奈良ホテル
2020年10月02日20:10母の米寿のお祝いに 《奈良ホテルにて》
2020年9月24日 母は元気に満88歳のお誕生日を迎えることができました。
昨年は数え年の88歳で、孫やひ孫たちが大集合して米寿のお祝いをしたのですが、満年齢88歳の今年は、妹と私で『奈良ホテル』への宿泊をプレゼントすることにしました。
『奈良ホテル』は母がかねてより憧れ『一度は泊まりたい。』と言っていたホテルです。
4〜5年前にも一度予約しながらも、母の体調が悪くなってキャンセルしたことがあり、今回はどうしても母の願いを叶えさせてあげたくて、リベンジ企画をしたのでした。
部屋は建築当時の面影が残り、とても豪華で落ち着いた雰囲気です。
シャンデリアも素敵です。
母はこの小旅行をとても楽しみにしていたようで、おしゃれにも余念なく。。。
5枚もスカーフを持って来ているのにはビックリでした。笑
幸せそうな母の笑顔。
いよいよディナータイムです。
メインダイニングでは、金色に輝くカラトリーに魅せられて。
裏側にも繊細な細工が施され、こんなカラトリーで食事できたことは感動でした。
派手に動いて写真を撮ることが憚られ・・・(笑)
あまり上手く写真を撮れなくて残念ですが。
フォークの裏側にまで施された細工が素晴らしかったです。
お料理も期待を裏切らず、とても満足のいくものでした。
ステーキ肉の上にはフォアグラが乗っていましたよ。
翌朝は朝がゆをセレクト。
優しい味付けで心も身体も満たされて・・・
我が家から車でわずか20分の距離ですが、旅行気分満喫です。
go to トラベルのお陰で、とても安くて大満足な旅ができました。
母に喜んでもらえて、本当に良かったぁ〜。
幸せ気分で記念写真を撮りました。
またいつか行こうね。
そして来年は数え年の90歳・・・卒寿だね。
今より元気な卒寿を目指して、これからもずっと笑顔ですごせますように。
《今日の満月》
昨年は数え年の88歳で、孫やひ孫たちが大集合して米寿のお祝いをしたのですが、満年齢88歳の今年は、妹と私で『奈良ホテル』への宿泊をプレゼントすることにしました。
『奈良ホテル』は母がかねてより憧れ『一度は泊まりたい。』と言っていたホテルです。
4〜5年前にも一度予約しながらも、母の体調が悪くなってキャンセルしたことがあり、今回はどうしても母の願いを叶えさせてあげたくて、リベンジ企画をしたのでした。
本当は母の誕生日当日の9月24日に行きたかったのですが、9月中はあいにく予約が取れず、昨日の10月1日にようやく夢を実現することができました。
奈良ホテルは100年の伝統を誇る老舗のホテルで、関西の迎賓館として、国賓、皇族の宿泊する施設になっていたとのこと。
鹿鳴館の2倍くらいもの費用をかけて建築された贅沢なホテルで、建築にも多くのこだわりが施され、本館は創業以来の歴史と伝統を今もなお引き継ぎ、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。
【奈良ホテル思い出のアルバム】
《正面玄関》
《吹き抜け》
桃山御殿風の檜作りの豪華で華麗なデザインと、ドイツ風の重厚なデザインが混在する和洋折衷様式の内装になっています。
《天井とシャンデリア》
天井は木を格子状に組んで仕上げた格天井(ごうてんじょう)
シャンデリアは春日大社のの釣灯籠を模して作られたとのこと。
《正面大階段》
《銅鑼》
《階段手すりの擬宝珠》
《平成の大時計》
平成2年(1990年)今上皇天皇即位を記念して設置された時計です。
《アインシュタイン博士のピアノ》
《マントルピース》
《桜の間 シャンデリア》
沢山の絵画や調度品の展示もありますよ。
昨日はお客様が沢山で、チェックインの時間が重なって、思いのほか待たされましたが・・・
ようやく本館の部屋に向かいます。
《スチームヒーター》
細工がとても綺麗です。
2017年までは現役で使用していたのですが、2018年からは引退したとのこと。
奈良ホテルは100年の伝統を誇る老舗のホテルで、関西の迎賓館として、国賓、皇族の宿泊する施設になっていたとのこと。
鹿鳴館の2倍くらいもの費用をかけて建築された贅沢なホテルで、建築にも多くのこだわりが施され、本館は創業以来の歴史と伝統を今もなお引き継ぎ、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。
【奈良ホテル思い出のアルバム】
《正面玄関》
《吹き抜け》
桃山御殿風の檜作りの豪華で華麗なデザインと、ドイツ風の重厚なデザインが混在する和洋折衷様式の内装になっています。
《天井とシャンデリア》
天井は木を格子状に組んで仕上げた格天井(ごうてんじょう)
シャンデリアは春日大社のの釣灯籠を模して作られたとのこと。
《正面大階段》
《銅鑼》
《階段手すりの擬宝珠》
《平成の大時計》
平成2年(1990年)今上皇天皇即位を記念して設置された時計です。
《アインシュタイン博士のピアノ》
《マントルピース》
《桜の間 シャンデリア》
沢山の絵画や調度品の展示もありますよ。
昨日はお客様が沢山で、チェックインの時間が重なって、思いのほか待たされましたが・・・
ようやく本館の部屋に向かいます。
《スチームヒーター》
細工がとても綺麗です。
2017年までは現役で使用していたのですが、2018年からは引退したとのこと。
部屋は建築当時の面影が残り、とても豪華で落ち着いた雰囲気です。
シャンデリアも素敵です。
母はこの小旅行をとても楽しみにしていたようで、おしゃれにも余念なく。。。
5枚もスカーフを持って来ているのにはビックリでした。笑
幸せそうな母の笑顔。
いよいよディナータイムです。
メインダイニングでは、金色に輝くカラトリーに魅せられて。
裏側にも繊細な細工が施され、こんなカラトリーで食事できたことは感動でした。
派手に動いて写真を撮ることが憚られ・・・(笑)
あまり上手く写真を撮れなくて残念ですが。
フォークの裏側にまで施された細工が素晴らしかったです。
お料理も期待を裏切らず、とても満足のいくものでした。
ステーキ肉の上にはフォアグラが乗っていましたよ。
翌朝は朝がゆをセレクト。
優しい味付けで心も身体も満たされて・・・
我が家から車でわずか20分の距離ですが、旅行気分満喫です。
go to トラベルのお陰で、とても安くて大満足な旅ができました。
母に喜んでもらえて、本当に良かったぁ〜。
幸せ気分で記念写真を撮りました。
またいつか行こうね。
そして来年は数え年の90歳・・・卒寿だね。
今より元気な卒寿を目指して、これからもずっと笑顔ですごせますように。
《今日の満月》