庭の花
2022年03月08日22:18植物たちの春への準備《草花編》
朝夕はまだまだ寒いけれど、日中はずいぶん暖かくなり春の気配を感じます。
冬の間は放置状態の庭でしたが、降り注ぐ柔らかな日差しに誘われて、私のやる気も急上昇。
そろそろ本格的な春を迎える準備をしなくっちゃ〜。
最近は庭で過ごす時間が増えました。
冬の間も枯れることなく、静かに咲き続けてくれた健気な花たちの生命力の強さに感動しながら、これからのびのび大きくなっていく姿を想像し、ワクワクが止まりません。
《ビオラ》
10月ごろからずっと咲き続けています。
凍てつく寒さの中でも咲き続けてくれるビオラは、本当に健気で愛おしいです。
《プリムラジュリアン》
昨年スウィートアリッサムやラミウムなどと一緒に寄せ植えにしました。
冬の間は霜の当たらない軒下で育てました。
《スウィートアリッサム》
スーパーアリッサムは寒さにも負けず強かったです。
株も大きくなりました。
《ローズマリー》
我が家に4本あるローズマリー。
冬の間も少しづつですが花が咲いていましたよ。
そして・・・
冬の間はお休みしていたけれど、暖かな日差しに誘われて顔を出した花たちもいます。
《イングリッシュデージー》
まだ一輪だけですが、可愛い花が咲きました。
《ムスカリ》
今朝、たった一輪の花を見つけました。
《クリスマスローズ》
こちらもまだ一輪だけですが。
八重咲きの黄色もあるはずなんだけど・・・まだ咲いていません。
《ノースボール》
零れ種であちらこちらに咲いていました。
《スミレ》
昨年はいっぱい咲いていたんだけど・・・
今年も出てきてくれるかな?
本格的な春の到来が楽しみでなりません。
先日ふと立ち寄った園芸店でラナンキュラスと目があって。。。
我が家の仲間になりました。
ワスレナグサ、プミラ、セダムと寄せ植えに。
《ラナンキュラス》
白も可愛くて。
チロリアンデージー、ワスレナグサ、ラミウムなどと一緒に、新しく作った花壇に植えました。
《チロリアンデージー》
ハーブたちの目覚めも楽しみでなりません。
花壇を作り直したり、植え場所を変えたり・・・やりたいことがいっぱいです。
母のことが気がかりで気分が沈みがちな今の私にとって、庭は最高の癒しになっています。
4月の庭はどんな顔を見せてくれるのかな。
試行錯誤の庭作りだけど、少しづつ理想の庭に近づけるよう、チャレンジしていきたいと思っています。
冬の間は放置状態の庭でしたが、降り注ぐ柔らかな日差しに誘われて、私のやる気も急上昇。
そろそろ本格的な春を迎える準備をしなくっちゃ〜。
最近は庭で過ごす時間が増えました。
冬の間も枯れることなく、静かに咲き続けてくれた健気な花たちの生命力の強さに感動しながら、これからのびのび大きくなっていく姿を想像し、ワクワクが止まりません。
《ビオラ》
10月ごろからずっと咲き続けています。
凍てつく寒さの中でも咲き続けてくれるビオラは、本当に健気で愛おしいです。
《プリムラジュリアン》
昨年スウィートアリッサムやラミウムなどと一緒に寄せ植えにしました。
冬の間は霜の当たらない軒下で育てました。
《スウィートアリッサム》
スーパーアリッサムは寒さにも負けず強かったです。
株も大きくなりました。
《ローズマリー》
我が家に4本あるローズマリー。
冬の間も少しづつですが花が咲いていましたよ。
そして・・・
冬の間はお休みしていたけれど、暖かな日差しに誘われて顔を出した花たちもいます。
《イングリッシュデージー》
まだ一輪だけですが、可愛い花が咲きました。
《ムスカリ》
今朝、たった一輪の花を見つけました。
《クリスマスローズ》
こちらもまだ一輪だけですが。
八重咲きの黄色もあるはずなんだけど・・・まだ咲いていません。
《ノースボール》
零れ種であちらこちらに咲いていました。
《スミレ》
昨年はいっぱい咲いていたんだけど・・・
今年も出てきてくれるかな?
