沖縄

2020年07月01日20:47沖縄生まれですが・・・我が家の庭で育ってます。《月桃》
沖縄でよく見かける月桃は、熱帯や亜熱帯で自生しているショウガ科のハーブです。
本州ではあまり見かけない月桃ですが・・・

実は・・・我が家の庭にもあるんですよ。

今から約10年前ですが、息子の結婚前に家族で沖縄旅行に行きました。
沖縄では至るところで月桃を見ることができ、その葉っぱの生き生きとした艶やかさや、力強さに心惹かれ・・・
お土産物屋さんでは月桃のコスメやハーブウォーターなどを購入。

帰り沖縄空港で、お土産用にわずか15cm程の可愛い月桃の苗見つけました。
沖縄で育っている植物が、本州の気候で育つのかどうかは疑問でしたが、楽しかった旅の思い出として連れて帰ることにしました。

当時は大阪のマンションに住んでいたのですが、ベランダでの小さな小さな3号鉢からのスタートでしたが、本州の気候にも枯れることなく育ち、植え替えを繰り返しながら、株は次第に大きくなっていきました。

4年前に今の家に引っ越してきてからも、環境の変化にも順応してくれました。
京都の冬は寒く、さすがに地植えでの冬越しは難しいので、鉢植えで管理することに。
冬は霜の当たらない軒下に移動してなんとか冬を乗り切り、また春には新しい葉っぱが生まれ、夏になると本来の元気さを取り戻しました。

3号鉢からのスタートの月桃でしたが、今ではこんなにも大きな株に生長しました。

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でも・・・環境が適していないためか、あの可愛い花を見たことはまだ一度もありません。。。

その上、4年前の引っ越しの頃に植え替えて以来、植え替えもせずにきたものだから、苦しくて呼吸もできない状態だったのだと思います。。。

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『どれだけ根が詰まっているんだろう』
そう思いながらも、植え替えの大変さを思うと、見ないフリをして過ごしていたのですが・・・

『もう限界かも。。。』
先日、思い切って夫と共に植え替えをすることに。

想像通り押しても引いても・・・根は全然抜けません。。。 
包丁やノコギリを持ち出して、鉢と土の間を広げて・・・悪戦苦闘。
そしてついに抜けましたぁ〜

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なんてことでしょう〜。。。
長い間、放っておいたので、根は行き場を失って上に伸びている感じです。

根をほぐすのにも一苦労。
下の根は整理して切り取りました。

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本当は株分けしたいところですが、根が絡まり合ってとても離すことはできません。
そんな訳で上部はそのまま植えることに。

でもこれ以上大きな鉢に植えると冬の間移動するのは大変だし・・・
テラコッタに拘ってきたけれど、体の負担を考えて今回はテラコッタをやめて軽いプラ鉢にしました。 

新しく栄養のある土に植え替えて、いらない葉っぱを取り去ったら・・・
ようやく完成です。

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絡まっていた根も軽くなって、養分も受け取りやすく、呼吸も楽にできそうですよね。

月桃さん
長い間放っておいてごめんね。
これからはのびのび育ってね。
いつか花を咲かせてくれるのかしら。

まずは葉っぱを乾燥させて月桃茶を作ろうかしら。

沖縄に思いを馳せながら・・・
美容に健康に生活にと、月桃を暮らしの中にもっと取り入れたいと思っています。


《月桃ってどんなハーブ》

月桃の葉には強い抗菌作用があり、防虫、防カビ、消臭作用があることでも知られています。

またハーブティーとしても飲用することができ、月桃茶には赤ワインよりも多いポリフェノールが含まれていて、高い抗酸化作用を持ちます。

月桃の香りはスパイシーで爽やかで甘みのある香りです。
月桃茶としてだけではなく、アロマオイルとしても利用され、月桃のエッセンシャルオイルはスキンケアでは高い美肌効果が期待できます。
保湿に優れ、引き締め効果抗酸化作用があるため、アンチエイジングに向いています。

心にはストレスを和らげ、心を穏やかに保つリラックス効果があります。
また脳を活性化させ、集中力や記憶力を高めたい時にも有効です。

 


2019年03月14日20:40沖縄 聖地への祈りの旅 Paet2《神の島 久高島にて》
久高島は沖縄県の南城市にある小さな島です。

琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から降りて最初に作ったとされている島で、五穀豊穣の地、神の島と言われています。
島全体が神聖な土地として大切にされているため、コンビニなどもありません。
草木や貝殻に至るまで、島のものを持ち帰ることは禁じられています。

バス停のあざまサンサンビーチから船に乗ります。
本数が少ないので、帰りの船の時間を確認することを忘れずに。

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約25分で久高島に到着です。

周囲はわずか8㎞なのでレンタサイクルを利用して、島の先端のカベール岬を目指します。
後は歩いてゆっくり巡ろうと2時間借りることにしました。

まずは島の東側に広がるイシキ浜に。
海の彼方『ニライカナ』から来た神さまの船が停泊すると言われている神聖な浜で、五穀の種が流れ着き、ここから農業が始まったと言われています。

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岩と共存している生き生きとした植物に魅せられて。

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波打ち際がきれいです。

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タオルを持ってくるのを忘れたことも気づかずに、足をつけて浄化します。

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小さなタオルハンカチを使って足を拭き・・・笑
次に進みます。

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でこぼこ道が続きますが、水溜りを避けて走ります。

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《ウパーマ浜》

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うっそうと茂る草木の中を進み海岸に。

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ここは星砂が取れる海岸のようです。
星砂を見つけても持ち帰ることはできません。

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ついにカベール岬が見えてきました。

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ここに自転車を置いて歩きます。

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《カベール岬  (ハビャーン)》

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アマミキヨが降り立ったと言われる伝説が残る聖域です。

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太陽の光に照らされて、海の色が美しいエメラルドグリーンに輝き出しました。

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とてもきれいです。

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お天気にも味方され・・・最高です!!

