ヘルシンキ
2019年07月05日20:54フィンランド街歩きの旅 Part 8《ヘルシンキ大聖堂〜ウスペンスキ寺院》
フィンランド最後の朝です。《6月30日》
ゆとりを持って空港に行くために、9時前にホテルをチェックアウトし、荷物を預けて最後の街歩きに出かけます。
何度も前を通り、部屋からも眺めていたヘルシンキ大聖堂。
旅の最後に大聖堂の中の見学をすることにしました。
朝の大聖堂は人も少なく静かです。
《大聖堂の階段の上から見た広場》
中に入ります。
外観の存在感に比べて、中はシンプルで質素な造りです。
《聖壇画は『イエスの埋葬』》
《入り口の上部に備え付けられたパイプオルガン》
日曜日なので、10時からミサが始まります。
地元の信者の方が席に着き始めました。
折角なんで、私たちもミサに参加させてもらうことに。
入り口で信者の方には聖書を、観光客用に作られたこんな紙を渡されました。
祭壇の端に数人の牧師さんが並び、お説教をされています。
私たちには何を言っているのか理解できませんが、その後何曲も歌をみんなで歌うというような参加型のミサでした。
残念だったのは今どこを歌っているのかが分からず、一緒に歌うどころか目で追うことすらできなかったことです。
フランスのノートルダム寺院で見たような荘厳で張り詰めた雰囲気のミサとは全く違っていて、地元密着型のカジュアルな感じがフィンランドらしい気がしました。
洗礼も受けていないのに参加させてもらえたことは有り難く、いい記念になりました。
ヘルシンキ大聖堂を後にして、昨日はいっぱいで行けなかったカフェの『カッペリ』に行きました。
カッペリはエスプラナーで公園内にあるカフェ&レストランです。
前回クリスマスマーケットに行った時に偶然見つけ、雰囲気の良さが気に入って、今回も絶対行きたいと思っていました。
11時過ぎに着いたのでまだ空いていていました。
店内はガラス張りになっていて、新緑の美しい木々を眺めながらお茶を飲めるなんて・・・
贅沢な時間が流れます。
カプチーノと共に、フィンランド のティータイムには定番のシナモンロールを。
ここのシナモンロールは絶品でしたよ。
最後にウスペンスキ寺院を目指し歩きます。
ウスペンスキ寺院に到着しました。
たまたま日曜日ということで内部の見学は12時からになっています。
残念ながら内部の見学は諦めることに。
ここからはヘルシンキ大聖堂も見えますよ。
クリスマスマーケットに来た時は寒すぎて、この辺りで風に吹き飛ばされそうになりながらガイドさんの話を聞いたことを思い出しました。
寒さで顔が痛かったっけ。。。
今はきれいに晴れ渡った空の下のウスペンスキン寺院の下で。
この季節の開放感や、自然の美しさを肌で感じることができて本当に良かったです。
街中を歩き回ったふたり旅。
本当に楽しくて充実した日々でした。
満喫したはずなのに・・・まだ帰りたくないなぁ。。。(笑)
夕刻のフィンエアーでついに帰国です。
ゆとりを持って空港に行くために、9時前にホテルをチェックアウトし、荷物を預けて最後の街歩きに出かけます。
何度も前を通り、部屋からも眺めていたヘルシンキ大聖堂。
旅の最後に大聖堂の中の見学をすることにしました。
朝の大聖堂は人も少なく静かです。
《大聖堂の階段の上から見た広場》
中に入ります。
外観の存在感に比べて、中はシンプルで質素な造りです。
《聖壇画は『イエスの埋葬』》
《入り口の上部に備え付けられたパイプオルガン》
日曜日なので、10時からミサが始まります。
地元の信者の方が席に着き始めました。
折角なんで、私たちもミサに参加させてもらうことに。
入り口で信者の方には聖書を、観光客用に作られたこんな紙を渡されました。
祭壇の端に数人の牧師さんが並び、お説教をされています。
私たちには何を言っているのか理解できませんが、その後何曲も歌をみんなで歌うというような参加型のミサでした。
残念だったのは今どこを歌っているのかが分からず、一緒に歌うどころか目で追うことすらできなかったことです。
フランスのノートルダム寺院で見たような荘厳で張り詰めた雰囲気のミサとは全く違っていて、地元密着型のカジュアルな感じがフィンランドらしい気がしました。
洗礼も受けていないのに参加させてもらえたことは有り難く、いい記念になりました。
ヘルシンキ大聖堂を後にして、昨日はいっぱいで行けなかったカフェの『カッペリ』に行きました。
カッペリはエスプラナーで公園内にあるカフェ&レストランです。
前回クリスマスマーケットに行った時に偶然見つけ、雰囲気の良さが気に入って、今回も絶対行きたいと思っていました。
