を乗り切りたいと思っています。
2020年04月19日21:49『春になって庭の花がきれいに咲いたら・・・』
暖かくなって我が家の庭は色とりどりの花が咲き始め、とても華やかになってます。
毎年、この時期になると沢山のお客様が我が家を訪れ、我が家はとても賑やかで活気に満ちているのですが・・・
『暖かくなって庭の花がきれいに咲いたら遊びに来てね。』
そんな約束もコロナウィルスの蔓延で、果たせなくなってしまい、今年はとても寂しい春になりました。
それでも庭の樹々や花たちは暖かさに誘われて目覚め、太陽の恵みをいっぱい受けてパワー全開のようです。
今はビオラが満開です。
私はビオラが大好きで、毎年沢山の種類を植えています。
お気に入りのビオラは『よく咲くスミレ』
少し高めですが、本当によく咲きますよ。
こんもりとした株に育てるには、丁寧に花がらを取ってあげること。
それだけは毎日欠かせません。
《我が家のビオラコレクション》
これはまだ一部ですが・・・
冬の間眠っていたハーブたちも目覚め始めました。
今からはラベンダーが満開になりますよ。
そして・・・
消毒はしたくなくて、毎年虫と病気に侵され、すっかりめげていた無農薬でのバラ栽培ですが、今年は例年よりもとても元気な葉っぱが出ています。
今年こそ咲き誇るバラを見たいものだと、少し高めの木酢液なども購入。
無農薬でのバラ栽培に再チャレンジしてみます。
バラが咲く頃には終息するかしら。
『お花が大好き』だと言う孫の芽依に、庭を見せてあげられないことがとても残念でなりません。。。
暗い世の中でも自然界は今までと何も変わらず・・・
庭の植物たちのパワーを受けて、コロナに負けずに元気に乗り切りたいと思っています。
毎年、この時期になると沢山のお客様が我が家を訪れ、我が家はとても賑やかで活気に満ちているのですが・・・
『暖かくなって庭の花がきれいに咲いたら遊びに来てね。』
そんな約束もコロナウィルスの蔓延で、果たせなくなってしまい、今年はとても寂しい春になりました。
それでも庭の樹々や花たちは暖かさに誘われて目覚め、太陽の恵みをいっぱい受けてパワー全開のようです。
今はビオラが満開です。
私はビオラが大好きで、毎年沢山の種類を植えています。
お気に入りのビオラは『よく咲くスミレ』
少し高めですが、本当によく咲きますよ。
こんもりとした株に育てるには、丁寧に花がらを取ってあげること。
それだけは毎日欠かせません。
《我が家のビオラコレクション》
これはまだ一部ですが・・・
冬の間眠っていたハーブたちも目覚め始めました。
今からはラベンダーが満開になりますよ。
そして・・・
消毒はしたくなくて、毎年虫と病気に侵され、すっかりめげていた無農薬でのバラ栽培ですが、今年は例年よりもとても元気な葉っぱが出ています。
今年こそ咲き誇るバラを見たいものだと、少し高めの木酢液なども購入。
無農薬でのバラ栽培に再チャレンジしてみます。
バラが咲く頃には終息するかしら。
『お花が大好き』だと言う孫の芽依に、庭を見せてあげられないことがとても残念でなりません。。。
暗い世の中でも自然界は今までと何も変わらず・・・
庭の植物たちのパワーを受けて、コロナに負けずに元気に乗り切りたいと思っています。
2019年05月20日18:10花のある暮らし
庭のピエール・ド・ロンサール。
今年初めて花がいっぱい咲いています。
遠目にはきれいに見えていますが、残念ながら傷んでいる花が多くて、きれいな花はほんの少ししかありません。。。
我が家の庭は風の通り道になっていて、強風で傷んだのかも知れませんが、それよりも一番の原因は多分害虫。。。
よく見ると花の中に虫が入っていて、おいしそうに蜜を吸っているんです。
ニームオイルや木酢液など、色々試してはいるのですが、農薬を使わないバラ栽培はかなり過酷な感じです。
その中でもきれいな花を探して、部屋の中に持ち帰り、花瓶に活けてみました。
この花瓶は姪っ子が結婚の引き出物に贈ってくれたお気に入りのものです。
バラが短いので少しバランスは悪くなりますが・・・
同じく庭に咲いているヘリクリサムとオルレアを併せ、私好みの柔らかな雰囲気にしてみました。
私は根付きのものは得意なのですが、アレンジは苦手な方で、ただの投げ入れなのに悪戦苦闘です。
自己流で、拙い仕上がりですが、イメージは私好みに仕上がりましたよ。
トイレに飾りました。
先日アーチの方のピエール・ド・ロンサールのブランを使っても活けてみました。
こちらは花がもっと柔らかな色で、このなんとも言えないニュアンスカラーが大好きです。
こちらは玄関のニッチに飾りました。
今日は黄色いミニバラも咲きました。
イングリッシュローズのボスコベルはたった一輪だけ咲いています。
貴重な一輪なんで、これは切り取らず庭で眺めることにしました。
ハーブも小さな花瓶に挿して、香りも一緒に楽しんでいます。
セージは香りがとてもいいので、キッチンのカウンターの上に置くために切り取りました。
適当な花がない時はユーカリでごまかしてます。笑
これが1本あれば、なかなか役に立ちますよ。
後は庭の草花を色々摘んで、小さな花瓶に入れて洗面所にも。
そして先日はおもてなしの食卓にも飾りましたよ。