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フボー御嶽はレンタサイクルの時間切れで諦めて、スタート地点に戻ります。

食事処とくじんで日替わり定食を食べました。
地元の食材が色々入っていて、とてもおいしかったです。

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お昼を食べた後は、集落からほど近い祭祀場を歩いて近くを巡ります。

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《御殿庭》

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《外間殿》

島の祭祀の行われる大切な場所です。

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久高島を満喫し、そろそろ波止場に戻ります。

この広場で大地にアース。
エネルギーチャージは完璧ですよ。

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ようやく久高島に来ることができて良かったです。
浄化と祈りの旅は静かで、とても穏やかな時間でした。

大きな感謝と胸に、久高島を後にしました。










 


2019年03月13日21:56沖縄 聖地への祈りの旅 Part1《斎場御嶽》
神社仏閣巡りをよく一緒にしていた友人と、『次は神の島 久高島へ行こう!!』と盛り上がったのは数年前のこと。
なかなか実現しないまま、いつのまにか忘れていた私に、『今でも行きたいと思っているの。』 と誘ってくれたのは友人でした。

今回はすぐに行動に移すことに。
その日に日程を決め、3月10日ついに沖縄に向けて出発したのです。

行き先は斎場御嶽と久高島だけに絞り、あえてレンタカーを使わず、モノレールやバスを利用しての、ゆったりとした旅を企画。
普段忙しさで気持ちのゆとりがなくなっていた2人に取って、浄化とリセットの貴重な旅になりました。

数日前は雨予報だったのに、前日にはお天気も回復して、本当にラッキーです。

斎場御嶽を訪れるのは私は今回で3度目になります。
御嶽とは南西諸国に広く分布している『聖地』の名称で、斎場御嶽は琉球の開びゃく伝説にも現れる琉球王国最大の聖地です。

バスで約1時間斎場御嶽に到着です。

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《御門口(ウジョウグチ)》

御嶽内に入る参道の入り口。

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うっそうと生い茂る木々を抜けて歩きます。

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《砲弾池》

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《大庫理(ウフグーイ)》

御門口から登っていくと見える最初の拝所。
全面の石畳は祈りの場。

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《寄満(ユインチ)》

王朝用語で台所を意味しますが、ここで調理をしたわけではなく、世界中から交易品の集まる『豊穣の満ち満ちた所』と解釈されています。

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《ガジュマル》

根の張り方がすごい!!
生命力に驚かされます。

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《シキヨダユルアマガヌビーとアマダユルアシカヌビーの壺》

二本の鍾乳洞から滴り落ちる『聖なる水』を受けるため、ふたつの壺が据え置かれています。

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《三庫理(サングーイ)とチョウノハナ》

三角形の空間の突き当たりの部分が三庫理。
右側の岩の上がチョウノハナ。

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《チョウノハナ》

アマミキヨはこの上のクバの葉を伝って現れたと言われています。

ブロックのようなものは香炉です。

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《久高島を望む遥拝所》

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お天気にも恵まれ、3度目にまたこの聖地を訪れることができて良かったです。

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明日はついに神の島 久高島に。

Part 2に続きます。







2014年12月28日16:37読谷村を訪ねて Part 2《冬の沖縄》
旅の最終日。
晴天で、海がとてもきれいです。

海岸沿いをドライブしながら、もう一度読谷村を通って空港に向かいます。
読谷村で、どうしても行きたい工房があったから。

途中、万座毛にも立ち寄りました。

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まるで像の鼻みたいですよね。
自然の力ってすごいなぁ。

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海岸沿いの道を、読谷村に向けて車を走らせます。
ナビでは十分な案内がなく、迷いながら訪れたのは、「陶器工房 壹」

2階のギャラリーは見晴らしが良く、海が見えて最高のロケーションです。

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ギャラリーの雰囲気も、作家さんも、もちろん陶器も、すべて素敵

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陶芸家のオーナーは、京都出身とのこと。
19歳から沖縄で暮らされているそうです。

白生地に青の絵付けが美しい作品が並びます。

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本当にどれも素敵で、目移りしながら・・・
私は使い勝手の良さそうな、このサイズのお皿を柄違いで購入することに。

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大満足な買い物ができました。

今回の沖縄への旅は、自然だけではないもうひとつの沖縄の魅力に触れた旅でした。
空港で偶然に出会った、この本に感謝です。

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2014年12月27日23:22読谷村を訪ねて Part 1《冬の沖縄》
沖縄のきれいな海を満喫し、旅の3日目は陶器工房を求めて読谷村を訪れました。

読谷村(よみたんそん)はギャラリーを兼ね備えた工房が多くあり、
まずは多くの陶芸家の工房が集まっている「やちむんの里」に行くことに。

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「やちむんの里」では現在4つの窯が稼働していますが、
県下最大の登り窯「読谷山焼北窯」はとても見ごたえがありました。

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沖縄では、こんな赤い土を使っていることが多いんだろうな。。。 

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おしゃれな「ギャラリー うつわ家」

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素敵な器がいっぱいで、かなりテンションアップです。
あちこち工房を巡り、お気に入りの湯呑みとお茶碗をゲット。



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大満足です。

近くのショップ「LOTTA」にも行きました。
素敵な雰囲気のカフェスペースが併設されていています。

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地産地消にこだわったメキンカンカフェで、とてもおいしかったです。

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新しい沖縄の魅力に触れた素敵な1日でした。
工房巡りにすっかりはまり・・・

読谷村Part 2に続きます。