11時過ぎに着いたのでまだ空いていていました。
店内はガラス張りになっていて、新緑の美しい木々を眺めながらお茶を飲めるなんて・・・
贅沢な時間が流れます。
カプチーノと共に、フィンランド のティータイムには定番のシナモンロールを。
ここのシナモンロールは絶品でしたよ。
最後にウスペンスキ寺院を目指し歩きます。
ウスペンスキ寺院に到着しました。
たまたま日曜日ということで内部の見学は12時からになっています。
残念ながら内部の見学は諦めることに。
ここからはヘルシンキ大聖堂も見えますよ。
クリスマスマーケットに来た時は寒すぎて、この辺りで風に吹き飛ばされそうになりながらガイドさんの話を聞いたことを思い出しました。
寒さで顔が痛かったっけ。。。
今はきれいに晴れ渡った空の下のウスペンスキン寺院の下で。
この季節の開放感や、自然の美しさを肌で感じることができて本当に良かったです。
街中を歩き回ったふたり旅。
本当に楽しくて充実した日々でした。
満喫したはずなのに・・・まだ帰りたくないなぁ。。。(笑)
夕刻のフィンエアーでついに帰国です。
2019年07月04日21:23フィンランド街歩きの旅 Part 7 《サパスが食べた〜い!》
6月29日、スオメンリンナ島を満喫した後は、再びフェリーに乗って戻ります。
私たちは早い時間に行動していたので、人が少なくてとてものんびりと散策することができました。
帰りのフェリーと入れ違いにスオメンリンナ島に到着したフェリーは超満員で、ガラガラだった行きのフェリーとは全く雰囲気が違っています。
こんなに沢山の人と一緒なら、スオメンリンナの印象も随分違っていたことだと。
早く行動して本当にラッキーでした。
ヘルシンキの街に帰ってきました。
朝の静けさとは違い、ヘルシンキ大聖堂の前には人がいっぱいです。
今日はデモのようです。
フィンランドの人ってすごい団結力だなぁとデモを横目で見ながら・・・
お昼は妹がどうしても食べたかったサパス(フィンランド式タパス )を食べに行くことに。
ガイドブックに載っていたお目当ての店を探します。
再び街歩き開始です。
エスプラナーディ公園を抜けてまっすぐ南に進みます。・・・とスマホのアプリが案内中。
そして・・・
見つけました〜!!
お店構えもオシャレな感じで、ワクワク中に入ります。
奥の2人席に案内され、メニューを見せられますが・・・どれがランチなのかも全くわかりません。
とりあえず、『ランチを食べたい。』いうと、メニューを指差してはくれますが、どうも決まったランチメニューではなく、自分でセレクトするような感じです。
ガイドブックを指差して、これが食べたいことを意思表示。
こんな瞬間はいつも英語が話せないことへのもどかしさを感じます。
とりあえず3種類のサパスを選んでみましたが、量が分からずお店のスタッフの人に聞いてみたら、両手で小さな丸を作り、『small size』と一言。
それがどれだけ小さいのか、どれくらいが適量なのかも言葉が通じず戸惑うばかりです。
本当に一口サイズができていたどうしよう〜。。。
とにかく3品頼んで様子を見ることにしました。
そして出てきたのはこれです。
思っていたよりは大きくて、ちゃんと2人分のパンが付いていましたよ。
多分これは前菜のようです。
あっさりとした味付けでとてもおいしかったです。
こちらではワインのあてにサパスを食べ、その後メインデイッシュを食べ、そしてデザートを食べるのだと、周りの人を観察してようやく理解できました。
結局『ポークのマスタード和え』のようなサパスをもう一皿追加して、妹はビールを。
パンも付いていたので結構満足のいくランチになりました。
ちょっと緊張するけれど冒険の旅は刺激的で、もぉ〜やめられません。(笑)
無事目的を果たせた満足感いっぱいで店を出ます。
メイン通りはデモの行列が続きます。
目的のショップに入るのにはデモの列に入らなければならず・・・
にわかフィンランド人になった気分でした。
夕方はオシャレなフィンランドデザインが集結する『デザイン・ディストリクト』に行ったのですが、土曜日は午後4時閉店の店も多く、見ることができませんでした。
稼ぎ時の土曜日だと言うのに・・・4時閉店とは早すぎますよね〜。
フィンランドの人は、日本人のように働き蜂ではないようです。
ショップも日曜日がお休みのところが多いので、ご注意を。
帰りにまたまたスーパーマーケットに立ち寄りお土産の買い出しを。
そしてお決まりのホテルのサウナで汗を流します。
今日もよく歩きました。
パンパカパーン!!