そして、アロマのセッションの時には、セッションルームにはウェルフラワーを欠かさずに。
咲き誇っていたラベンダーもそろそろ終わりです。
次はどんな景色を見せてくれるのでしょうか。
日々移り変わる自然が織りなす風景に、感動の毎日です。
今年初めて花がいっぱい咲いています。
遠目にはきれいに見えていますが、残念ながら傷んでいる花が多くて、きれいな花はほんの少ししかありません。。。
我が家の庭は風の通り道になっていて、強風で傷んだのかも知れませんが、それよりも一番の原因は多分害虫。。。
よく見ると花の中に虫が入っていて、おいしそうに蜜を吸っているんです。
ニームオイルや木酢液など、色々試してはいるのですが、農薬を使わないバラ栽培はかなり過酷な感じです。
その中でもきれいな花を探して、部屋の中に持ち帰り、花瓶に活けてみました。
この花瓶は姪っ子が結婚の引き出物に贈ってくれたお気に入りのものです。
バラが短いので少しバランスは悪くなりますが・・・
同じく庭に咲いているヘリクリサムとオルレアを併せ、私好みの柔らかな雰囲気にしてみました。
私は根付きのものは得意なのですが、アレンジは苦手な方で、ただの投げ入れなのに悪戦苦闘です。
自己流で、拙い仕上がりですが、イメージは私好みに仕上がりましたよ。
トイレに飾りました。
先日アーチの方のピエール・ド・ロンサールのブランを使っても活けてみました。
こちらは花がもっと柔らかな色で、このなんとも言えないニュアンスカラーが大好きです。
こちらは玄関のニッチに飾りました。
今日は黄色いミニバラも咲きました。
イングリッシュローズのボスコベルはたった一輪だけ咲いています。
貴重な一輪なんで、これは切り取らず庭で眺めることにしました。
ハーブも小さな花瓶に挿して、香りも一緒に楽しんでいます。
セージは香りがとてもいいので、キッチンのカウンターの上に置くために切り取りました。
適当な花がない時はユーカリでごまかしてます。笑
これが1本あれば、なかなか役に立ちますよ。
後は庭の草花を色々摘んで、小さな花瓶に入れて洗面所にも。
そして先日はおもてなしの食卓にも飾りましたよ。
そして、アロマのセッションの時には、セッションルームにはウェルフラワーを欠かさずに。
咲き誇っていたラベンダーもそろそろ終わりです。
次はどんな景色を見せてくれるのでしょうか。
日々移り変わる自然が織りなす風景に、感動の毎日です。
2018年04月09日20:52植物たちの目覚めの時
最近は毎日の
ように庭の景色が変化しています。
冬の間、眠っていた樹々たちは目覚めの時を迎え、新しい可愛い葉っぱが顔を覗かせています。
今年も出てきてくれてありがとう。
生まれ出たばかりの葉っぱが愛おしくてなりません。
《ヤマボウシ》
こんなにも大きくなりました。
葉っぱも開き始めましたよ。
《カツラ》
2月に場所を移動したのですが、お引越しにも負けないでしっかり根付いてくれたようです。
新しい葉っぱをいっぱいつけてくれました。
《イチジク》
孫の麻菜の1歳のお誕生日に植えた記念樹です。
今年も元気な葉っぱが生まれました。
《アオダモ》
2月に我が家の庭の仲間のなったアオダモです。
アオダモもしっかり根付いたようで、葉っぱが開き始めました。
《バラ》
よくわからないままに冬の剪定をしたのですが、沢山の葉っぱをつけてくれてホッと一息です。
花の咲く日が楽しみでなりません。
花たちも元気です。
矮性のマーガレットは、こんなにも沢山のつぼみをつけてくれました。
シバザクラも出てきました。
アプローチのビオラは今が盛りです。
グリーンリースも作ってみました。
マンションのバルコニーでガーデニングをしていたことを思うと、庭の楽しさは比べ物にならないくらいです。
植物とともに暮らす生活を手に入れることができた幸せに、心から感謝です。
ように庭の景色が変化しています。
冬の間、眠っていた樹々たちは目覚めの時を迎え、新しい可愛い葉っぱが顔を覗かせています。
今年も出てきてくれてありがとう。
生まれ出たばかりの葉っぱが愛おしくてなりません。
《ヤマボウシ》
こんなにも大きくなりました。
葉っぱも開き始めましたよ。
《カツラ》
2月に場所を移動したのですが、お引越しにも負けないでしっかり根付いてくれたようです。
新しい葉っぱをいっぱいつけてくれました。
《イチジク》
孫の麻菜の1歳のお誕生日に植えた記念樹です。
今年も元気な葉っぱが生まれました。
《アオダモ》
2月に我が家の庭の仲間のなったアオダモです。
アオダモもしっかり根付いたようで、葉っぱが開き始めました。
《バラ》
よくわからないままに冬の剪定をしたのですが、沢山の葉っぱをつけてくれてホッと一息です。
花の咲く日が楽しみでなりません。
花たちも元気です。
矮性のマーガレットは、こんなにも沢山のつぼみをつけてくれました。
シバザクラも出てきました。
アプローチのビオラは今が盛りです。
グリーンリースも作ってみました。
マンションのバルコニーでガーデニングをしていたことを思うと、庭の楽しさは比べ物にならないくらいです。
植物とともに暮らす生活を手に入れることができた幸せに、心から感謝です。