バラ栽培
2021年05月19日17:07大ショック!!コガネムシにやられちゃった〜。。。《バラ栽培》
昨年は見事な花を咲かせてくれたアーチのバラ。
きっと今年も同じ景色を見せてくれるに違いない!と楽しみにしていたのですが・・・
今年はコガネムシの被害でバラはすっかり弱り、花はほとんどなくなってしまいました。
春の初めには、葉っぱも蕾もいっぱい付けて、ひと回り大きくなったことを喜んでいたのですが、まさか咲き乱れる姿を見ることなく、終わってしまうなんて。
1年間かけて育ててきたのに・・・残念でなりません。
蕾があちこち傷んでいたのですが、それは強風にさらされたせいだと思い込み、まさか虫のせいだとは気がつきませんでした。
もっと早く気がついていればここまで被害が大きくならずに済んだのかも知れません。
この害虫はバラゾウムに違いないと思い込み、朝、ブログにアップしたのですが。。。
どうも間違っていたようです。
バラゾウムシなら体調は2〜3mmとのこと。
ブログを見た娘が『これは体調2〜3mmじゃないよ。もう少し大きいし、象のような鼻もないからバラゾウムシ違うと思う。』と教えてくれました。
きっと今年も同じ景色を見せてくれるに違いない!と楽しみにしていたのですが・・・
今年はコガネムシの被害でバラはすっかり弱り、花はほとんどなくなってしまいました。
春の初めには、葉っぱも蕾もいっぱい付けて、ひと回り大きくなったことを喜んでいたのですが、まさか咲き乱れる姿を見ることなく、終わってしまうなんて。
1年間かけて育ててきたのに・・・残念でなりません。
蕾があちこち傷んでいたのですが、それは強風にさらされたせいだと思い込み、まさか虫のせいだとは気がつきませんでした。
もっと早く気がついていればここまで被害が大きくならずに済んだのかも知れません。
この害虫はバラゾウムに違いないと思い込み、朝、ブログにアップしたのですが。。。
どうも間違っていたようです。
バラゾウムシなら体調は2〜3mmとのこと。
ブログを見た娘が『これは体調2〜3mmじゃないよ。もう少し大きいし、象のような鼻もないからバラゾウムシ違うと思う。』と教えてくれました。
アララ、なんてこっちゃ〜。。。
もう一度ネットで調べてみたところ、どうもミニサイズのコガネムシの仲間と判明です。
そんな訳で、ブログ書き直して再投稿しています。
蜜を吸われた花は小さくて元気なく萎み、きれいな花はほんのわずかしかありません。
もう一度ネットで調べてみたところ、どうもミニサイズのコガネムシの仲間と判明です。
そんな訳で、ブログ書き直して再投稿しています。
蜜を吸われた花は小さくて元気なく萎み、きれいな花はほんのわずかしかありません。
貴重な花を摘んで部屋に持ち帰って飾ったこともあったけれど・・・
何か弱っているなと思って観察してみると、花の中からムシが出てくる始末。
花びらの間に隠れていたようです。
ホントヤバいです。
遅れて開花し始めたアンジェラ。
昨年よりは花数は少ないけれど、遠目にはきれいに見えたのですが・・・
間近で見ると、こちらもコガネムシの住処になっています。
花にも蕾にも、ほんとんど全ての花の中にムシがいるではありませんか!
ひとつの花に5匹もいることも。
花はすっかり弱り、残念な状態です。
大ショックです。。。
少しでも救済するため、まだ侵されていない蕾を持ち帰り、トイレに飾りました。
トイレで開花したバラはなんとか大丈夫そうです。笑
こんなに可愛いのになぁ。
ホント、かわいそうです。
黒点病や害虫対策のために、木酢液やニームなどで予防していたつもりでしたが、バラにばかり手をかけるわけにはいかず、自然に任せていたら5本ある全てのバラがコガネムシに侵されてしまいました。
そして鉢植えのイングリッシュローズには毛虫も発見。。。
バラは農薬なしでは難しいとは知っていたけれど、野菜もこだわって無農薬で育てているので、庭で農薬を撒くのにはかなりの抵抗があり・・・
病害虫に負けない体力を付けようと、冬ごろからは土作りに力を入れたり、活力剤を与えたり。
葉っぱが出てきてからは木酢液やニーム、元気丸などで予防し、それなりに頑張ってはいたけれど、バラ栽培の難しさを改めて思い知らされた出来事でした。
昨年あんな風に大きなバラが咲き乱れたことは奇跡的で、あれが最後のバラからのプレゼントだったのかと思ったり。
《昨年のバラ》
こんな庭があったなんて、まるで夢の世界のようです。
先日ガーデナーの先輩にいただいたモッコウバラはトゲもない上、病害虫の被害も少ないとのことなんで、気を取り直し来年の春を楽しみにすることにしました。
ナチュラルで手間のかからない庭作りを目標にするとしたら、バラ栽培は少し負担がかかりすぎるようです。
せめてアーチの半分をクレマチスにしようかな・・・とか。
全てのバラをこのまま育てるのか悩み中です。
本気でガーデニングを楽しむためにはどうしたらいいのかな?