本格的な春の到来が楽しみでなりません。
先日ふと立ち寄った園芸店でラナンキュラスと目があって。。。
我が家の仲間になりました。
ワスレナグサ、プミラ、セダムと寄せ植えに。
《ラナンキュラス》
白も可愛くて。
チロリアンデージー、ワスレナグサ、ラミウムなどと一緒に、新しく作った花壇に植えました。
《チロリアンデージー》
ハーブたちの目覚めも楽しみでなりません。
花壇を作り直したり、植え場所を変えたり・・・やりたいことがいっぱいです。
母のことが気がかりで気分が沈みがちな今の私にとって、庭は最高の癒しになっています。
4月の庭はどんな顔を見せてくれるのかな。
試行錯誤の庭作りだけど、少しづつ理想の庭に近づけるよう、チャレンジしていきたいと思っています。
2021年04月17日22:41今年もまた・・・庭は寂しく花盛り
緊急事態宣言が明けて、『ワクワクの春がやって来た。』と思ったのも束の間。。。
変異ウィルスの増加で、感染者はうなぎのぼりに。
またまた人との接触を避ける日々に逆戻りになってしまいました。
そんな状況下でも自然界はいつもと変わらず、花たちは待ちに待った春の訪れを喜んでいるかのように庭が一気に華やかになりました。
昨年の春は緊急事態宣言下で、咲き誇る花をみんなに見てもらえなかったことがとても残念でしたが、今年もまた『寂しい春』になりそうです。
4月上旬から撮り溜めた庭の花の写真をアップしますね。
《クリスマスローズ》
淡い黄色の八重咲きのクリスマスローズです。
まだ小さいですが来年はもっと大きく育ったらいいなぁ。
《スノードロップ》
今年は昨年よりも大きくなりました。
《ビオラ&パンジー》
ビオラとパンジーは昨年の11月ごろから育てています。
春になって一層株が大きくなりました。
私はうす紫の花が好きなようで。笑
スウィートアリッサムも溢れるほど大きくなりました。
《ノースボール》
今年も零れ種でいっぱい出てきましたよ。
《ナデシコ》
ピンクのナデシコもありますよ。
《スミレ》
赤いスミレもありますよ。
《ローズマリー》
庭に何本もありますが、今年はいつもの年よりいっぱい花を咲かせてくれました。
変異ウィルスの増加で、感染者はうなぎのぼりに。
またまた人との接触を避ける日々に逆戻りになってしまいました。
そんな状況下でも自然界はいつもと変わらず、花たちは待ちに待った春の訪れを喜んでいるかのように庭が一気に華やかになりました。
昨年の春は緊急事態宣言下で、咲き誇る花をみんなに見てもらえなかったことがとても残念でしたが、今年もまた『寂しい春』になりそうです。
4月上旬から撮り溜めた庭の花の写真をアップしますね。
《クリスマスローズ》
淡い黄色の八重咲きのクリスマスローズです。
まだ小さいですが来年はもっと大きく育ったらいいなぁ。
《スノードロップ》
今年は昨年よりも大きくなりました。
《ビオラ&パンジー》
ビオラとパンジーは昨年の11月ごろから育てています。
春になって一層株が大きくなりました。
私はうす紫の花が好きなようで。笑
スウィートアリッサムも溢れるほど大きくなりました。
《ノースボール》
今年も零れ種でいっぱい出てきましたよ。
《ナデシコ》
ピンクのナデシコもありますよ。
《スミレ》
赤いスミレもありますよ。
《ローズマリー》
庭に何本もありますが、今年はいつもの年よりいっぱい花を咲かせてくれました。
2020年05月10日12:58アーチのバラが咲いたよぉ〜!!