またまた2万歩達成です。
午後11時のヘルシンキの街。
白夜の夜はまだ更けません。
フィンランド最後の夜になりました。
明日はヘルシンキ大聖堂のミサに参加し、ウスペンスキ寺院にも行く予定です。
Part 8に続きます。
私たちは早い時間に行動していたので、人が少なくてとてものんびりと散策することができました。
帰りのフェリーと入れ違いにスオメンリンナ島に到着したフェリーは超満員で、ガラガラだった行きのフェリーとは全く雰囲気が違っています。
こんなに沢山の人と一緒なら、スオメンリンナの印象も随分違っていたことだと。
早く行動して本当にラッキーでした。
ヘルシンキの街に帰ってきました。
朝の静けさとは違い、ヘルシンキ大聖堂の前には人がいっぱいです。
今日はデモのようです。
フィンランドの人ってすごい団結力だなぁとデモを横目で見ながら・・・
お昼は妹がどうしても食べたかったサパス(フィンランド式タパス )を食べに行くことに。
ガイドブックに載っていたお目当ての店を探します。
再び街歩き開始です。
エスプラナーディ公園を抜けてまっすぐ南に進みます。・・・とスマホのアプリが案内中。
そして・・・
見つけました〜!!
お店構えもオシャレな感じで、ワクワク中に入ります。
奥の2人席に案内され、メニューを見せられますが・・・どれがランチなのかも全くわかりません。
とりあえず、『ランチを食べたい。』いうと、メニューを指差してはくれますが、どうも決まったランチメニューではなく、自分でセレクトするような感じです。
ガイドブックを指差して、これが食べたいことを意思表示。
こんな瞬間はいつも英語が話せないことへのもどかしさを感じます。
とりあえず3種類のサパスを選んでみましたが、量が分からずお店のスタッフの人に聞いてみたら、両手で小さな丸を作り、『small size』と一言。
それがどれだけ小さいのか、どれくらいが適量なのかも言葉が通じず戸惑うばかりです。
本当に一口サイズができていたどうしよう〜。。。
とにかく3品頼んで様子を見ることにしました。
そして出てきたのはこれです。
思っていたよりは大きくて、ちゃんと2人分のパンが付いていましたよ。
多分これは前菜のようです。
あっさりとした味付けでとてもおいしかったです。
こちらではワインのあてにサパスを食べ、その後メインデイッシュを食べ、そしてデザートを食べるのだと、周りの人を観察してようやく理解できました。
結局『ポークのマスタード和え』のようなサパスをもう一皿追加して、妹はビールを。
パンも付いていたので結構満足のいくランチになりました。
ちょっと緊張するけれど冒険の旅は刺激的で、もぉ〜やめられません。(笑)
無事目的を果たせた満足感いっぱいで店を出ます。
メイン通りはデモの行列が続きます。
目的のショップに入るのにはデモの列に入らなければならず・・・
にわかフィンランド人になった気分でした。
夕方はオシャレなフィンランドデザインが集結する『デザイン・ディストリクト』に行ったのですが、土曜日は午後4時閉店の店も多く、見ることができませんでした。
稼ぎ時の土曜日だと言うのに・・・4時閉店とは早すぎますよね〜。
フィンランドの人は、日本人のように働き蜂ではないようです。
ショップも日曜日がお休みのところが多いので、ご注意を。
帰りにまたまたスーパーマーケットに立ち寄りお土産の買い出しを。
そしてお決まりのホテルのサウナで汗を流します。
今日もよく歩きました。
パンパカパーン!!