人のためではなく自分のための庭作りに大切なものって?
本当の心地よさや、癒される庭に必要なものはなんだろう・・・?
今年一年庭と共に暮らしながら、もう一度ゆっくり考えていきたいと思っています。
何か弱っているなと思って観察してみると、花の中からムシが出てくる始末。
花びらの間に隠れていたようです。
ホントヤバいです。
遅れて開花し始めたアンジェラ。
昨年よりは花数は少ないけれど、遠目にはきれいに見えたのですが・・・
間近で見ると、こちらもコガネムシの住処になっています。
花にも蕾にも、ほんとんど全ての花の中にムシがいるではありませんか!
ひとつの花に5匹もいることも。
花はすっかり弱り、残念な状態です。
大ショックです。。。
少しでも救済するため、まだ侵されていない蕾を持ち帰り、トイレに飾りました。
トイレで開花したバラはなんとか大丈夫そうです。笑
こんなに可愛いのになぁ。
ホント、かわいそうです。
黒点病や害虫対策のために、木酢液やニームなどで予防していたつもりでしたが、バラにばかり手をかけるわけにはいかず、自然に任せていたら5本ある全てのバラがコガネムシに侵されてしまいました。
そして鉢植えのイングリッシュローズには毛虫も発見。。。
バラは農薬なしでは難しいとは知っていたけれど、野菜もこだわって無農薬で育てているので、庭で農薬を撒くのにはかなりの抵抗があり・・・
病害虫に負けない体力を付けようと、冬ごろからは土作りに力を入れたり、活力剤を与えたり。
葉っぱが出てきてからは木酢液やニーム、元気丸などで予防し、それなりに頑張ってはいたけれど、バラ栽培の難しさを改めて思い知らされた出来事でした。
昨年あんな風に大きなバラが咲き乱れたことは奇跡的で、あれが最後のバラからのプレゼントだったのかと思ったり。
《昨年のバラ》
こんな庭があったなんて、まるで夢の世界のようです。
先日ガーデナーの先輩にいただいたモッコウバラはトゲもない上、病害虫の被害も少ないとのことなんで、気を取り直し来年の春を楽しみにすることにしました。
ナチュラルで手間のかからない庭作りを目標にするとしたら、バラ栽培は少し負担がかかりすぎるようです。
せめてアーチの半分をクレマチスにしようかな・・・とか。
全てのバラをこのまま育てるのか悩み中です。
本気でガーデニングを楽しむためにはどうしたらいいのかな?
人のためではなく自分のための庭作りに大切なものって?
本当の心地よさや、癒される庭に必要なものはなんだろう・・・?
今年一年庭と共に暮らしながら、もう一度ゆっくり考えていきたいと思っています。
2019年06月21日20:58つるバラアンジェラの復活
庭のつるバラアンジェラ。
初心者にも育てやすいとおススメのバラだったんですが・・・
5月のバラの最盛期には、大量発生したバラゾウリムシの餌食にされ、花
花芯に虫が住んでるような状況でした。
そんな訳で花は弱り、ボロボロに。
昨年も今年も殆どきれいな花を見ることはできませんでした。
他のバラたちも春になって元気な葉っぱと蕾をいっぱいつけていたので、とても楽しみにしていたのですが、やはりバラゾウリムシの被害に遭い、無農薬で育てるバラ栽培にはすっかりめげていたところでした。
それが今頃になってアンジェラにきれいな花が咲き始めたんです。
ようやくアンジェラ本来の姿を見ることができて感動です。
こんなにきれいなおしべとめしべを見たのは初めてです。
四季咲きの他のバラたちも秋になったらきれいに咲いてくれるかしら。。。
初心者マークのバラ栽培はまだまだ失敗の連続ですが・・・
バラ本来の持つ生命力を信じて、大切に育てて行きたいと思っています。
初心者にも育てやすいとおススメのバラだったんですが・・・
5月のバラの最盛期には、大量発生したバラゾウリムシの餌食にされ、花
花芯に虫が住んでるような状況でした。
そんな訳で花は弱り、ボロボロに。
昨年も今年も殆どきれいな花を見ることはできませんでした。
他のバラたちも春になって元気な葉っぱと蕾をいっぱいつけていたので、とても楽しみにしていたのですが、やはりバラゾウリムシの被害に遭い、無農薬で育てるバラ栽培にはすっかりめげていたところでした。
それが今頃になってアンジェラにきれいな花が咲き始めたんです。
ようやくアンジェラ本来の姿を見ることができて感動です。
こんなにきれいなおしべとめしべを見たのは初めてです。
四季咲きの他のバラたちも秋になったらきれいに咲いてくれるかしら。。。
初心者マークのバラ栽培はまだまだ失敗の連続ですが・・・
バラ本来の持つ生命力を信じて、大切に育てて行きたいと思っています。