風薫る5月。
私の一番好きな季節です。
庭の樹々たちは全て目覚めて新録に輝き、冬の間溜め込んだパワーを一気に
放出しようとしているかのように動き出し、庭の景色は目まぐるしく変化しています。
そんな中、アーチのバラがきれいな花を咲かせてくれました。
『ピエール・ドゥ・ロンサール』です。
無農薬でのバラ栽培は、黒点病と害虫の被害に悩まされて、バラ栽培の難しさに直面。
すっかりめげて、今度上手くいかなかったら、もうバラはやめようと思っていたのですが、5年目を迎えた今年は、何かが違っています。
バラ自体の生命力が高まっているようで、今までになく元気に育ち、葉っぱの色ツヤも良く、つぼみもいっぱいつけてくれました。
ホント感動です。
これからはつぼみがどんどん開いて、庭が華やかになることでしょう。
今年は最後の挑戦と、足元にバークチップを置いたり、土を改良したり、栄養を与えたり・・・
木酢液やニーム、元気丸などの自然の力を利用した無農薬での予防策を講じた甲斐がありました。
諦めないで本当に良かったです。
ツルバラのアンジェラも第一号の花が咲きました。
昨年は花の中に虫がついて蜜を吸い、弱りきっていたのですが、今年は期待できそうです。
アプリコットも元気です。
まもなく咲きますよ。
鉢植えにしたイングリッシュローズも沢山つぼみを付けています。
新型コロナウィルスによる自粛生活は人にとっては辛く厳しい日々なのですが、排気ガスも減り、空気もきれいになったことで、自然エネルギーが高まっているのだと思います。
植物たちにとっては生きやすい環境になったのだと、庭の木々や花たちを見て確信します。
今は庭中にオルレアが咲き乱れています。
ヤマボウシも可愛い花を付けました。
ミカンも今までに経験のない程の沢山の花芽をつけています。
どれだけ受粉してくれるかわかりませんが、少し間引きをする必要がありそうです。
レモンも同じく沢山の花芽をつけています。
オリーブもこんなにも花芽が付けているのは初めてです。
今年はどれだけ果実ができるのか・・・
ワクワクです。
大阪に住む息子や妹の家族。大切な友人。
そして我が家の庭を楽しみにしてくださっているクライアントさんたち。
みんなに見てもらえないことがただ残念でなりません。。。
花たちに『ゆっくり咲いてね。』と話しかけながら・・・
今は自分のために咲いてくれている花や樹々のエネルギーをいっぱい受けながら、心豊かにこの時期を乗り切りたいと思っています。
私の一番好きな季節です。
庭の樹々たちは全て目覚めて新録に輝き、冬の間溜め込んだパワーを一気に
放出しようとしているかのように動き出し、庭の景色は目まぐるしく変化しています。
そんな中、アーチのバラがきれいな花を咲かせてくれました。
『ピエール・ドゥ・ロンサール』です。
無農薬でのバラ栽培は、黒点病と害虫の被害に悩まされて、バラ栽培の難しさに直面。
すっかりめげて、今度上手くいかなかったら、もうバラはやめようと思っていたのですが、5年目を迎えた今年は、何かが違っています。
バラ自体の生命力が高まっているようで、今までになく元気に育ち、葉っぱの色ツヤも良く、つぼみもいっぱいつけてくれました。
ホント感動です。
これからはつぼみがどんどん開いて、庭が華やかになることでしょう。
今年は最後の挑戦と、足元にバークチップを置いたり、土を改良したり、栄養を与えたり・・・
木酢液やニーム、元気丸などの自然の力を利用した無農薬での予防策を講じた甲斐がありました。
諦めないで本当に良かったです。
ツルバラのアンジェラも第一号の花が咲きました。
昨年は花の中に虫がついて蜜を吸い、弱りきっていたのですが、今年は期待できそうです。
アプリコットも元気です。
まもなく咲きますよ。
鉢植えにしたイングリッシュローズも沢山つぼみを付けています。
新型コロナウィルスによる自粛生活は人にとっては辛く厳しい日々なのですが、排気ガスも減り、空気もきれいになったことで、自然エネルギーが高まっているのだと思います。
植物たちにとっては生きやすい環境になったのだと、庭の木々や花たちを見て確信します。
今は庭中にオルレアが咲き乱れています。
ヤマボウシも可愛い花を付けました。
ミカンも今までに経験のない程の沢山の花芽をつけています。
どれだけ受粉してくれるかわかりませんが、少し間引きをする必要がありそうです。
レモンも同じく沢山の花芽をつけています。
オリーブもこんなにも花芽が付けているのは初めてです。
今年はどれだけ果実ができるのか・・・
ワクワクです。