またまた2万歩達成です。
午後11時のヘルシンキの街。
白夜の夜はまだ更けません。
フィンランド最後の夜になりました。
明日はヘルシンキ大聖堂のミサに参加し、ウスペンスキ寺院にも行く予定です。
Part 8に続きます。
2019年07月03日22:06フィンランド街歩きの旅 Part 6《スオメンリンナ島》
旅の5日目(6月29日)はスオメンリンナ島に行きました。
スオメリンナ島は、ヘルシンキの沖合2.6kmのところにある要塞で、フィンランドがスウェーデン王国に統治されていた1700年代に建築が始められたそうです。
まずはトラムに乗ってマーケット広場の東側にあるフェリー乗り場に向かいます。
私たちは乗り放題のチケットを持っていたので、市営のフェリーで行くことに。
早めにホテルを出て、8時50分頃のフェリーに乗ったので、船中はとても空いていました。
スオメンリンナ島はヘルシンキ沖合に浮かぶ6つの島を繋いで作られています。
波も穏やかで船酔いの心配もありません。
わずか15分で到着です。
石造りの要塞が続きます。
《軍事博物館》
時間が早くてまだ閉まっていました。
《トンネル》
《コートヤードと軍事司令官エーレンスヴァルドの墓》
《乾ドック》
《クスターンエミッカ 》スウェーデンに向けて据えられた大砲
《ビジターセンター》
要塞も見応えがあったけれど、私はスオメンリンナの自然の景色に癒されて・・・
静かで穏やかな時間が流れます。
美しいスオメンリンナ島の自然を満喫して帰ります。
スオメリンナ島は、ヘルシンキの沖合2.6kmのところにある要塞で、フィンランドがスウェーデン王国に統治されていた1700年代に建築が始められたそうです。
まずはトラムに乗ってマーケット広場の東側にあるフェリー乗り場に向かいます。
私たちは乗り放題のチケットを持っていたので、市営のフェリーで行くことに。
早めにホテルを出て、8時50分頃のフェリーに乗ったので、船中はとても空いていました。
スオメンリンナ島はヘルシンキ沖合に浮かぶ6つの島を繋いで作られています。
波も穏やかで船酔いの心配もありません。
わずか15分で到着です。
石造りの要塞が続きます。
《軍事博物館》
時間が早くてまだ閉まっていました。
《トンネル》
《コートヤードと軍事司令官エーレンスヴァルドの墓》
《乾ドック》
《クスターンエミッカ 》スウェーデンに向けて据えられた大砲
《ビジターセンター》
要塞も見応えがあったけれど、私はスオメンリンナの自然の景色に癒されて・・・
静かで穏やかな時間が流れます。
美しいスオメンリンナ島の自然を満喫して帰ります。
2019年07月02日22:10フィンランド街歩きの旅 Part 5《マリメッコアウトレット》
フィンランド 4日目の朝です。(6月28日)
今日は地下鉄に乗ってマリメッコのアウトレットショップを目指します。
初めて地下鉄に乗るので、前日の夜は真剣にお勉強です。
地下鉄、トラム、バスそして市営フェリーなど全て共通に使えるディチケットの3日間有効の券を買うことにしました。
駅の売店でチケットを購入したものの、どこに行ったらいいのか戸惑いながら・・・かなり緊張。
またまた人に聞きながら、ようやく目的地行きのホームに着いてホッと一息です。
地下鉄が来ました!!
明るいオレンジ色です。
なんと!車内まで派手なオレンジ色ですよ。
4人向かい合って座るのでちょっと気まずいです。笑
駅に降りてからは、さすがに不安なんでauのwifiを使い道案内を。
マリメッコには約10分程で簡単に辿りつくことができました。
まだ開店時間には少し早かったのですが、スタッフの方が愛想良く、『このソファーに座って待つように』と案内して下さいました。
なんせマリメッコですもの。
ちょっとお澄ましの妹です。
今日は地下鉄に乗ってマリメッコのアウトレットショップを目指します。
初めて地下鉄に乗るので、前日の夜は真剣にお勉強です。
地下鉄、トラム、バスそして市営フェリーなど全て共通に使えるディチケットの3日間有効の券を買うことにしました。
駅の売店でチケットを購入したものの、どこに行ったらいいのか戸惑いながら・・・かなり緊張。
またまた人に聞きながら、ようやく目的地行きのホームに着いてホッと一息です。
地下鉄が来ました!!
