フォロロマーノ
2019年11月25日20:57南イタリアへの旅 《Part 8》コロッセオ&フォロ・ロマーノ
バチカン市国を後にして、地下鉄でローマのコロッセオに向かいます。
コロッセオは古代ローマ時代、市民のための娯楽施設だった円形の闘技場です。
以前、妹と来たときはあまりにも人が多く、コロッセオは外からの見学だけになってしまったのですが、今回はほとんど並ぶことなくスムーズに入ることができました。
コロッセオは4階建てで、周囲527m、高さ48mあります。
とても広く、5万人も収容できたそうです。
とても広く、5万人も収容できたそうです。
ここで剣闘士(グラディエーター)同士や、剣闘士と猛獣との死闘が繰り広げられました。
剥き出しの部分は地下部分で、檻や待機場などがあったそうです。
今では外壁や内部は崩れてしまっていますが、当時は全体が円形で1階から3階までの座席や、日除けの天蓋があったとのこと。
すごいスケールの大きさにローマ帝国の栄華を垣間見ることができました。
私は知らなかったのですが、夫が以前観た映画『グラディエーター』の世界を思い浮かべ、当時の様子をイメージをしやすかったと言っていました。
私も観てから行けば良かったなと、思いつつ・・・
コロッセオを出て、西隣のフォロ・ロマーノに向かいます。
フォロ・ロマーノは古代ローマの政治、経済、宗教の中心だったところです。
《ティトウスの凱旋門》
《マクセンティウスのバシリカ》裁判や集会のための会堂
《アントニウスとファウストティーナの神殿》
パラティーノの丘のテラスから全体の風景を見ました。
手間に見えるのは《ユリウスのバジリカ》
フォロ・ロマーノの中枢の《クーリア》
向こうに見える大きな建物は《マクセンティウス帝のバジリカ》
中は広く、石畳のでこぼこした道は歩きづらく少し疲れました。笑
現在も古代ローマの遺跡が今も残っているなんて・・・かつての繁栄の軌跡を味わうことができました。
スケールが半端なく大きくて、ローマは本当にすごいです。
この後はお土産を買いにスーパー巡りをして、イタリア最後の夜を迎えました。
翌朝、たくさんの素敵な思い出を携えてついに帰国です。
結婚40周年記念の南イタリアへの旅。
思い切って行ってきて良かったです。
そして2人が元気で南イタリアまで行けた幸運に、感謝の気持ちでいっぱいです。
抵抗のあった団体のバスツアーでしたが、ツアーの添乗員さん始め、素敵なメンバーにも恵まれ、とても楽しい旅の日々を過ごすことができました。
南イタリアの訪れた場所、出会った人たち、そんな旅の全てに感謝して・・・
私の長〜い旅日記、ここまで読んで下さってありがとうございました。
剥き出しの部分は地下部分で、檻や待機場などがあったそうです。
今では外壁や内部は崩れてしまっていますが、当時は全体が円形で1階から3階までの座席や、日除けの天蓋があったとのこと。
すごいスケールの大きさにローマ帝国の栄華を垣間見ることができました。
私は知らなかったのですが、夫が以前観た映画『グラディエーター』の世界を思い浮かべ、当時の様子をイメージをしやすかったと言っていました。
私も観てから行けば良かったなと、思いつつ・・・
コロッセオを出て、西隣のフォロ・ロマーノに向かいます。
フォロ・ロマーノは古代ローマの政治、経済、宗教の中心だったところです。
《ティトウスの凱旋門》
《マクセンティウスのバシリカ》裁判や集会のための会堂
《アントニウスとファウストティーナの神殿》
パラティーノの丘のテラスから全体の風景を見ました。
手間に見えるのは《ユリウスのバジリカ》
フォロ・ロマーノの中枢の《クーリア》
向こうに見える大きな建物は《マクセンティウス帝のバジリカ》
中は広く、石畳のでこぼこした道は歩きづらく少し疲れました。笑
現在も古代ローマの遺跡が今も残っているなんて・・・かつての繁栄の軌跡を味わうことができました。
スケールが半端なく大きくて、ローマは本当にすごいです。
この後はお土産を買いにスーパー巡りをして、イタリア最後の夜を迎えました。
翌朝、たくさんの素敵な思い出を携えてついに帰国です。
結婚40周年記念の南イタリアへの旅。
思い切って行ってきて良かったです。
そして2人が元気で南イタリアまで行けた幸運に、感謝の気持ちでいっぱいです。
抵抗のあった団体のバスツアーでしたが、ツアーの添乗員さん始め、素敵なメンバーにも恵まれ、とても楽しい旅の日々を過ごすことができました。
南イタリアの訪れた場所、出会った人たち、そんな旅の全てに感謝して・・・
私の長〜い旅日記、ここまで読んで下さってありがとうございました。