大阪に住む息子や妹の家族。大切な友人。
そして我が家の庭を楽しみにしてくださっているクライアントさんたち。
みんなに見てもらえないことがただ残念でなりません。。。
花たちに『ゆっくり咲いてね。』と話しかけながら・・・
今は自分のために咲いてくれている花や樹々のエネルギーをいっぱい受けながら、心豊かにこの時期を乗り切りたいと思っています。
2020年05月03日09:40庭は寂しく・・・花盛り
緊急事態宣言が延長の情報に『まだまだこの生活が続くのか。。。』という虚脱感の中、
自由に動けることは素晴らしい‼️・・・当たり前の生活の有り難さを身に染みて感じています。
『風薫る5月』
私が一番好きな季節の到来です。
自粛生活の中で、庭で過ごす時間が増えました。
暗く厳しい世の中の動きには関係なく、庭では花がきれいに咲き誇っています。
《我が家のビオラコレクション》
冬の間眠っていたハーブや宿根草たちも目覚めて、今年も花を咲かせてくれました。
《キャットミント》
《ラベンダー》
《ゼラニウム》
《ローズマリー》
冬の間お休みしていた宿根草も目覚め、可愛い花が咲き始めましたよ。
《カスミソウ》
《エリゲロン》
《ブルーテージー》
《ハナテマリ》
《ナデシコ》
《スウィートアリッサム》
《スミレ》
《ネメシア》
零れ種で今年も出てきた花たちもいっぱい。
《ノースボール》
《オルレア》
今年は会えない孫の麻菜が昨年言っていた言葉を思い出します。
『お花が笑ってるね。』
そんな純粋で美しい心を持った孫たちにも庭を見てもらうことが出来なくて、本当に残念でなりません。
温かな陽射しを浴びて、木々たちも目覚め始め、柔らかな葉っぱをつけ始めました。
《ヤマボウシ》
コデマリも花が咲き始めとてもきれいです。
コロナの影響で排気ガスなども軽減され、自然界のエネルギーが高まっているせいでしょうか。
今年はいつもの年よりも花や樹々が生き生きしている気がします。
もうやめようかと思っていた無農薬のバラ栽培。
今年は葉っぱがとても元気で驚くほどの蕾をつけています。
まもなく花が咲きますよ。
庭のある暮らしができている幸運に感謝しながらも、私自身のエネルギーは少し低迷中。。。
新型コロナウィルス患者数を増やさないためには制限も自粛も必要だけど、我慢を強いられている人々の心に潜む闇の部分はとてつもなく大きくて・・・
自由に動けることは素晴らしい‼️・・・当たり前の生活の有り難さを身に染みて感じています。
『風薫る5月』
私が一番好きな季節の到来です。
自粛生活の中で、庭で過ごす時間が増えました。
暗く厳しい世の中の動きには関係なく、庭では花がきれいに咲き誇っています。
《我が家のビオラコレクション》
冬の間眠っていたハーブや宿根草たちも目覚めて、今年も花を咲かせてくれました。
《キャットミント》
《ラベンダー》
《ゼラニウム》
《ローズマリー》
冬の間お休みしていた宿根草も目覚め、可愛い花が咲き始めましたよ。
《カスミソウ》
《エリゲロン》
《ブルーテージー》
《ハナテマリ》
《ナデシコ》
《スウィートアリッサム》
《スミレ》
《ネメシア》
零れ種で今年も出てきた花たちもいっぱい。
《ノースボール》
《オルレア》
今年は会えない孫の麻菜が昨年言っていた言葉を思い出します。
『お花が笑ってるね。』
そんな純粋で美しい心を持った孫たちにも庭を見てもらうことが出来なくて、本当に残念でなりません。
温かな陽射しを浴びて、木々たちも目覚め始め、柔らかな葉っぱをつけ始めました。
《ヤマボウシ》
コデマリも花が咲き始めとてもきれいです。
コロナの影響で排気ガスなども軽減され、自然界のエネルギーが高まっているせいでしょうか。
今年はいつもの年よりも花や樹々が生き生きしている気がします。
もうやめようかと思っていた無農薬のバラ栽培。
今年は葉っぱがとても元気で驚くほどの蕾をつけています。
まもなく花が咲きますよ。
庭のある暮らしができている幸運に感謝しながらも、私自身のエネルギーは少し低迷中。。。
新型コロナウィルス患者数を増やさないためには制限も自粛も必要だけど、我慢を強いられている人々の心に潜む闇の部分はとてつもなく大きくて・・・
でもこんな状況下では人間の持つ生命エネルギーはどんどん下がっていくのではないかと、先の見えない見えない不安感に足元から揺さぶられている感じです。
今は1日も早く普通も生活が取り戻せますようにと・・・ただ祈ることしかできません。
今は1日も早く普通も生活が取り戻せますようにと・・・ただ祈ることしかできません。