明るいオレンジ色です。
なんと!車内まで派手なオレンジ色ですよ。
4人向かい合って座るのでちょっと気まずいです。笑
駅に降りてからは、さすがに不安なんでauのwifiを使い道案内を。
マリメッコには約10分程で簡単に辿りつくことができました。
まだ開店時間には少し早かったのですが、スタッフの方が愛想良く、『このソファーに座って待つように』と案内して下さいました。
なんせマリメッコですもの。
ちょっとお澄ましの妹です。
2019年06月28日06:18フィンランド街歩きの旅
6月25日午前、関空からフィンエアーで一路ヘルシンキへ。
約9時間半のフライトを終え、無事ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着です。
空港からはフィンエアーシティーバスに乗り、ヘルシンキ中央駅に向かいます。
バスは問題なく乗ることができました。
ヘルシンキ中央駅に到着です。
《ヘルシンキ中央駅》
エントランスの両脇にあるオブジェが面白い。
夕方5時前ようやくホテルに到着です。
現地時間で夕方の5時ということは、日本との時差が6時間なので・・・日本時間ではすでに夜の11時になってます。
普段ならもう眠る時間ですが・・・白夜のヘルシンキはまだ昼間のような明るさです。
そんな訳で、早速待ち歩き開始です。
ヘルシンキのシンボル《ヘルシンキ大聖堂》
クリスマスマーケットに訪れた時とは違い、石段が憩いの場になっている様子です。
この辺りによくいるカモメ。
人と共存している感じで、なんとものどかな風景です。
前回、元老院広場のクリスマスマーケットで、お気に入りのクリスマスカードを見つけました。
動物たちへの愛に溢れた作者の絵が私の心に残り、その時頂いた名刺を頼りにそのアーティストのお店を探しあて・・・再会。
彼女もクリスマスマーケットで出会った私のことも覚えていてくれて、またまた感動です。
最近始めたばかりのインスタで繋がることができました。
ポストカードを再び購入することができて大満足です。
街のショップを見て回ります。
まだまだ明るくてもっと遊びたい気分ですが、ホテルに帰って休むことにします。
ホテルの窓からは真正面に大聖堂が臨め、なんともお得感満載です。
ホテルの窓からの夜9時の景色です。
ということは日本時間では真夜中の3時。
早く寝なくっちゃ〜。。。笑
長い1日が終わりました。
明日はタンペレに向かいます。
約9時間半のフライトを終え、無事ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着です。
空港からはフィンエアーシティーバスに乗り、ヘルシンキ中央駅に向かいます。
バスは問題なく乗ることができました。
ヘルシンキ中央駅に到着です。
《ヘルシンキ中央駅》
エントランスの両脇にあるオブジェが面白い。
夕方5時前ようやくホテルに到着です。
現地時間で夕方の5時ということは、日本との時差が6時間なので・・・日本時間ではすでに夜の11時になってます。
普段ならもう眠る時間ですが・・・白夜のヘルシンキはまだ昼間のような明るさです。
そんな訳で、早速待ち歩き開始です。
ヘルシンキのシンボル《ヘルシンキ大聖堂》
クリスマスマーケットに訪れた時とは違い、石段が憩いの場になっている様子です。
この辺りによくいるカモメ。
人と共存している感じで、なんとものどかな風景です。
前回、元老院広場のクリスマスマーケットで、お気に入りのクリスマスカードを見つけました。
動物たちへの愛に溢れた作者の絵が私の心に残り、その時頂いた名刺を頼りにそのアーティストのお店を探しあて・・・再会。
彼女もクリスマスマーケットで出会った私のことも覚えていてくれて、またまた感動です。
最近始めたばかりのインスタで繋がることができました。
ポストカードを再び購入することができて大満足です。
街のショップを見て回ります。
まだまだ明るくてもっと遊びたい気分ですが、ホテルに帰って休むことにします。
ホテルの窓からは真正面に大聖堂が臨め、なんともお得感満載です。
ホテルの窓からの夜9時の景色です。
ということは日本時間では真夜中の3時。
早く寝なくっちゃ〜。。。笑
長い1日が終わりました。
明日はタンペレに向かいます。